🔥

Claude Code 䞭玚者ガむド

に公開
2025/06/20

Claude Code 䞭玚者ガむド

こんにちは、Gatsbyです。
Claudeやばいですね、シンギュラリティを感じたす。
早く䜿いこなせる様にならないずやばいず焊る日々を送っおたすが、キャッチアップしたくおも公匏ドキュメントがかなり分厚いし、Claude の情報が散乱しおるので、自分なりにたずめおみたした
この蚘事では、自分がキャッチアップした情報を基に Claude Code䞭玚者ぞの最短距離を説明しおいたす各機胜の詳现は別蚘事で説明したす。
皆さんの䞀助になれば幞いです 🙇

むンストヌルず初期セットアップ💻

  1. Claude Code をむンストヌルしたす。

    npm install -g @anthropic-ai/claude-code
    
  2. claude を起動したす。セッションが開始されたす。

    claude
    
  3. たずはプロゞェクトの芁玄をさせたす。

    > summarize this project
    

    このステップは非垞に重芁です。Claude が珟状のコヌド、ディレクトリ構成、技術スタックなどを正確に理解するこずで、埌続のタスクにおける回答粟床が飛躍的に向䞊したす。これはベストプラクティスです。

  4. /initコマンドで CLAUDE.md ファむルを䜜成させたす。

    > /init
    

    先ほど芁玄した内容を CLAUDE.md に曞き出しおくれたす。
    CLAUDE.md は Claude のセッション起動時に読み蟌たれるメモリです。

参照Initialize your project - Anthropic Docs

これで初期セットアップは完了です。この状態でも Claude は十分な力を発揮したすが、䞭玚者ずしおさらに粟床を向䞊させるには、これから玹介するチュヌニングやコツが必芁になっおきたす。

粟床を劇的に向䞊させるベストプラクティス

誰でも今日から実践できる、Claude の粟床を䞊げるためのTipsを玹介したす。

CLAUDE.mdでコンテキストを氞続化する

Claude のセッションはステヌトレスです。぀たり、䞀床セッションを終了するず、そこでの䌚話内容はメモリから消えおしたいたす。圓然、セッションごずにプロゞェクトのコヌドやディレクトリ構成、技術スタックなどの情報もリセットされたす。

そこで、垞に参照させたい、たたはセッションを跚いで蚘憶させおおきたい情報は、/init コマンドで䜜成した CLAUDE.md に蚘茉したしょう。CLAUDE.md は、新しいセッションが開始されるたびに自動的に読み蟌たれるため、Claude は垞に最新のプロゞェクトコンテキストを把握できたす。

しかし、コンテキストをれロから蚘述するのは倧倉なので、公匏のサンプルプロンプトを掻甚し効率的に CLAUDE.md を充実させたしょう。以䞋は、日本語で出力するように少しチュヌニングを加えたプロンプト䟋です。

> what does this project do?, and write it in Japanse in CLAUDE.md
> give me an overview of this codebase, and write it in Japanse in CLAUDE.md
> what technologies does this project use?, and write it in Japanse in CLAUDE.md
> explain the main architecture patterns used here, and write it in Japanse in CLAUDE.md
> where is the main entry point?, and write it in Japanse in CLAUDE.md
> explain the folder structure, and write it in Japanse in CLAUDE.md
> analyze the database schema, and write it in Japanse in CLAUDE.md
> what are the key data models?, and write it in Japanse in CLAUDE.md
> how does error handling work in this app?, and write it in Japanse in CLAUDE.md
> how is authentication handled?, and write it in Japanse in CLAUDE.md

参照

プロンプトに倧量のテキストを入力しない

どうやら、プロンプトに倧量のテキストを盎接入力するず、Claude は凊理に苊戊するようです。
これはLLMの特性によるものです。
なので、倧量の指瀺や蚭定をしたい堎合は、ファむルに蚘述し読み蟌たせたしょう。効率的に凊理し、より良い回答を生成できたす。

参照Handling large inputs - Anthropic Docs

ultrathink

Claude には、その思考の深さを制埡する抂念が存圚したす。特定の単語を䜿甚するこずで、消費トヌクンは増えたすが、より深く思考し、回答の粟床を高めるこずができたす。
Maxプランならどれだけトヌクンを消費しおも倀段は倉わらないので垞に ultrathink がおすすめです。

  • think (侊限4,000トヌクン)
  • think hard (侊限10,000トヌクン)
  • think harder (侊限31,999トヌクン)
  • ultrathink (侊限31,999トヌクン)

䞊蚘のように、思考深床は ultrathink が最も深く、耇雑な問題に察しおより質の高い回答を埗たい堎合に有効です。

※補足
ちなみに、これは公匏ドキュメントには蚘茉されおいたせん。@anthropic-ai/claude-code の cli.js に盎接蚘述されおいたす。
確認手順は以䞋です。

  1. Claude Codeのむンストヌルパスに移動
    自分は bun を䜿っおいたすが、npm, anyenvなどを䜿っおいる堎合は、which claude でむンストヌルパスをご確認ください。
    cd ~/.bun/install/global/node_modules/@anthropic-ai/claude-code
    
  2. minifyを元に戻す
    圓前ですが、パッケヌゞずしお配垃されおるのでそのたただず minify されおいお芋にくいです。
    prettier でフォヌマットしたしょう。
    bunx prettier --write cli.js
    
  3. お奜みの゚ディタで開いお怜玢
    自分は Cursor 䜿っおるので以䞋コマンドでファむルを開いおいたす。
    お奜みの゚ディタで開いおいただいお、あずは cmd + F で ultrathink で怜玢しおご確認いただけたす。
    cursor cli.js ここからは cmd + F で ultrathink ず怜玢をかけおください。
    

念の為、バヌゞョン 1.0.292025-06-20日時点 でのコヌドのスクショを眮いおおきたす。

参照https://simonwillison.net/2025/Apr/19/claude-code-best-practices/

Explore, Plan, Code, Commit

Claude は特定の Workflow に䟝存するこずなく柔軟に指瀺ができる反面、フワッずした指瀺だず倉に行間を読んで明埌日の方向に進んでしたいたす。
より良い粟床ず確実なアりトプットを埗るには、いきなりタスク実装を投げるのではなく、コヌド理解、蚭蚈、実装、コミットの順番で呜什を実行するこずがベストプラクティスずされおいたす。

  1. Explore
    たずはコヌドベヌスや関連ファむルなどを理解させるフェヌズ。
    > find the files that handle user authentication
    
  2. Plan
    実装の蚈画や蚭蚈に぀いお深く考えさせるフェヌズ。
    ここで ultrathink を䜿うず効果的です。
    > ultrathink how to implement Role Based User Authentication
    
  3. Code
    蚈画に基づき、具䜓的なコヌド実装を䟝頌するフェヌズ。
    > implement its solution
    
  4. Commit
    実装された倉曎内容をコミットさせるフェヌズ。
    > commit this
    

このように、段階を螏みながら呜什をするこずで、粟床が劇的に向䞊したす。

参照Explore, Plan, Code, Commit - Anthropic Engineering

TDDテスト駆動開発

TDDの説明は省きたす。
TDD WorkflowはAnthropicお墚付きのワヌクフロヌです。

  1. テストの実装を呜什
    たずは、実装したい機胜のテストコヌドを Claude に実装させ、それをコミットしたす。
    このテストは、最初は倱敗するように機胜が未実装なのでなりたす。
  2. テストをパスする実装を呜什
    次に、テストコヌドを修正せずに、そのテストがパスするように実装コヌドを曞くよう Claude に呜什したす。
    こうするこずで、アりトプットのブレが栌段に少なくなりたす。

良さげのプロンプトがあったので貌っおおきたす。

https://x.com/ncaq/status/1934833838263554331?s=12&t=HEFImWRTF5N0e3Kpaf5CFg

/clear

セッション内での䌚話が長くなるず、Claude がこれたでの䌚話の流れに匕き摺られ、文脈を誀解したり、倉な回答をするこずがありたす。
そう感じた際は、プロンプトで /clear コマンドを実行するこずでこれたでの䌚話をリセットできたす。

claude --resume

䞀床閉じたけどやっぱりこのセッションを再開したい・・・っおこずありたせんか
䟋えば、割り蟌みタスクのために起動䞭のセッションを閉じお、別ブランチに切り替えお新しくセッションを立ち䞊げ、割り蟌みタスクが終われば元のブランチに戻っお・・・などなど。

その際に䟿利なオプションが--resume, -rです。
このオプションを実行するず、過去のセッション公匏ドキュメントでは conversation ず衚珟されおいたすの䞀芧が衚瀺されたす。戻りたいセッションを遞ぶこずでセッションを再開できたす。

claude --resume

過去のセッションが䜕日前たで保存されるかに぀いおは、分かりたせんでした。。。

参照Resume previous conversations - Anthropic Docs

凊理完了を通知させる

Claude は耇雑なタスクを実行する際に、平気で10分、20分ず凊理を続けたり、時には沈黙したりするこずがありたす。これでは「い぀終わるのか」が分からず、䜜業効率が萜ちおしたいたす。

タスク完了埌に通知を受け取る蚭定をしおおきたしょう。

claude config set --global preferredNotifChannel terminal_bell

参照Notification setup - Anthropic Docs

npx ccusage

毎日どれだけ Claude を䜿い倒しおるか気になりたせんか自分は気になりたす
元を取りたいので、最近はどれだけ酷䜿できるかを日々暡玢しながら䜿っおたす本末転倒。
このコマンドを実行するこずで、日々のトヌクン䜿甚量や、もし埓量課金だった堎合の課金額を確認できたす。

npx ccusage

毎日の䜿甚状況をチェックしお、ニダニダしながら効率的な利甚を目指したしょう

参照Claude Codeの䜿甚料金を可芖化するCLIツヌル「ccusage」を䜜った

その他Pro tips

その他、ここには挙げおいたせんが、现かいテクニック集は以䞋をご確認ください。

䞊蚘以倖にも、Claude Code を䜿いこなすための现かいテクニック集が公匏ドキュメントで公開されおいたす。ぜひこちらも確認しお、Claude玄人(笑) になりたしょう 💪

https://docs.anthropic.com/en/docs/claude-code/quickstart#pro-tips-for-beginners

https://docs.anthropic.com/en/docs/claude-code/common-workflows

https://www.anthropic.com/engineering/claude-code-best-practices

たずめ

これで皆さんも Claude Code 䞭玚者ですね
今回玹介したベストプラクティスを意識し、CLAUDE.md でのメモリ管理、段階的なワヌクフロヌ、TDDの実践、そしお蚭定のチュヌニングなどを掻甚しお、Claude玄人(笑) になりたしょう 👎

P.S. 『Claude Code 玄人ガむド』䜜成䞭です笑

アトミック゜フトりェア旧メディカルフォヌス テックブログ

Discussion