
私の中の最高の本
人生を変えてくれた本について
私の人生を変えてくれた本は
「絶望鬼ごっこ」という児童書だった。
集英社みらい文庫から発売されており
すでに完結している。
私は、この本と小学生の時に出逢った。
その頃の私は学校でうまくいっておらず、
毎日悩んでばかりいた。
その日本屋に入ったのは偶然だった。
本屋の中をフラフラと歩いていた私は
ふと目をそちらに向けた。
そこに 「絶望鬼ごっこ」が
置いてあったのだ。
強く惹きつけられた私は
そのまま購入した。
家に帰って読んだ私は
衝撃を受けた。
面白すぎる!
主人公と仲間の絆。
迫り来る敵の脅威。
胸が熱くなるバトル。
全てが私を惹きつけて離さなかった。
私はそれまで
真剣に本を読んだことがなかった。
100回は繰り返し読んだ気がする。
その間に いつのまにか
学校はうまくいくようになっていた。
「絶望鬼ごっこ」が完結するまでは
とりあえず生きてみよう。
そう思っていていた。
私を取り巻く環境は いつのまにか
うまくいっていた。
「絶望鬼ごっこ」に影響され
すっかり物語が好きになった私は
今 文学部にいる。
いつか 「絶望鬼ごっこ」の研究をして
論文にでもしたいと思っている
今日この頃である。