
特別企画|日本にパンダは必要か。現役飼育員が政治抜き、動物視点から思うところ。
純粋に動物種として見た、パンダへの意見はほぼない現状
2026年に日本で最後のパンダが中国に返還されました。
2025年初夏からにかけて、続々と返還され、久方ぶりに日本からパンダがいなくなる。ということで、様々意見がありました。
パンダは必要ない!
パンダは必要!
多くの人がSNSなどを通じて、たくさんの議論が交わされました。
しかし、
パンダ外交という言葉に表されてますが、
このパンダの必要不必要の意見のなかに、
内政、外交、経済と複雑なものが絡み合ってます。
それらにコーティングされて、
純粋に「パンダ」という動物としてだけで考えられてる意見がほぼないのが現状です。
「日本にパンダが必要かどうか」
政治的な観点は抜きにして、
今回は一人の飼育員としての経験から
「動物視点」のみでこの問題を深掘りしてみたいと思います。