
一日一猫|ズボラ夫婦と生活指導猫
私は正直、掃除が嫌いだ。
整理整頓は大の苦手。
推しのグッズとかは買って満足して
開かずの段ボールもちらほら。
部屋の隅にたまるグレーのふわふわも
1度目はスルーしがち。
そして、夫もあまり片付けは得意ではない。
いわゆるズボラ夫婦ってやつ。
でも、そんなわが家は意外とキレイ。
明日急にお客さんが来ることになっても、
さっと掃除機をかけるぐらいで済む、と思う。
そんなズボラさんにおすすめしたいのが『生活指導猫』。
まず、猫の触れられない扉の向こうに物をしまう癖がついた。
何も考えず、とりあえずしまっておく。
さもなくば、
ポストから取ってきた郵便物は、次の瞬間には紙切れに。
ペットボトルのフタは大人気アトラクションに。
黒猫のポーチは白猫のポーチになってしまう。
不思議なもので、見える物が減るだけで、
部屋はなんとなくちゃんとして見える。
扉の向こうの片付けは、また今度元気な時にやればいい。
物が減ると、掃除もしやすい。
だって、掃除機をかけるのに、いちいち避けなくていいから。
ただし、ここで生活指導猫からの注意が入ることも。
その時は素直に従って、フローリングワイパーに持ち替えましょう。
機嫌を損ねると、ソファがサンドバックになってしまうので。
生活指導猫は、人の健康管理もしてくれる。
座りっぱなしで作業をしてると遠くから呼ばれるし、
長時間トイレにこもってると、扉を開けて強制終了させてくる。
夜更かしすると寝かしつけにも来るし、
365日同じ時間に起こしてくれるから目覚ましいらず。
こうしてズボラ夫婦だけでは、荒れてしまう生活も
なんとか今日も回っている。
猫にしつけが難しいのなら、人をしつけてしまえばいいのかもしれない。
そっちの方が、きっと毎日がちょっとハッピーになれるから。
ぜひ、1家に1匹生活指導猫を。