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【HOW TO⑰】家庭菜園で採れた里芋をどう食べる?定番からアレンジまで簡単レシピ5選

こんにちは。

58歳から野菜づくりを始めた翔です。

HOW TO⑪から続けている、

「育てた野菜を食べるHOW TO」

今回で7回目になりました。

オクラ。

シソ。

バジル。

パセリ。

生姜。

いもがら。

そして今回は――

里芋です。

前回のHOW TO⑯では、

いもがら(ずいき)を取り上げました。

いもがらは、

里芋類などの葉柄部分を利用する食材。

そして今回は、

いよいよ、

土の中の里芋。

家庭菜園を始める前から、

里芋自体はもちろん知っています。

煮物。

味噌汁。

豚汁。

でも、

自分で育てるようになると、

同じ里芋でも見え方が変わります。

土の中から、

ゴロゴロッと芋が出てくる。

これが家庭菜園の醍醐味。

せっかく育てたなら、

煮物だけではもったいない。

今回は、

定番からちょっと変わったアレンジまで、里芋を楽しむ簡単レシピ5選

をまとめます。

※里芋の栽培は私自身の家庭菜園での経験ですが、今回紹介する5品すべてを実際に調理済みという意味ではありません。これから実際に作った料理については、写真や感想も追加していきたいと思います。



結論|里芋は「煮っころがし」だけじゃなかった

里芋と聞いて、

私が最初に思い浮かべるのは、

煮っころがし。

たぶん、

同じ人も多いのではないでしょうか。

醤油。

砂糖。

みりん。

甘辛く煮た、

昔ながらの里芋。

もちろん、

これは絶対に外せません。

でも調べてみると、

里芋は、

煮る。

汁物。

つぶす。

揚げる。

焼く。

いろいろできます。

だったら、

家庭菜園で収穫した里芋を、

最後まで楽しみます。


里芋は「掘るまで分からない」のが面白い

シソやバジルなら、

葉を見れば、

だいたい収穫量が分かります。

オクラも、

実が見えます。

でも里芋は、

土の中。

葉っぱは大きく育っていても、

土の中は見えません。

だから、

収穫するときは、

ちょっとした宝探し。

掘る。

土をどける。

すると、

親芋の周りに、

子芋。

さらに孫芋。

「おお、できてる!」

この瞬間を味わえるのは、

根菜・芋類の面白さですね。


スーパーの里芋と「自分で掘った里芋」は違って見える

スーパーなら、

きれいに並んでいる里芋を、

必要な分だけ買います。

家庭菜園なら、

泥だらけ。

形も、

大きさも、

全部同じとは限りません。

でも、

自分で育てた。

自分で掘った。

そう思うと、

小さな芋まで、

捨てるのがもったいない(笑)。

大きいものは煮物。

小さいものは別の料理。

形が悪くても、

皮をむけば食べられる。

収穫したものを、

料理に合わせて使い分けます。


まず覚えたい|里芋の下処理

里芋料理で、

初心者が最初に戸惑うのが、

ぬめり。

そして、

皮むきです。

私も、

最初から上手にできるとは思っていません(笑)。

里芋は、

料理やレシピによって、

皮をむいてから調理したり、

加熱してから皮を扱ったり、

下ゆでをしたり、

いろいろな方法があります。

だから、

「里芋は必ずこの方法」

と決めつけず、

作る料理に合った下処理を選びます。


手がかゆくなる人は注意

里芋を扱うと、

人によっては、

手に刺激やかゆみを感じることがあります。

だから、

必要なら手袋。

無理に素手で続けない。

家庭菜園では、

収穫して終わりではありません。

安全に料理して、食べるまで。

ここまでがセットです。


レシピ①|やっぱり外せない「里芋の煮っころがし」

最初は、

王道。

里芋の煮っころがし。

これは、

里芋を育てたなら、

まず作ってみたい料理です。

材料

・里芋
・だし、または水
・醤油
・みりん
・砂糖
・酒など

作り方

里芋を料理に合った方法で下処理。

鍋へ入れる。

だしや調味料を加える。

焦がさないように、

じっくり煮る。

里芋がやわらかくなり、

味がなじんだら完成です。


「自分で掘った里芋」で作る定番料理

煮っころがし自体は、

珍しい料理ではありません。

でも、

自分で育てた里芋なら、

話が変わります。

植えた。

水をやった。

夏を越した。

葉っぱが大きくなった。

掘った。

そして、

煮っころがし。

畑から食卓まで全部つながる。

家庭菜園をやっていると、

普通の料理が、

ちょっと特別な料理になります。


レシピ②|寒くなったら「里芋たっぷり味噌汁」

2品目は、

味噌汁。

毎日の食卓に取り入れるなら、

これは強い。

材料

・里芋
・だし
・味噌

お好みで、

・大根
・にんじん
・ごぼう
・ねぎ
・油揚げ
・きのこ

など。

作り方

里芋を食べやすい大きさへ。

ほかの具材と一緒に加熱。

火が通ったら、

味噌を溶きます。

完成。


豚肉を入れれば「豚汁」へ

ここへ、

豚肉。

ごぼう。

にんじん。

大根。

こんにゃく。

などを加えれば、

豚汁。

寒い日の畑仕事のあと、

自分で育てた里芋が入った豚汁。

これは、

かなりいいですよね。

体を動かしたあとに、

温かい豚汁。

たぶん、

普通の豚汁よりうまく感じるはずです(笑)。


レシピ③|意外と合いそう「里芋コロッケ」

3品目から、

少しアレンジ。

里芋コロッケ。

コロッケといえば、

じゃがいも。

でも、

里芋をつぶして作る方法もあります。

材料

・里芋
・ひき肉 お好みで
・玉ねぎ
・塩
・こしょう
・小麦粉
・卵
・パン粉
・揚げ油

作り方

里芋をやわらかく加熱。

つぶします。

炒めたひき肉や玉ねぎなどを合わせる。

形を整える。

衣を付ける。

油で安全に揚げる。

完成。


じゃがいもとは違う「ねっとり感」

里芋の特徴は、

独特の、

ねっとり、ほっくりした食感。

これをコロッケにしたら、

じゃがいもとは違う料理になります。

小さな里芋。

形が不ぞろいな里芋。

こういうものも、

つぶして使えば、

立派な一品。

家庭菜園では、

形より、どう食べるか。

これでいきます。


レシピ④|洋風に挑戦「里芋のグラタン」

4品目は、

さらに方向を変えます。

里芋のグラタン。

「里芋=和食」

と思っていた私には、

ちょっと意外な料理です。

材料

・里芋
・玉ねぎ
・ベーコンや鶏肉などお好みで
・ホワイトソース
・チーズ
・塩
・こしょう

作り方

里芋を下処理し、

食べやすい大きさへ。

必要に応じてあらかじめ加熱します。

玉ねぎなどの具材と合わせる。

ホワイトソース。

チーズ。

オーブンやトースターなどで、

中までしっかり温めながら焼く。

表面に焼き色が付いたら完成。


里芋とチーズ、これは試してみたい

煮物のイメージが強い里芋。

そこへ、

ホワイトソース。

チーズ。

ちょっと想像しただけでも、

合いそうです。

和食だけでなく、

洋食へ。

こういう使い方を覚えれば、

家族が煮物に飽きても、

別の料理にできます。


レシピ⑤|おつまみにも「里芋のから揚げ」

最後は、

里芋のから揚げ。

これは、

ぜひやってみたい。

材料

・里芋
・醤油
・しょうが
・にんにく お好みで
・片栗粉
・揚げ油

作り方

里芋を適切に下処理し、

中まで火が通るよう準備します。

醤油や生姜などで味を付ける。

片栗粉をまぶす。

油で揚げる。

外は、

カリッ。

中は、

ねっとり、ほっくり。

そんな仕上がりを狙います。


生姜も自家製にできる

ここで、

HOW TO⑮につながります。

私は、

生姜も育てています。

里芋のから揚げの味付けへ、

自分で育てた生姜。

里芋も、

自分の畑。

生姜も、

自分の畑。

こういう料理が、

少しずつできるようになってきます。

家庭菜園のレシピ編、

面白くなってきました(笑)。


里芋レシピ5選まとめ

今回の5品です。

① 里芋の煮っころがし

まず作りたい王道。

② 里芋の味噌汁

毎日の食卓へ。豚汁にも。

③ 里芋コロッケ

不ぞろいの芋も使いやすい。

④ 里芋グラタン

和食から洋食へ。

⑤ 里芋のから揚げ

おかずにも、おつまみにも楽しめそう。

里芋は、

「煮るだけの野菜」ではありませんでした。


翔の「採れたて評価」

家庭菜園目線で使い分けるなら、

昔ながらの味 → 煮っころがし

日常の食卓 → 味噌汁・豚汁

子どもから大人まで楽しめそう → コロッケ

洋食にしたい → グラタン

食感を楽しむ → から揚げ

という感じです。

料理の優劣ではありません。

収穫量や、

その日の気分で選びます。


里芋はどう保存する?

里芋がたくさん採れたら、

一度に全部食べる必要はありません。

ここで大切になるのが、

保存。

ただし、

何でも冷蔵庫へ入れればいい、

というわけではありません。

里芋は、

低温や乾燥などの影響も考えながら、

状態に合った保存を考えます。


すぐ食べない泥付き里芋は「洗う前」に考える

収穫した里芋。

全部をすぐ料理するなら別ですが、

保存する分まで、

いきなり全部洗う必要はないと考えています。

泥付きの状態。

傷がないか。

腐敗していないか。

状態を確認。

そして、

保存方法を選ぶ。

「収穫したら全部水洗い」

ではなく、

食べる分と保存する分を分ける。

これを意識したいと思います。


冷蔵庫だけが保存場所ではない

里芋は、

スーパーで買った野菜と同じ感覚で、

何でも冷蔵庫へ。

とは考えない方がよさそうです。

保存する期間。

室温。

湿度。

里芋の状態。

こうした条件によって、

向いている方法は変わります。

家庭菜園の場合は、

一度にたくさん採れることもあるので、

食べる分・保存する分・冷凍する分

に分けるのも一つの方法です。


冷凍するなら「料理しやすい形」に

たくさんあって、

短期間で使い切れない。

そんなときは、

下処理したうえで、

冷凍保存も検討します。

私なら、

料理を考えて、

使いやすい大きさにしてから保存します。

煮物用。

味噌汁用。

つぶしてコロッケ用。

用途を決めておけば、

後が楽。

そして、

いつものように、

日付を書く(笑)。


「10/○ 里芋・味噌汁用」

これです。

冷凍庫の中に、

謎の白い塊を増やさない(笑)。

野菜名。

日付。

できれば用途。

「里芋・味噌汁用」

「里芋・コロッケ用」

ここまで書けば、

さらに分かりやすい。

レシピ編を続けるうちに、

冷凍庫の管理まで上手になりそうです。


親芋・子芋・孫芋を観察してみたい

家庭菜園だからこそ、

スーパーではあまり意識しないことも観察できます。

里芋は、

親芋を中心に、

子芋、

さらに孫芋が育っていきます。

収穫するとき、

どんな付き方をしている?

大きさは?

一株から何個?

重さは?

こういうところも、

写真に残したい。

料理だけではなく、

収穫そのものがHOW TOの材料

になります。


一株で何kg採れた?

来年につなげるなら、

ここも記録したい。

例えば、

里芋1株

↓

収穫○個。

↓

総重量○kg。

↓

食べられた量○kg。

↓

保存○kg。

↓

傷みなど○g。

こうすれば、

「里芋が採れた!」

だけではなく、

実際にどれくらい収穫できたか

が分かります。


副業農業なら「収穫量÷株数」を知りたい

家庭菜園なら、

採れた!

おいしい!

で十分です。

でも、

私は将来的に、

副業としての農業も考えています。

だったら、

一歩進める。

何株植えた?

どれくらいの面積?

何kg収穫?

一株あたりは?

作業時間は?

種芋代は?

肥料代は?

こういう数字を残す。

10坪の畑でも、

農業の練習

はできます。


小さい里芋も「売れない=捨てる」ではない

もし将来、

販売するようになれば、

大きさ。

形。

見た目。

こうした規格も関係してくるでしょう。

でも、

家庭で食べるなら、

小さくてもいい。

形が悪くてもいい。

煮物。

味噌汁。

コロッケ。

グラタン。

から揚げ。

使い方はいくらでもあります。

規格外を料理で生かす。

これは、

将来加工品を考えるときにも、

大切な視点になりそうです。


里芋コロッケは加工品にもつながる?

ここからは、

将来のアイデア。

自分で作って、

家族で食べる。

おいしかった。

次に、

レシピを改良。

もし将来販売まで考えるなら、

そこで初めて、

営業許可や届出、

設備、

食品表示、

衛生管理、

保存方法などを確認する。

いきなり販売ではなく、

まず家庭料理として試す。

この順番でいきます。


「栗の駅 山江」と里芋料理

将来、

栗の駅 山江で、

地元農産物を使った料理を考えるなら、

栗だけでなく、

里芋。

生姜。

シソ。

こうした地元で育つ食材も使えるかもしれません。

例えば、

里芋のから揚げ。

小さなカップに入れて、

テイクアウト。

これは、

炭火料理の横にあっても面白そうです。

もちろん、

今はまだアイデア。

まず、

自分で作って、自分で食べてみる。

ここからです。


いもがらと里芋を「一つの作物」として見る

前回は、

いもがら。

今回は、

里芋。

この2回を続けて書いてみると、

面白いことに気付きます。

一つの作物から、

葉柄部分を食べる文化。

地下の芋を食べる文化。

品種や利用法によって違いはありますが、

一つの植物をできるだけ無駄なく利用する。

昔の人の知恵って、

すごいですよね。


「田舎の家庭菜園レシピ集」が少しずつできてきた

オクラ。

シソ。

バジル。

パセリ。

生姜。

いもがら。

里芋。

こうして並べると、

HOW TOシリーズの中に、

かなりレシピが増えてきました。

このまま続ければ、

いずれ、

「58歳から始めた家庭菜園・採れた野菜を食べ切るレシピ集」

として、

一本にまとめることもできそうです。

育て方だけではなく、

育てた後まで書く。

これは、

私のシリーズの特徴にしたいと思います。


58歳から「里芋を掘る生活」になるとは(笑)

少し前まで、

私は普通に、

スーパーで里芋を買う側でした。

それが今は、

畑へ行く。

土を見る。

里芋を育てる。

収穫時期を考える。

掘る。

料理を考える。

保存する。

そして、

来年の栽培まで考える。

58歳から始めても、

生活って変わるものですね。


家庭菜園は「収穫」がゴールじゃなかった

最初は、

収穫できれば成功。

そう思っていました。

でも、

違いました。

苗を植える。

↓

育てる。

↓

収穫する。

↓

料理する。

↓

保存する。

↓

記録する。

↓

来年へつなげる。

ここまでやると、

家庭菜園が、

一周します。

収穫はゴールではなく、食べるHOW TOのスタート。

レシピ編を始めて、

そう思うようになりました。


次は「落花生」へ!

そして次回は、

私が農家さんからいただいた、

落花生。

今回、

落花生の苗は10本いただきました。

落花生といえば、

スーパーでは、

乾燥したピーナッツのイメージ。

でも、

自分で育てるなら、

収穫したてだからこそ楽しめる食べ方があります。

まず挑戦したいのが、

茹で落花生。

さらに、

炒り落花生。

ピーナッツ味噌。

炊き込みご飯。

自家製ピーナッツバター。

など、

意外と料理の幅があります。

そして、

落花生は、

「花が咲いたあと、どうやって土の中に実ができる?」

という栽培そのものも面白い。

ということで次回、

HOW TO⑱|家庭菜園で採れた落花生をどう食べる?採れたてだから楽しめる簡単レシピ5選

へ続きます。

育てる楽しみから、食べる楽しみへ。

自分で掘った里芋。

煮っころがしだけでは終わらせません。

煮て、揚げて、焼いて、最後の一個までいただきます(笑)。

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