
深夜、トラックと高速道路とラジオと。
あぁ、深夜の高速道路をラジオを聴きながら走るトラックドライバーになりたい。
こう思うことがつくづくある。
深夜の都会的な街並みとか、逆に何もない田舎の高速道路を、交通情報とか天気予報とかのノイズの混ざったラジオを聴きながら走りたい。
高速道路を走るトラックとか、サービスエリアに停車されているトラックを見ると、だいたいナンバープレートを見る。
県外ナンバー、知らない知名、遠くの場所。こんなところから来たんだ、遠いんだなと思う。
同時に、かっこいいな、と。
眠った街を走る生きている車両。
皆が寝静まった後に仕事をしている人たち。
かっこいい。かっこよすぎるんだ。
私もやってみたい。
そう思うと、トラックドライバーを舐めていると思われるだろうか。
それでも深夜にたまに思ってしまう。
深夜の高速道路をラジオ聴きながら走るトラックドライバーになりたい。
2021年に描いたもの。当時は大学生