
201306160845 伊勢道中膝栗毛六日目(4)
伊勢道中膝栗毛六日目の八時頃。松阪小津。
松阪商人の家並み。映画監督の小津安二郎は、松阪小津の商人の末裔らしい。小学時代、松阪に住んでいたという。彼の映画が結構好きで、DVDで何作か観ている。映画館で観たことはない。
家の境には「うだつ」が建っている。「うだつの上がらない」の語源はこの「うだつ」とも言われている。
荒物雑貨の「油寅商店」。店はやっていない様な気がする。屋号はなんと読むのだろう。「ゆとら」「あぶとら」。「賣寅商店」だと凄かったなぁ。「粳寅一家」というのが江口寿史の漫画にあった。大規模小売店によって、地方都市のこのような雑貨店はほぼ絶滅している気がする。案外、東京では人口が集中しているからか昔からの雑貨店は生き残っている。しかし東京で時々見かける雑貨屋は土地収入で十分くらしていけるが、ご近所の手前でやっているだけかもしれん。 看板は市の観光協会の要請で外させてくれないのかも。いい感じの看板だ。
「はしせん」。何の店か不明。青いカーテンと縞縞の軒先テントがモダン。
(※Googleストリートビューによると、2021年11月にはこの青いカーテンと縞縞の軒先テントは消失している)

*1 20111125 伊勢道中膝栗毛 その度(6)
*2 小津安二郎とは?
*3 うだつの上がる町並み |観る/巡る|美濃市観
*4 油寅商店
*5 Eguchi Hisashi's Okuradashi by Hisashi Eguchi (1994) · Japan Book Hunter
*6 Eguchi Hisashi KOTOBUKI-STUDIO
*7 pieceピース cafe&store