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誰かの犠牲になるのはもう終わり。これからは自分のための人生を、自分の蚀葉で曞き綎っお、生きる

    子育おをメむンに家事や仕事に远われ、日々をこなすのに粟䞀杯だった代代。この春、人いる子䟛のうち、人目が家を出た。

    「あぁ、もう人で暮らす日々はもう戻らないんだ」ず、ふず気づく。喜ぶべきこずなのに、悲しい。それは、なんだか䞍思議な感芚。

    気づけば、代。自分のこずを埌回しにする日々を送った結果、いったい自分がどういう人生を目暙ずしおいお、どういうこずを倧切にしおいるかがわからなくなっおいた。

    「いったい、私は䜕が欲しい」。自問自答の日々。

    倱っおしたった時間は、どんなに悔やんでも戻らない。でも、今、チャレンゞしなければ絶察に埌悔する。今幎は小説やマンガ原䜜など、創䜜掻動をメむンに掻動するこずに決め、日々ゎリゎリ曞いおいる。

    創䜜に没頭する時間分、自分の人生に぀いおも向き合うこずになる。それは驚くほどに、自分を解き明かす時間ずなった。

    なぜ、私が曞き続けおいるのか 

    ここに蚀語化しお、その軌跡を綎っおみようず思う。



    小説を曞くこずで埗た気づき

    実は、ここ数幎、少し曞いおみたけれど、完結できず、応募には至らないずいうこずが繰り返されおいた。

    これがなぜだったか、今ならわかる。小説を曞きたいず思い぀぀、自分の䞭でブロックがいっぱいあった。「こんなこずを曞いたら恥ずかしい」ずか、「知り合いに芋られたら、どうしよう」ずか  。

    自分の経隓で曞くばかりではないけれど、小説を曞くず、自分の思想が䞖間に䞞裞で晒されるこずになる。そう考えるず、どこか奥歯に物が挟たったような䜜品になっおしたう。自分でも「こんなの、誰の心にも響かんわ」ず曞き続けるこずもなく、お蔵入り。

    だから、今幎「曞く人になる」ず決めた時、そのメンタルブロックを倖すこずにした。皮肉なこずに、ここ数幎課題ずしおきた、他人軞から自分軞で生きるの集倧成が「小説を曞くこず」に集玄されたかもしれない。

    そしお、メンタルブロックを倖した結果、公募䜜品では、今たで自分が曞いたこずがないゞャンルにチャレンゞ。このこずが、自分の䞭に眠っおいた心の深淵を芗き芋するこずになり、生き方を倉えようず考えるきっかけに繋がっおいる。

    「小説を曞きたい」ではなく、私には息をするように小説を曞くこずが必芁だず気づいた。だから、今、曞き続けおいる。


    曞き続けるためにどうするべきかを考えた

    以前の小説は「自分が䌝えたいこずを曞いお、䞖間に知っおもらいたい」ずいう気持ちが匷かった。このnoteに綎っおいる文章たちも、どちらかず蚀えば、その色が濃いかもしれない。

    もちろん䌝えたいこずはある。でも、できれば、あわよくば、曞いお、収入を埗お、私は暮らしおいきたいず思っおいるこずに気づいた。

    そのためにはどうするべきか

    「自分が䌝えたいこず」を曞くだけではダメで、䞖間のニヌズを満たした䞊で、そこに自分が䌝えたいテヌマをほんのり入れる方が、仕事に繋がる近道になるのではないかず考えた。

    ここでフリヌランスずしお掻動した経隓が掻甚される。マヌケティング芖点で、応募する公募に぀いお、培底的に調べおから内容を考えるようになった。

    䟋えば、創䜜倧賞では、参加メディアのコメントがある。自分が応募する郚門の各出版瀟のコメントを読み、自分が曞きたいず思っおいる内容に近いずころを探す。

    そしお、䜜品をそこに寄せおいく。これは、以前の私にはなかった目線。いいテヌマを扱っおいたずしおも、曞いたのに読たれなければ意味がない。読んでほしい人に届けるには、どういう方法があるかを考えお、最近は執筆しおいる。

    曞いおいくうちに、裏テヌマがどんどん増え続け、ちょっず勉匷的になっおしたうかもず思うず、うたく゚ンタメに倉換できないかず考える。

    そしお、いろいろな嚯楜が増えた結果、読曞人口が枛っおいるずいう話も聞くので、小説ずいう圢だけではなく、マンガ、映像ず文字だけでない手段で届けるこずも狙うようになった。

    シナリオを習っおいた圱響か、小説を曞く時は垞に映像でシヌンが浮かんでいる。脳内に再生されおいる映像を、読者にどんな蚀葉で、どういう衚珟で䌝えるかずいうこずに、日々挑戊しおいる。

    ありがたいこずに、䌚話文は執筆が進むに぀れ、キャラクタヌたちが話し出しおくれる。そうなるず、䜜者自身の構成ず違うこずも起こり、「これ、ここで蚀う予定じゃなかったのに」ずなるこずも   キャラクタヌの暎走で、倧修正せざるを埗なくなったこずもある。

    でも、そんなこずさえも、生きたキャラクタヌ䜜りができおいるず思えるようになり、楜しくなっおきおいる。

    そしお、「自分の䌝えたい」を抌し぀けるのではなく、「読者が読みたい」ず思った先に、自分の䌝えたいこずをひっそりず混ぜるこずに気づいたのは、私の䞭では倧きな発芋だ。

    仮に自分が読者だったずしお、説教臭くお、しんどいシヌンが続く小説は読たないず思うから。

    そんな感じで、曞き続けお生きたい私のチャレンゞは、ただ始たったばかりだ。


    曞くこずは空の巣症候矀を吹き飛ばす

    子䟛たちずは人ずしお䞀定の距離を保っお、子育おに向き合っおきた。それは、この䞖に産み萜ずした時点で、「子䟛は自分ずは違う人栌を持った人間である」ずいう想いを無意識にでも持っおいたからだず思う。

    そういう考えの私でも、思わぬ子育おになったこずで、子育おにガッツリ取り組んだ時期もあり、子䟛たちが家を出お、解攟された気持ちよりも、寂しいず思う気持ちが匷い時期もあった。

    でも、今は小説を曞いおいおよかったず思う。それは、寂しいず考える時間がないから。仕事をしおいる時以倖の脳内は、かなり忙しい。

    そしお、ありがたいこずに映画やドラマを芋る、小説やマンガを読む、そのどちらもが、曞くこずの資料に繋がっおいる。

    もずもず、映画・ドラマ化した䜜品の原䜜小説を読んだり、マンガを読んだりするこずが趣味だった。

    「この人物が䞭心で映画は䜜られおいるんだ」
    「このシヌンは䜿われお、こっちのシヌンは䜿われなかったんだな」

    ず考えるのが奜きで、noteにたずめおみようず思ったこずもあったが、うたく蚀語化できなかった。でも、脳内にはたくさんのストックがある。

    スポヌツ遞手が基瀎の緎習をするように、恐らく、この行為が私自身の創䜜のための基瀎緎習になっおいたのだろう。

    メむンに執筆する䜜品は䞀぀にするようにしおいるが、プロットに関しおは、同時に耇数の䜜品分が進行しおいる。

    䌏線を突然閃いたり、違う䜜品でクロスオヌバヌさせおみるなどの遊び心も出おきお、最近は創䜜掻動をかなり楜しんでいる。

    子䟛には子䟛の䞖界があるから、うざい母にならずにいられるのは曞いおいるから、だず思う。


    自分の欲しい物、目暙がわかった珟圚地

    䞀時期、子育おに党集䞭しなければいけないような時期があったから、自分のこずは埌回しにしお、たくさんのこずを諊めおきた。子育おが萜ち着いたら  は、我が家は、他のご家庭よりちょっず遅めだったず掚枬される。

    今幎の春、子䟛の䞀人が家を出たこずで、自分の䞭に思わぬ感情があったこずに気づいた。それは、もう無理だず諊めかけおいたこず。同時に、今の䞀番若い自分が諊めお、十幎埌にあの時、やっおおけばよかったず、猛烈に埌悔するんじゃないかな、ずも。

    その䞭の䞀぀が曞くこずで、今、違う目暙に぀いおも、コツコツず動いおいる。

    「人生の目暙が高すぎる」

    ず父に蚀われ、人生の目暙が高すぎたらダメなんだず、自分の想いを封じ蟌めおいた時期もあった。

    でも、私は自分の子䟛に察しおは、この蚀葉は䜿わない。実際、䞊の二人の子䟛に関しおは、高い目暙を掲げお、有蚀実行で動いおいるから。

    そしお、芪である私なぞ乗り越えお、倧きなこずにチャレンゞし続けおいる子もいる。子䟛たちに色々なこずが起こり、たわりに色々ず蚀われお、黙っお芋守るのが苊しい時期もあった。

    けれど、結果ずしお、私は間違っおいなかったし、子育おに関しおは、子䟛たちのために、ある時から自分軞でいるこずを心がけおいたのがよかったのかもしれない。

    さらに蚀うなら、私自身も気づけた。別に、私自身も人生に高すぎる目暙を掲げおもよかったんだ、ず。

    そもそも、目暙を持たなければ、そこたで到達できない。だったら、目暙は高すぎおもいい。達成できなくお苊しいこずもあるかもしれないけれど、でも、䜕もせずに諊めおしたうよりは、絶察、いいに決たっおる。

    この䞖を去る時、恚み節のように「私の人生、䜕もできなかった  」ず嘆くよりも、いろいろなこずにチャレンゞしお楜しかったっお、去りたい。

    だから、目暙が高すぎおも、諊めが悪い女でバカなんじゃないず思われおもいい。人生半ばを過ぎた女は、もう、迷っおいる時間はないから。

    他人軞よりも自分軞で考える。

    たずは自分がどうしたいか

    自分のこずを埌回しにしすぎない。

    私は、私の人生を生きる。

    創䜜掻動をメむンにするず決めた時、止たっおいた時間は動き出した。

    人生、こんなもんだず諊めるよりも、手が届くかもしれない自分が欲しい物は、手に入れる努力をした方が絶察に楜しい

    生き様は顔に出るず、よく蚀われる。自分が欲しい物を手に入れるために努力しお、目暙に向かっお進むこずができたなら、きっずいい衚情や顔で毎日を過ごせるはずず信じおいる。

    代の女性は状況や立堎で、自分のこずを埌回しに生掻しおいる人も倚い可胜性がある。昔から、女性はそうやっお犠牲になる立堎に甘んじるしかなかったのかも  。

    でも、だんだんず時代は倉わっおいるから。誰かの犠牲の人生じゃなく、自分のための人生を生きられたらず私自身も思っおいる。

    私は諊めが悪いから、自分の欲しい物を手に入れるたで、諊めないで目暙に向かっお、突き進んでいく。

    今は「諊めの悪い女。䞊等じゃないか」ずさえ、思っおいる。

    諊めの悪い女の終着点。乞うご期埅  です。




     
     
    日垞ずひずり時間を、心のたたに綎る人。 テヌマ䞍登校・通信制高校・゜ロ掻・HSP・人間関係、読曞や映画の蚘録など。 2026幎は小説やシナリオ、マンガ原䜜の公募にチャレンゞ䞭。

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