
【地味だけど効果は凄い!黒胡麻と塩のタッグで冬を乗り越える】「ごま塩」は冬の薬膳】
時々、ごま塩を食べたくなる。
あの黒胡麻の香ばしさと塩味。
ごま塩を使うとしたら、ご飯にかけるか、餅につけるか。
ほかは、ナムルとか、天ぷらもいいかも。
何しろ、黒胡麻もかけるだけで美味しく、いろいろな効果が期待できる。
今日は、おにぎりにまぶしてみました。
海苔やとろろ昆布、塩結びもいいけど、ごま塩をまぶすのも美味しいです。
それにしても
ただ、白いご飯にかけるのと、おにぎりにまぶすのは、
素材は同じなのに、味わいが違うのよね。
どっちも好きだけど、今日は、おにぎりの気分だったので、おにぎりで。
ちなみに、ごま塩は、手作りがおススメです。
黒胡麻を炒って、するのがいいけど、
面倒なら100歩譲って、すりごまを買う。
すらないと、小さいので吸収されずに排出されるんだとか。
することで、栄養が身体に吸収されやすくなります。
そして、私は天日塩とあわせる。
ごま塩のおにぎりは、おにぎり作って、ごま塩をまぶすだけ。
説明するほどのレシピじゃないけど、ポイントはやはり胡麻をすることね。
人に胡麻をするのは、あまり好きじゃないけど、
そうせざるを得ないシーンもあるかな。
胡麻をするというよりは、相手のどこが長所なのか見つける、
相手が何を自負しているのか見つけるという視点がいいかなと思う。そのためには、自分のいいところを見つめていくことが大事かな。
さて、
黒胡麻と塩の薬膳視点からの効能
ごま塩は、黒ごまと塩を合わせたシンプルな調味料ですが、薬膳の視点ではそれぞれの食材が持つ特性を活かした効能が期待できます。
以下、黒ごまと塩を組み合わせた薬膳的な効果を説明。
1. 補腎益精(ほじんえきせい)と身体の潤い
黒ごまの効能として、腎を補い精を養う働きがあります。特に腎虚(体力低下や老化による機能低下)の改善をサポートし、乾燥肌や便秘の改善、白髪の予防にも役立ちます。
ごま塩にすることで、日常的に簡単に摂取でき、腎を補う効果を継続的に得やすくなります。
2. 調和脾胃(ちょうわひい)と消化促進
塩は少量で胃腸を温め、消化を助ける作用があります。特に胃が冷えやすい人や消化機能が弱っている場合に適しています。
ごまと塩の組み合わせは、消化を整えながら適度な塩分補給を行い、身体のバランスを保つ効果が期待できます。
3. 塩の引き締め効果と解毒作用
塩には「軟堅散結(なんけんさんけつ)」という硬いものを柔らかくする性質があり、腫れやこりの緩和に効果があります。また、「清熱解毒(せいねつげどく)」として体内の余分な熱や毒素を排出する働きも期待できます。
ごま塩として摂取することで、塩の解毒作用がプラスされ、身体のデトックスを促します。
4. 抗酸化作用と血液の浄化
黒ごまに含まれるセサミンは強い抗酸化作用を持ち、血液を浄化しながら血流を改善します。また、塩のミネラル成分が細胞の代謝を助けるため、ごま塩は血液循環や老化防止にも有効です。
5. 精神安定とリラックス効果
塩味は中医学で「心を鎮める」作用があるとされており、心身のリラックスに役立ちます。黒ごまの血を補う力と塩の鎮静効果が相まって、イライラや不安の緩和に効果的です。
ごま塩の薬膳的な活用法
1. お粥にかける
薬膳粥(例えば小豆や山芋を加えたお粥)にごま塩をかけることで、腎を補いながら身体を潤します。
2. 野菜や豆腐のトッピング
茹でたほうれん草や白菜、冷奴などにかけると、血液を養いながら消化を助ける一品になります。
3. 温かい玄米ご飯と一緒に
腎を補い、気力を増進させる効果が期待できます。玄米とごま塩は腸内環境の調整にも最適です。
手作りごま塩のレシピ
材料
黒ごま:100g
自然塩:5g~10g(好みで調整)
作り方
黒ごまをフライパンで香ばしく炒る。
粗熱を取ったら、塩を加え、すり鉢ですり潰す(粒が少し残る程度)。
保存容器に入れて冷暗所で保管。
薬膳ポイント
塩の量を控えめにすると腎を補う効果が強調され、乾燥が気になる冬にも適した食材になります。
つぶやき
昨日、テレビ番組「カズレーザーと学ぶ」を、たまたま観た。
いろいろな食材の効能、また、どんな組み合わせにすると、より効果的かと冬の鍋の具材についてお話されてました。
勉強になる。
ただ、あの番組通りのレシピを、1回は作れるかもしれないけれど、
それ以降も作り続けるかというと、そういう人は少ないように思う。
まず材料を揃えなければならない。
そのために経費も時間もかかる。
1度観ても、ほかにも様々な情報があり過ぎて、次々と新しい情報を見聞きするから、そのたびに、ほかのものに目移りしていく。
とても自分個人では調べられないような大事な情報なんだけど、
どう扱っていくかは、ひとりひとりの意識次第。
組み合わせだと限定される。
なので、私は、1つ1つの食材の効能を伝えていきたい。
そして、それが、自分に合うか、季節に合うか、症状に合うか
というところについても、今後、触れていきたいと思ってます。