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「生まれる前の奇跡 生まれた後の」詩

    いっぽ歩く あくびをする 雲をみる
    生きている

    何億 何兆
    家の庭の砂粒の数より 宇宙の全ての星の全ての砂粒より多く
    死んだら戻るかもしれない虚空の中で
    人としてうまれるのを希望する無数の種が
    その種の一つが
    ボクとして 地球でめぶき 今日も 石をひとつひろってなげる
    明日も

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