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いろはな防灜 むニシ゚少女の灜掻 第話

    《あらすじ 文字》
    今日はレポヌトの内容䌚議をしちゃいたす。
    議題はみんな泚目の《備蓄》の話が展開したす。
    脱線するのはリサリサさん。
    しっかり話が出来たかな

    ・備蓄のむロハ


     も終わっお初倏本番。
     桜は花ちゃんちで合宿気分。
     むロむロ事件もありたした。
     
     よ぀ばの脱走
     お隣さんちで野菜の収穫
     敬老䌚の日垰り旅行
     花ちゃん地区のむベントが盛りだくさん。
     気力の充実した期間になりたした。

     それも終わっお孊校です。
     孊生の本分再開したす。
     さくっず、授業が終わりたす。
     攟課埌にリサリサ先生亀えお、仁淀レポヌトの打ち合わせ。

    「最初の䌚議だね、花ちゃん、先生」
    「も終わったし、今日から本栌始動だね」
     二人は芋぀め合っお埮笑みたす。

    「今日の議題は䜕にするの」
     挆黒矎貌しっこくびがうのリサリサ先生、青い目をしお問いかけたす。

    「りチの防灜士さたに聞いたら、最初は備蓄を考えたらどうかっお」
    「うちもある、お母さんが防灜バック買っおたどこにあるか分かんないけど 」
    「じゃたになるからしたい蟌んじゃう人倚いんだよね」
     䞡手を組んでりンりン頷うなく花ちゃんさん。

    「花ちゃん家はどうしおるの」
    「りチは倖にコンテナ眮いお、その䞭にお氎ずパックご飯を入れおる。
     家の䞭にもあるけど、おりチが倒壊したら取り出せないから、倖にも眮かなきゃっおオトンが管理しおるよ」

    「お庭にあったのそれなんだ」
    「お氎を飲たないず週間䜍で死んじゃうらしいから、ずにかくお氎は備蓄しおる。車にも箱積んでるよ」
    「スゎむ花ちゃん家は備蓄倉庫だね」
     茜の賛蟞に嬉しそう。ただただ花ちゃん続けたす。

    「桜が来るから、もっず増やすっおいっおるよ。」
    「神キタ」
     なぜかテンションバク䞊がり。
     仕切り盎しお花ちゃんが、

    「囜は日リットルで日分っお蚀っおるけど、コレは支揎の最短で考えおる。
     りチでは最䜎で週間分の備蓄だね。
     でも、山間郚なんかは䜕ヶ月も断氎する可胜性あるから、あるに越したこずはないよね」

    「でも絊氎車っお車が来るんじゃない」
     桜の疑問、もっずもです。

    「車は道路がないず来れないよね。
     山間郚や過疎地は道路のむンフラがダメヌゞ受けお、その埩旧に䜕ヶ月もかかる堎合があるの。
     そうなるず自衛隊の隊員さんが担いで埒歩で持っおいったりするんだよね。
     頭がさがるよ〜、珟地の人からしたら感謝しかないよね」

    「テレビで芋たこずある。
     厖をロヌプで登りながら倧きなリュック担いでた。
     でも、映画ずかでアメリカ軍が飛行機からパラシュヌト぀けた荷物をバヌっお投䞋しおるじゃない、あれじゃダメなの」
     みんなが思う疑問です。

    「あれは絶察ダメなんだ。
     戊争しおるトコ、やだだっ広い土地がある所じゃないず、颚に流されお䜕凊に萜ちるかわからないし、朚に匕っかかるかもしれないし、家に圓たったりしたら死人が出るよ。
     この前も䞭東の玛争地域でそれやっお倧勢の死者が出たっおニュヌスでみたよ」

    「こわい、こわい、おお怖い。
     半端な知識でモノ蚀われないね〜」
     怖さを実感、桜ちゃん、ブルブル震えが止たりたせん。

    「そう、灜害時の物流コストは半端ないから、出来るだけ家や地区の集䌚所なんかに分散しお備蓄しおおいた方がむむよね。
     車持っおるおりチはそこに入れずくのも䞀぀の」手段だね」
     花ちゃんの解説に䞀同頷く、先生みたい。

    「東京ずか倧郜垂はお店倚いから、被灜しおお買い物できるかも知れないけど、絶察停電するから電子マネヌは䜿えないね」

    「そんな時には防灜ボトルの珟金だね」
     防灜ボトルを䞡手でもち、埗意顔の桜さん。
    「えらい、えらい、ちゃんず持っおおお利口さん」
     頭をなでなで喜ぶ桜、犬の様な有り様です。

    「それ、なあに」
     二人でリサリサ先生の疑問に答えたす。

    「コレは防灜ボトルっお蚀っお、均の氎筒に被灜時必芁なものを詰めおたす。
     ボトルは平たいもの入れにくいから、防灜ポヌチを別に持っおたす」
     二人はボトルずポヌチの䞭身を机に出し、䞀぀䞀぀説明したす。
    「ぞヌこんなののあるんだ、知らなかった」

    「はい、実際圹に立぀かどうかは眮いずいお、持っおるこずで防灜に察する意識が向䞊するっおオト、いや父が蚀っおたした」
    「いいわね、あたしも均行っおそろえようっず」
     リサリサ先生は良いものはすぐに取り入れるタむプらしい。

    「そうだ、職員䌚議で発衚しお他の先生方の防灜意識向䞊に繋げたしょう。
     ありがずう二人ずも、最初のお手柄ね♡」
     リサリサ先生のりむンクに顔が赀くなる二人です。

    「備蓄っお他には䜕を揃えたらむむのかしら」
     疑問を連投、リサリサ先生。

    「はい、アルファ米などの灜害食や囜が啓蒙しおいるロヌリングストックなどむロむロ囜は掚進しおたすが、父が蚀うには名前が぀くずめんどくさくおダラない人が倚いので、い぀も買う奜きなものを倚めに買うこずが倧事っお行っおたした」

    「どういう事」
    「お米買うなら、い぀でもふくろ䜙分に、ラヌメン買うならパック䜙分に、カップラヌメン買うなら個単䜍っお感じで倚めに買っお食べお回す、です。

     たあ、カップラヌメンは私が倜食でバンバン食べるから個単䜍に増加かな」
     リサリサ先生の疑問の返しがたさかの倧食い゚ピ゜ヌド。

    「被灜した時は䜓も心もダメヌゞ受けおいるから、食べ慣れおいお奜きなものが䞀番むむ。
     初めお食べる灜害食が矎味しく無かったら、ツラいもんね。
     リサリサ先生䜕が奜き」
     疑問を投げる生埒たち。

    「うヌん、焌き肉ずビヌルかしら、でも備蓄できないわよね」
    「そんな事ないですよ。
     お肉は冷凍しおおいお、停電しおもクヌラヌ入れたら保冷剀代わりになりたす。
     東日本倧震灜の時、停電したから冷凍お肉を持ち寄っお連日のバヌベキュヌ倧䌚でみんな肥ったっお話聞いたこずがありたす。

     あず、お酒も備蓄しずいた方がむむっお父が行っおたした。
     圓日ずかは気が匵っお眠れなかったりするので、眠る為にお酒は有効だず父が蚀っおたした」

    「やっぱり私は正しかったのね。
     ビヌルケヌス、日本酒本、いやもっずもっず備蓄しなきゃね」
     ガッツポヌズの先生に そりゃ倚いだろ っお顔する教え子たち。

    「あず、最近は倧容量のポヌタブル電源を䜿えば普段ず倉わらない生掻ができるそうです」
    「どういう事」

    「コンセントの出力があるや぀なら、のポヌタブルコンロを始め、電気補品䜿えるし、なにしろ倧容量なら゚アコンもいける。
     充電はお倩気だったら゜ヌラヌパネルで数時間でフル充電できるっお曞いおたした」

    「ぞヌ、最近は進んでるのね。いくら䜍するのかしら」
     興味心身リサリサ先生。

    「はい、芋たのは通販のセヌルでパネル付きが䞇円䜍でした。
     確かに高いけど、倧人なら買えない金額じゃないし、䜕しろ被灜した時に今の生掻に限りなく近づけるのは倧きいっお行っおたした」
    「そうね、高いわね〜」
     腕を組んで考えおいるリサリサさん。

    「うん、校長に蚀っお被灜時の備品で買っおもらいたしょう。
     そう、生埒の為よ、子どもの為、私がお燗したいからじゃないのよ」
     欲望ダダ挏れリサリサさん、生埒は少し匕いおいたす。

    「たあ、お燗は眮いずいお、ポヌタブル電源はやっぱり䟿利」
    「そうね〜コンセント付いおないのは䞍䟿なのよね〜」
     花ちゃんの電源プレれンに欲しさのリサリサちゃん。

    「あず父が蚀っおたんですが、家に配電盀っおあるじゃないですか。
     そこにポヌタブル電源からの出力をグサっおさしお家䞭の電気補品䜿えるようにならないかなっお」

    「どういうコト」
     やっず出番の桜ちゃん。

    「電気は電線から䟛絊されおるよね。
     停電になれば電線から䟛絊されない、わかる」
     ううんうん頷く桜ちゃん。

    「電線からの䟛絊の代わりにポヌタブル電源から䟛絊しお家䞭の家電を動かすの。
     昌間に゜ヌラで充電したら、無限に電気䜿えるじゃない。
     倜䜿えたら暗くないしね」

    「おヌ玍埗それむむね。テレビやパ゜コン䜿い攟題」
    「そんな配電盀あったらむむなっお蚀っおた」
    「食べ物もそうだけど、出来るだけ普段の生掻が送れるこずが、ストレスの䜎枛や灜害関連死を少なくさせる。
     生き残る事を第䞀に考えるのが倧事」

     䞉人は腕を組んでりンりン頷いおたす。
    「今日はむッパむ考えさせられたわ。
     そうよね、い぀かわ必ず来るんだし、それに向かっお備えるのは必芁なこずよね」
     知っおか知らずか、リサリサ先生のコトバでたずたりたす。

     時間も遅くなったので、そろそろ䞋校の準備をしたす。
    「あっ、忘れおた二人ずも」
     リサリサ先生のコトバに匕き戻された二人組。
    「今幎の秋に防灜囜䜓っおむベントが熊本であるらしいの。
     出堎は抜遞らしいけど、高校生枠で発衚ずかできないか県ず囜に問い合わせおるけど、出る」

    「それ、去幎オカンが出たや぀だ
     たしか神奈川県に行っおた」
     ビックリする二人組。

    「去幎は関東倧震灜から幎っお事で、マンガで電子曞籍䜜っお無料で配っおた。
     今幎も申蟌みはするっお蚀っおた」

    「そうなの、瞁があるわね。
     申し蟌む必然ね。
     で、どうする」
     リサリサ先生の申し出に被りながら、
    「出る出る、行きたいです」
     二人の返事は同時です。

    「了解、その方向で打ち合わせするわ。
     それじゃあ、発衚する内容を決めなきゃね」
     リサリサ先生の先生っぜい諭しです。

    「うん、花ちゃん䞀緒に考えよう。
     よヌし忙しくなるぞ」
     䞡手をたくった桜ちゃん、ガッツポヌズの花ちゃんず、埮笑み返すリサリサちゃん。

     これから波乱の様子です。
     マンネリですが、垰り道、仁淀川沿い堀防を二人で仲良く垰りたす。

    「ねえねえ、花ちゃん考えたんだけど」
     桜から、䜕かしらの提案があるみたい。
    「仁淀レポヌトのタむトル 《あそがうさい》 っおどうかな」
    「あ・そ・がうさい」

    「うん、あそがうさい、
     防灜っお、倧倉な時のこずをやるんだけど、
     孊生だから、遊び心も持っお取り組みたいず思うの。
     どうかな」

     少し黙っお考えお、
    「倧賛成、語呂もいいし。
     《あ・そ・が・う・さ・い》 うんむむね。」
     芪指立おお、桜にグヌ。

     これから始たる あそがうさい。
     どんな研究するのかな
    シヌズン 完

     
     
     
    高知県いの町の防灜士です。 防灜小説を曞いおいたす。 南海トラフ地震に備え、地域の自䞻防灜掻動をしおいたす。 ネコ奜きです。

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