僕たちはいつでも人生を上書きできる。手帳に書くだけでもいい
「作家の世界でよく言われているのが、『最後まで生き残ったやつが世界を上書きできる』って言われてて…」
「イン・ザ・メガチャーチ」で本屋大賞を受賞した朝井リョウさんが、三宅香帆さんのインタビューを受けていたときに出た言葉だ。
朝井リョウさんが毎日1万歩以上歩く理由、そして最後に健康だった人しか書けないものがあるという流れの中で出てきた言葉。
健康に関しては僕も気をつけている方なので、「健康めっちゃ大事w」と共感だったのだが、それ以上に「世界を上書きできる」という言葉が僕の胸に刺さっていた。
実は、この言葉を知る数日前に「書く」をテーマにしたワークショップをやっていました。
そこで、今回の朝井リョウさんの言葉と似てるけど、意味合いの違う言葉を僕も話していたなと気づきました。

1.お声がけの経緯とワークショップ
僕がnoteやXで「書くこと」「手帳」「ジャーナリング」をメインに発信していたことから、教育コミュニティ「夢つむぐ学校」からお声がけいただきました。
こういったお声がけをいただく瞬間、いつも思います。
「書く」って素晴らしいな。誰かに言葉を届けられているんだな。
ワークショップは、「親子でつくる『わくわくリスト』制作」という内容で、わくわくリストは「ウィッシュリスト」「やりたいことリスト」のことだ。
でも、単なるウィッシュリストではなく、いくつか仕掛けを作っておいた。
「親子の対話」が個人的裏テーマだったからだ。
なぜか?
約30分のワークショップでも、親子で知らないことがあると気づくから。
意外なところで同じことを親子で考えていたりもするから。
毎日顔を合わせる親子でも、気づいていないことが結構あるものだ。
ここであなたに、ひとつお願いがあります。
親子で書いたものをシェアし始めたときの表情を想像してほしい。
※あなたが親の立場でも、子の立場でもどちらでも構いません。
お互いに知らなかったことを知れた瞬間。
結果として、ワークショップはとても盛り上がりました!
ありがたい…本当にありがたい…
そして、最後に質疑応答タイムで、「上書き」という言葉がその場を感動的な景色に変えてくれました。
そう、冒頭に出てきた朝井リョウさんの言葉「世界を上書きできる」だ。
2.「書く」って内面を吐き出すことでもある
ジャーナリングを毎日書いている僕は知っている。
「書く」ことは自分の内面を吐き出すことでもあるので、過去のしまい込んでいた記憶が出てきてしまうことがあるということも。

臭いものには蓋をしがちだが、ジャーナリングで心を解放したりするのも事実。だから、ジャーナリングは、こう言われたりもする。
心の排水。
心の換気。
心の深呼吸。
自分の心を、手帳やノートが受け止めてくれる。
そして、気づいていましたか?
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