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詩「百円一日」


    安っぽい風が吹く夜だった
    吹かれる僕は安い人
    100円のお菓子は誇らしい
    口にチープな甘さが広がった

    街灯のノイズが響く空
    僕を笑う星もいない
    誰かの価値は誰かの受け売り
    この軽やかさがちょうどいい

    カサリと鳴った 空っぽの袋
    重さがないのが僕らしい
    明日のことなど知らないまま
    安い夢を見て眠るんだ

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