
「働きたくない」を原動力に。自分ワールドで生きていくための生存戦略
ずいぶん長い間、「会社勤めが嫌だなぁ」「働きたくないなぁ」と思い続けてきた…いや、現在でも思っています(笑)
正直に言うと、子供の頃から働くのが嫌いでした。 だからこそ、「働かなくても生きていける方法」を必死に模索し続けてきました。魅力的な「稼げる情報」に飛びついてはお金を失い、苦い思いをしたことも一度や二度ではありません。
前置きが長くなりました。本題に入ります。
「好きなことを仕事にしたい」と願う人には、大きく分けて2つのタイプがいると思っています。
情熱あふれるタイプ:言葉通り、そのことが好きでたまらず、エネルギー全開で突き進める人。
消去法タイプ:とにかく働くのが嫌、特に組織に縛られるのが苦痛。でも生活費は必要だから、自分にできることで少しでいいから稼ぎたい人。
私は完全に後者です。そして、どちらのタイプにも共通するキーワードが、「自分自身がコンテンツになる」ということではないでしょうか。
「自分自身がコンテンツになる」とは?
「誰かのため」や「世の中のトレンド」を追うのではなく、自分という人間、自分の考え方、自分の生き方(=自分ワールド)を発信し、それに共感する人や仕事を集めるというアプローチです。
今回は、私と同じ「働くのが嫌だから、好きを仕事にしたい」という方へ向けて、今の思いを綴ってみます。
資産があるなら、可能
SNSやブログを見ていると、特定の「やりたいこと」があるわけではないけれど、日々の淡々とした発信がとても興味深い資産家の方々がいます。「あぁ、こういう生き方もあるんだな」と、私自身とても参考にさせてもらっています。
それ自体が収益を生んでいるかは分かりませんが、発信することで誰かの役に立ったり、ヒントを与えたりしている。それは立派な社会貢献ですよね。
「直接的な利益は二の次でいい」と思えるだけの資産があるなら、それは一つの理想形。私自身も、最終的にはそこを目指しています。
資産が少ないなら、まずは「知ること」から
ネットの海を渡っていると、月10万円ちょっとでミニマムに、かつ楽しそうに暮らしている方々も見かけます。
「みんなもそうしなよ!」と言いたいわけではありません。私だって、そこまでストイックにはなれません(笑)。ただ、これも一つの「生き残り戦略」として知っておく価値はあります。
では、資産はまだないけれど、どうしても働くのが嫌な場合はどうするか? まずは、お金をかけずにできる「自分自身の棚卸し」です。
これまでどんな仕事をして、何をしてきたか
自分の生活には、毎月最低いくら必要なのか
ありきたりな方法ですが、効果は絶大です。
仕事の何が嫌?
業務自体が自分に合っていない?
通勤の満員電車が苦痛?
通勤時間が長い?
拘束時間が長すぎる?
人間関係?
給料の額?
こうして深掘りしていくと、「意外と今の仕事、内容は悪くないかも」「今の仕事と全く違う職種ならできるかも」といった、現実的な着地点が見えてくることがあります。
結局、労働は「ちょうどいい距離感」で
なんだかんだ言って、一番手っ取り早く、確実にお金を受け取れるのは、ハローワークにあるような「労働」だったりします。
大切なのは、労働にどっぷり浸かって自分を削るのではなく、自分のライフスタイルに合わせて「つかず離れず」で活用すること。
資産運用と、自分ワールドの発信、そして無理のない範囲での労働。 このバランスをうまく取ることが、心地よく生きていくためのポイントかな、なんて、個人的には思っています。