メインコンテンツへスキップ
見出し画像

映画【平場の月】より、尊重の罪(ネタバレ有!)

    主題歌に惹かれて、この映画を見ました。

    以下、大事な部分を書くので、知りたくない人は読まないでください!


    !!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

    須藤(井川遥さん)と青砥(堺雅人さん)は付き合っています。
    須藤は手術の半年後にがんが再発したことがわかります。

    検査結果がわかった夜の二人の会話に私は、「なんでもっと」が溢れます。
    まず、結果がどうだったか聞く青砥に対し、須藤は食事を作りながらVサインをします。力なく。。無言で。

    なのに、なのに、青砥は、検査結果が良かったと信じます。(はい、ここで1なんで)

    ※再発してなかったら顔を見て反応するはず!

    さらに、そのあと、青砥はプロポーズするのですが、須藤は全力で断ります。もう二度と会わないとまで言い出します。そんなの、あからさまにおかしいのに、青砥は「俺が高卒だからか」とか言い出して結婚の話は終わります(はい、これが2なんで)

    その代わり、以前の約束は守れと、1年後の誕生日に熱海旅行に行こうと言います。お前の顔を立てて、1年待ってやると。(これで3なんで)

    須藤の性格から、ある程度の反応は考えられるけど、でも、結構この日の須藤の様子はおかしいのに、相手を尊重することで、この日の会話は終わり、会うのもこれが最後になります。須藤が亡くなるから。

    私はこの短いシーンを見ながら、相手を尊重することで見えなくなるもの、相手をしっかり見ないことで、気づかないものがあることを感じました。

    私たちも、普段、こんなやり取りをしていることがあると思います。
    気を使いあって、結局お互いの本当の気持ちが伝わらなったり、
    一言云えばよかったのに、言わないことで別れがきたり。

    そんな、誰もがやってしまいそうな日常が静かに描かれていました。

    あなたも、相手のことを思うゆえに、自分の言葉を飲み込んだ経験、ありませんか?

    Instagram → https://www.instagram.com/grotta.life/
    公式LINE
    →https://lin.ee/SNIZ3wP


     
     
    自分の心と体の扱い方を理解し、自分で人生を良くしていく人を増やす。 昔、占いに1日3回通っていました。それでも悩みは消えませんでした。 「どうなるか」より「なぜそうなるか」を大切に、心理・薬膳・無意識のしくみを書いています。

    あなたへのおすすめ