
小5の時、幽霊か妖怪を見たかもしれない話
最近、娘が「妖怪」について興味を持つようになった。
きっかけは、
2人で夕暮れまで誰もいない公園で遊んでいたら、急に天候が悪くなり周囲に白いモヤがかかりだした。
その光景が不思議で、私が思わず「妖怪が出そうだからそろそろ帰るかー」と言ったことが始まりである。
娘はそれを素直に受け入れ一緒に帰ったのだが、その帰り道に妖怪について聞いてきた。
「妖怪って何?」
「どこに出る?」
「幽霊と違う?」
私はとりあえず、知ってる限りの妖怪を説明した。
ぬりかべ、いったんもめん、ろくろ首、あかなめ、座敷わらし、傘お化け、鬼も妖怪かなぁ…?!
翌日になっても娘がすごい興味津々に聞くもんだから、ゲゲゲの鬼太郎を一緒に観ることにした。
妖怪ウォッチみたいな可愛い妖怪を教えるのも有りだったが、やっぱり元祖にした。笑
小学生振りに観た鬼太郎…
鬼太郎を観ながら、思い出した…
私、小5の時に不思議体験してたや!!!と。
妖怪なのか、霊なのか、分からないもの見た。笑
しかも早朝の実家で!!!🤣
私は小5の時、「朝活」をしていたwww
とは言っても、ただの朝活ではない!
ちょっと宿題をやり残し、朝から勉強をやってみようという作戦だった。笑
あえて宿題を残すことで、目覚めよく張り切って勉強するのではないかと思っていたwww
小5の私は、「後回し癖」で「追い込み」の早朝勉強を実践する🤣www
実行してみると、
このプレッシャーある朝活は思った以上に続き、
「朝は素晴らしい」と感じていた。
家族がみんな寝ているから洗面所も混み合わない。
ゆっくり顔が洗える。
身支度に時間をかけれる。
それに宿題も、めちゃくちゃ静かな1人時間でできる!
小5の私は、全く人がいなくて物音がない暮らしを経験したことが無かった。
初めて、1人時間がある朝の良さを知った。
しかし……
私の優雅な朝活は、ひょんな出来事をきっかけに幕を閉じてしまう。
足ビトに出会ってしまったのだ。
いや、足ビトかはわかんない。
足の幽霊かお化けかもしれない。笑
私はいつも5時前に起きていた。
しかしその日、慣れた私は、アラームよりちょっと前に起きていたかもしれない。
いつも通り、家族と一緒に寝てる部屋を抜けて、
顔を洗うルーティンに入ろうとする。
私は洗顔前に、ヘアーバンドをするのだが、
そのヘアーバンドは、学習椅子下に付いていた籠に収納していた。
学習机と椅子がある隣の部屋に移動し、ヘアーバンドを取ろうと学習椅子前でしゃがんだ時だった。
椅子越しに、暗い机の下が見え、
そこを白い片足が歩いて横切ったのを
見てしまった…
音は無かった。
その足は、青白く足首から下しかない。
思い切り手を伸ばせば届く距離で
はっきり見てしまったw

とにかく衝撃だった。
意味不明で怖かった。
片足が机の下を歩いて横切った…?!?!
釘付け。本当に驚いた時って声が出ない。
足はすぐにいなくなった。
私は慌てて家族の寝る布団に潜り込み、家族が起きる時間まで目を瞑って寝ることにした(笑)
その日は登校ギリギリに宿題を終わらし、
私の早起き生活も幕を閉じたのだった。
娘に分かりやすくこの話をすると、
「足ビトに会えたんだ…すごい。」
と言ってくれる。笑
なんなら、「もう一回話して!!」と、
何度も聞きたがるwww
鬼太郎が呼び起こした小5の記憶。
もはやあれは、
私が寝ぼけていたわけではなくて、
マジの妖怪であってほしい。笑
その方が面白い🙏
「妖怪に、なんか用か〜い?」
話にオチをつけると娘が喜んでくれるから!笑