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Photo byankou_onna

どこから読んでもいい『N』/きっと私の順番が最高。

    うちの会社はフリーアドレスだから、
    昨日は異動した友達の近くの席に座った。
    近くに座ってたら、
    一緒に働いてた時とあんまり変わらないし、
    お昼ごはんも一緒に行って楽しかった♪

    昨日は道尾秀介さんの『N』を読み終えた。
    どこから読んでもいい構成の本で、
    冒頭だけ読んで、どの章から読むか決めていく。

    読み終わってみて、
    今回の順番で読んで一番よかったのでは?
    と思っちゃった。
    ・名のない毒液と花
    ・眠らない刑事と犬
    ・飛べない雄蜂の嘘
    ・笑わない少女の死
    ・消えない硝子の星
    ・落ちない魔球と鳥

    共通のシンボルみたいなものが、
    最初は雑談くらいの距離感だったのに、
    読み進めるごとに少しずつ近づいてきて、
    意味を帯びていって、
    最後には目の前で展開される感じだった!

    各話の話のつながりも適度にいい順番で読めて、
    この2つ逆で読んだら嫌な気分になってたかもー!
    という話もあった。
    私は最後の章が身近なテーマというか、
    普段気になっちゃうSNS系の話だったりして、
    「これ現実に持って帰ってね」って渡された感じ。
    スッキリ終われて、私の好きな余韻かも!
    不思議だなぁ。心理テストみたい。

    とにかくちゃんと伏線回収されて、
    ちゃんと現実に接続される終わり方で、
    私的に好きな順番だった!
    だから、私にはこの順番で読むのが最高◎

    忘れた頃にもう一度別の順番で読んで、
    どう思うのか気になる。
    全然違う印象になるのかな?

     
     
     
    思い出や想いを曖昧に残していきたいな。 誰かに届いても、届かなくても。 きっと未来の自分が一番喜んで読んでくれる、日記です。 小説、ドラマ、映画がすき。

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