
海外生活|語学学校に通って感じた“話せる人”の共通点
ベルギーで暮らしはじめて9ヶ月。今月から、語学学校に通い始めました!
「アントワープの人はみんな英語が上手だから、オランダ語は必要ないかな〜」とも思っていたのですが、ママ友が誘ってくれたので、このチャンスに便乗してみることに。
イースター休暇もあり、まだ数回のレッスンですが、友達も増えて「もっと早く行けばよかった」と思うくらい楽しい♩

今日は、授業で感じたことや、クラスの雰囲気について書いてみます。
まずはやってみる!スタイル
これまで細々と英語学習を続けてきましたが、これまで私が経験してきた勉強方法は、どちらかというと“積み上げ型”。
単語や文法を覚えてから、会話に発展させていくスタイルです。
でも今通っている語学学校は、まったく逆。
前回の授業では、「どのくらいベルギーに住んでいますか?」というテーマに進んだのですが、まずやったのは教科書の質問と答えの発音練習。
何度か繰り返して、文法はどれが主語・動詞なのか確認するくらい。その後、「じゃあ自分のことを言ってみよう」となって気がつく。
「え、1以外の数字ってどうやって言うの?」笑
とりあえず「nine…?」と答えてみると、
「Nee(いいえ), Negenって言うのよ〜!じゃ、数字の学習いってみよう!」という具合に進む。
その流れにちょっぴり戸惑いましたが、最初にざっくり大枠を作って、そこに中身を入れていくような感覚が新鮮でした。
また、「名前は?」「出身地は?」「話せる言語は?」など、基本のやり取りは何度も繰り返し練習するのに対して、単語学習はかなりあっさり。
この緩急の付け方も、これまで経験したものとは違くて面白いな〜と思いました。
攻めな姿勢のクラスの空気
これは海外あるあるなのかもしれませんが、みんな間違いを気にせず、“我先に!”と、ガンガン発言していてすごい。
先生が「Luisteren(聞いて)」と言っていても、あちこちで発音の練習をしていたりして、「え、しゃべっていいの?」と驚くことも。笑
ペアワークの時間も印象的。 私の経験では、こういうのって少し照れくさく感じることもあると思うんですが、そんな空気は全然ない。みんな一生懸命に取り組んでいて。
「発音はこう言うんだよ」とか、「ここのページ見て言うといいよ」と教え合う雰囲気なので、失敗を気にせず楽しく参加できています。
多言語話者のクラスメイトの共通点
クラスメイトの語学力も、すごいんです!
ヨーロッパや中東出身の人が多いのですが、3〜4ヶ国語話せるという人が多くて、正直かなり驚きました。
それに比べて、自分は日本語と英語だけ。劣等感を感じてちょっと悲しい気分になることもありますが…
だからこそ、なんで何ヶ国語もできるんだろう?と気にしていると、“喋るのが上手い人たちには共通点があるな”と感じました。
間違いを気にせず、とにかく口に出す
私が「発音こうかな〜?」と考えている間に、どんどん発言するクラスメイトたち。
もし間違っていたら、その場ですぐにリピートして習得しようとしているっぽい。
習ったことをすぐ“自分の話”にする
印象的だったのが、“Ook”という単語を習ったとき。
「Ik spreek Engels. Ook jij spreek Engels.」
(私は英語を話します。あなたも英語を話します)
隣にいたクラスメイトに「私たちの説明にするなら、こうだね!」と言われて。
ただ覚えるのではなく、“自分ならこう言う”を、その場で実践していて、その瞬発力と応用力に感心してしまいました。
こうやって実際に使うシーンを想像して積み重ねているから、高い語学力に繋がっているのかな〜と実感◎
私は、これまで英語でもオランダ語でも、“きちんと話す”ことに意識が向きがちだったのかも、とも思いました。
まずは、ご近所さんや、スーパーの店員さんに“間違えても良いから言ってみる”ことから実践してみるぞ〜!
そうやって、少しずつ使える言葉を増やしていきたいです。