
何度も出てくる「怖い」の記憶
私は迷惑な存在。
私がいてもいなくても変わらない。
当時はもちろん自覚はなかったけど、自分のインナーチャイルドを癒す過程で気づいた。私は子供の頃からずっとそう思っていたことに。
アダルトチルドレンのタイプでいうと私はロストワン。
のちにスケープゴートも強くなった。
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ロストワンの人は
・目立つのが怖い
・人の輪の中に入るのが怖い
・どこにいてもうっすら孤独感を感じる
そんな特徴を持っている。
寂しいとき、悲しい時、そばに誰もいてくれなかったか、寄り添ってもらえた体験が少ない、一人で頑張って耐えてきた子。
とても忍耐強いです。
5歳くらいの怖かった体験、一部分だけ鮮明に覚えてて、何度も何度も出てくるものがある。
あれはきっと、
リビングでお父さんが暴れていたんだと思う。
母に暴力をふるったり、3つ上の姉を抱え道連れにしようとして包丁を持ち「俺は死ぬ」と騒ぐような人。そして、犬を投げる人だった。
私は幼い頃から
男=敵
と信じていた。
いまだに男性はあまり好きではない笑
なので、夫以外の男性に今のところ興味を持たないので、浮気の心配がない笑
(あ、話逸れた。)
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…怖い。
暴れているそのものの姿の記憶はないんだけど、とにかく「怖い」という感覚だけ体がはっきり覚えている。
家の中が散乱している。
怖い。
止めに行くことも、その場を離れることもできない。
ただ固まるしかなかった。
でも、何かしていないと私にまで何かしてくるかも。
そんなことを考えたんだと思う。
黙って床に散らばった消臭ビーズをひとつずつ拾っていく。
透明でプルプルしているあの消臭ビーズ。
怖いと同時に、虚しさも感じていた。
私の周りには誰もいない。
こんなに怖いのに、誰もそばにいない。
怖い。
お母さんがドタバタやってきたと思ったら、怒鳴るように私に言った。
「そんなの拾わなくていいから!」
と。
私は、
「え…」
とまた固まるしかなかった。
この後の記憶はない。
この一部分だけ、強烈に覚えている。どうなったんだろうな。
怖かっただろうな。不安だっただろうな。
これを書いている今、当時の流せなかった涙が溢れ出てくる。
何度も何度も思い出す「怖い」の記憶。
今の私はインナーチャイルドそのものになって泣いている。
大人の私として、インナーチャイルドを優しく癒してあげられている時は、涙ってさらさらただ水のように流れるんだけど、
今は、なんか粘度があるというか…
どっちの立場で泣いているかで、感覚が全然違うんです。
なんでこんなことを急に書こうかと思ったかって、
昨日、駅で男の人が怒鳴っていたから。
数年前までは男性の怒鳴り声を聞くと、ひどく嫌悪感を感じていた。それも今思えば「怖い」を感じなくするための防衛反応だったと思う。
でも、インナーチャイルドを癒すことを知ってからは、ただ「怖い」を感じられるようになった。
「怖い」を持っていられるようになった。
今はもうほとんど男の人の怒鳴り声に怖さを感じることはないけれど、それでもたまに体が反応する。
胸がドキドキと…
あぁ、インナーチャイルドが出てきてくれている。
ありがとう
愛してるよ
そういって、私はこの「怖い」と一緒にいる。
ただただ、この感情をそのままにしてあげる。
昨日の男の人の怒鳴り声では「怖い」は出てこなかったんだけど、
あぁ、こうやって痛みと癒しを繰り返してきたな。
私の生きてきた過程ってとても尊いな。
と思った。
なんとなく記録しておこうと思ってなんとなく書き始めたんだけど、思いがけず思いっきり泣いてしまった。
泣ける時はたくさん泣きたい。
新海誠さんの映画のBGMをつけて浸らせてあげました。
新海誠さんの映画は過去の傷が疼いて疼いてしょうがない。
疼いてくれるから癒せるのであって、疼いてくれることは私にとってありがたい。
こんな感じで、怒ったり泣いたり怖がったり、いろんなことを感じる日々を人生を愛し、面白がっている。
そして、
「人間って面白いなぁ。」
って、いつもここに行き着く。
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ここまで読んでくれてありがとうございます。
何か感じましたか?
体のどこが反応してるか、気づいて癒しが始まりますように。
🌈