
上弦の月が教えてくれた、「がんばりすぎない勇気」
夜空を見上げると、半分だけ輝いている上弦の月。
新月から少しずつ膨らんできた月が、
ちょうど半分のかたちを見せてくれます。
このタイミングは、
何かに向かって進みたくなる前向きな力が生まれやすいと言われています。
でも大人になると、
「また途中でやめてしまうんじゃないか」
「今度こそ続かないと意味がない」と、
一歩踏み出すことさえ怖くなること、ありませんか?
そんなときこそ、上弦の月のエネルギーを、
無理なく自分のペースで受け取ってみてほしいのです。
上弦の月は、「もうひと押し」してくれる日
新月で「ゼロ」に戻った心は、上弦の月の頃になると、
少しずつ「前を向きたい」「新しいことにチャレンジしたい」
という気持ちが芽生えてきます。
朝、いつもより少し早く目覚めてみる
苦手な人に勇気を出して挨拶してみる
やってみたかったことを、ほんの少しだけ調べてみる
そんな小さな前進を、上弦の月はそっと後押ししてくれます。
できたことリストを、自分にプレゼント
この時期におすすめなのが、
「できたことリスト」をノートに書き出すこと。
今日、ちょっとだけがんばったこと
迷ったけれど、一歩踏み出せたこと
何気なくやってみて、意外とできたこと
たとえば
「駅まで早足で歩いた」「ずっと気になっていた本を予約した」
「夕食後の片付けをすぐにやれた」など、
どんなに小さなことでもいいんです。
「また続かなかった」と責めるより、
「今日、これができた!」を見つけて自分を認める。
それだけで、自己肯定感がほんの少しずつ積み重なっていきます。
上弦の月の日に、そっと自分を励ます言葉
「本当はもっとできるはずなのに」
「こんな自分じゃダメだ」
そんなふうに思ってしまうときこそ、
ノートの中だけは、自分にやさしい言葉をかけてあげてください。
今日も十分がんばった
途中でやめても、それは私が必要なタイミング
どんな自分も、今は受け入れてあげていい
続けることよりも、「また始めてみよう」と思える自分を大切にすること。
それが、上弦の月のパワーを自分の味方にするいちばんのコツです。