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Photo bymasuno_shota

「まっすぐ育ってますよ」の一言に救われた日



    保育園のお迎えのとき、あまり話したことのない先生に呼び止められた。

    「○○ちゃんのお母さん、ちょっといいですか?」

    その瞬間、心臓がドキッとした。
    うちの子、わりとやんちゃで。
    毎日のように男の子とケンカしたり、時には手が出てしまうこともあって、
    正直、なにかやらかしたのかと思った。


    でも、先生が話してくれたのは予想外のことだった。

    「今日、トイレ掃除をしていたら、○○ちゃんが“大変そうだね。手伝おうか?”って声をかけてくれたんです。そんなふうに言われたの初めてで…ほんとに嬉しくて、泣きそうになりました」

    その先生とは普段あまり関わりがなかったのに、わざわざ私に伝えたくて声をかけてくれたのだという。

    子育ては迷うことの連続


    実は、ずっと心配していた。
    元気すぎることは悪いことじゃないと分かっていても、
    やんちゃすぎる姿にヒヤヒヤしていた。
    友達とぶつかってばかりの話を聞いて、「このままでいいの?」と思うこともあった。

    「人に優しくできる子になってほしい」
    そう願って育ててきたけれど、
    ちゃんと伝わってるのか、わからなくなることもあった。


    今日、先生の話を聞いて、ああ、ちゃんと育ってたんだなって思えた。

    子どもは子どもなりに、
    自分以外の誰かのことを思いやれる心を持っている。
    それを行動にできたことが、何より嬉しかった。

    家に帰ってから、そっと抱きしめた。
    「気づいてあげたんだね。優しいね」って伝えた。

    まとめ



    子育てに正解なんてない。
    毎日悩むし、失敗もする。

    でも、こういう日があるから続けていけるんだと思う。
    「まっすぐ育ってますよ」
    その言葉が、私の心をそっと支えてくれた。

     
     
     
    ワーママの“しんどい”を、言葉でほどくnote。 仕事、子育て、自分のこと。 毎日いっぱいいっぱいになりながら試してきた、 気持ちの整え方や自分時間のつくり方を書いています。 手帳・ノート|働き方|子育て|ときどき書く副業

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