
「心の瞳」が流れるサントリー天然水のCMに、胸が熱くなった
私の大好きな歌のひとつが、坂本九さんの「心の瞳」です。
この歌を知ったのは、10年ほど前。
芳根京子さん主演のドラマ『表参道高校合唱部!』でした。高畑淳子さん演じる高校の校長が、亡き夫を想いながら「心の瞳」を歌うシーンに心打たれたからです。
この曲の魅力は、なんといっても歌詞の素晴らしさ。人と人とのつながりや、目には見えない絆の大切さが優しく伝わってきて、聴くたびに心が温かくなります。
先日、サントリーの天然水のCMでこの曲が流れていました。雄大な自然の中で描かれる柄本佑さんと息子役のさんちゃんとのふれあい、そして安藤サクラさんの優しくも力強いナレーション。
穏やかなメロディーと心に響く歌詞が重なり、見ているだけで幸せな気持ちになりました。
そして何より、さんちゃんの姿が孫と重なって見えました。
一生懸命に走る姿、小さな手や無邪気なしぐさ、今しかない愛おしい時間。そんなことを思うと、なんだか胸がいっぱいになりました。
大病を経験してから、子どもや孫の成長を見守れることは決して当たり前のことではなくて、本当にかけがえのない幸せなのだと感じました。
大切な人と一緒に過ごせる時間の尊さ、そして人生の温もりをそっと教えてくれる、この「心の瞳」は私にとって大切な一曲です。