
【図解】超・独断と偏見で「note界隈」の相関図を作ってみた
これからお話しすることは、完全に私の「超・独断と偏見」によるものです。 もし「解釈違いです!」と怒られてしまったらどうしよう……と、HSPの私は書き出しからドキドキしているのですが(笑)
あくまで、私というフィルターを通した「note界隈の可視化」であり、一種の与太話だと思って、どうかお手柔らかにお願いします。
ここから、「noteを1つの街として捉える」という視点で、そのなかに存在する界隈を可視化してみたいと思います。まず全体像はこんな感じ⇩

ここから図解でそれぞれの関係性を見ていきましょう…!
■ 街の中心にいる「創作」と、静かなる「記録専門」
まず、この街の人口の大部分を占めているのが、この2つのグループです。
① 創作の界隈
➡ いわゆる「noteらしい」記事を書いている皆さんですね。 物語、エッセイ、コラム、生活の知恵やテクノロジーの話題など。 自分の内側にあるものを外に出す、エネルギーに満ちたエリアです。
② 記録専門の界隈
➡ そして、その隣に静かに佇んでいるのが「記録」を専門とする方々。 日々の生活、運動ログ、英語学習の記録などを淡々と積み重ねています。

【「創作」と「記録専門」の良好な関係性】
私の個人的な観測なのですが、この2つのグループって、とても良い関係性なんです。 記録専門の方々が、ふらっと創作の界隈に来て「スキ」を置いていく。
逆に、創作界隈の人たち(私を含め)も、淡々と記録を続ける彼らの姿に「継続の尊さ」を感じて、実はこっそり息抜きに見に行ったり、応援していたりするんです。
お互いに干渉しすぎず、でもリスペクトがある。この「適度な距離感」が、noteの居心地の良さを作っている気がします。
■ 「初期アカウント」の存在はモチベーションの源泉
noteアカウントを大別すると2種類あります。自らが発信しているアカウントと、発信はしていないけれど記事を読んでいるアカウントです。「初期アカウント」は、その後者にあたります。
③ 初期アカウント(顔なしさん)
➡ アイコンの写真もなく、投稿もゼロ。 プロフィールも未設定の「初期アカウント」の方々です。(顔なしさん…...なんて呼ばれていると聞いたことがありますが、ホントでしょうか?)
彼らはコメントをくれることもありません。 でも、創作をする私たちからすると、彼らからのスキやフォローは「よだれが出るほど嬉しい」ものなんです…!

【「初期アカウント」が与えてくれる喜び】
noteの住民は基本的に「お互いにクリエイター」であることが多く、少なからず「フォロバされたい」「自分の記事も読んでほしい」なんて気持ちが交錯しています。 そんな中、初期アカウントの方々は、そのしがらみから完全に逸脱した存在です。
彼らがスキやフォローを押してくれた。 それはつまり、「見返りなんていらない。純粋に、あなたの文章が好きだ(読みたい)」という意思表示に他なりません。
これって、書き手として最高の称賛ですよね (*‘ω‘ *)
■ 憧れの「作家・漫画家」と、雲の上の「ビジネスリーダー」
視線を少し上に向けると、この街には高いビルや、輝くステージがあります。
④ 作家・漫画家
➡ 私たち創作界隈にとっての「憧れ」であり、ひとつの到達点です。 自分の世界を確立し、書籍化などの夢を叶えている先輩たち。 創作界隈からここへステップアップする方も珍しくなく、「いつかあぁなりたい」と思える灯台のような存在です。
⑤ ビジネスリーダー
➡ そして、別の区画には高層ビル群がそびえ立っています。 X(旧Twitter)ですでに数万人のフォロワーを持つ強者や、堀江貴文さん、前澤友作さんのような著名人たち。 彼らは創作界隈とは少し離れた場所にいて、交流するというよりは、メンバーシップに入って貴重な情報を受け取る対象、といった感じです。

【憧れと矜持】
言ってしまえば、彼らは「持っている人たち」です。もちろんそこに至るまでは努力の賜物ですが、noteという街に越してくる前に、すでに影響力や才能を持ち合わせている。創作界隈のほとんど(私を含め)が、noteからクリエイターになった「持たざる者たち」ですから、憧れと同時に嫉妬も抱えています。
一方で、創作界隈は多様です。
彼ら天上人が見過ごすようなニッチなトピックを深掘りしたり、あるいは持たざる者としての心の機微を武器にしたりできます。私も「持たざる者」。私としては、彼らよりも読者に寄り添えるのだという矜持を持って、記事を執筆しています。
■ 街の管理人「note公式」と、私たちの片思い
そんな多様な人々が住む街の「管理人」さんが、note公式です。
⑥ note公式
➡ noteという街に滞在する人々の模範として、書き方や運営方法をレクチャーしてくれる頼れる存在です。 基本的に「創作界隈」のことが大好きで、みんなに活躍してほしいと願ってくれています。企業コラボなどでクリエイターを引き上げる動きも積極的ですよね。

【少し複雑な関係性】
私たち創作界隈も、もちろん公式さんのことが好きです。でも本音を言うと、「もっとこっちを見てほしい!」という片思いのような気持ちもあったりします(笑)
公式のおすすめ記事にピックアップされることは光栄ですから、創作界隈の人たちの多く(というか私)は「取り上げてくれないかなぁ~~ちらっちらっ」と横目で見ています。
公式さんの動きを見ていると、現存する「作家・漫画家」や「ビジネスリーダー」の方々に出版を持ちかけたり、コラボしたりとかなり推している様子がうかがえます。
やはり街を大きくするためには、外から人を呼べる彼らの力が必要なのだと思います。そんな「大人の事情」も理解しつつ、私たちは今日も記事を書きます。
■ 新興勢力「フォロバ界隈」の戦略
さて、ここからが少し複雑で、でも無視できない勢力の話です。
⑦ フォロバ界隈
➡ 「フォローを返してもらうこと」を目的に、自らフォローを行いまくる新興勢力です。
ここで誤解しないでいただきたいのは、「フォロバ100」と書いている人が全員これに当てはまるわけではありません。ちゃんと創作をした上で、関係を広げている方もいます。
ここで言う「フォロバ界隈」とは、創作はほぼせず、フォローだけにいそしみ、数字(影響力・収益)を積み上げることを最大の目的としている層のことです。

【創作界隈との奇妙な関係】
彼らは、私たち「創作界隈」に対して積極的にフォローしてきます。「あなたの記事は素敵です。フォローしましたので、フォロバしてくれると嬉しいです」といった定型コメントと共に届くこともあります。
一方、私たち創作界隈からすると、違和感はありつつも、フォローはフォロー。「本当に読んでくれているのかしら?」と訝しみながらも、数字が増えること自体はやぶさかではないので、なんとなく受け入れている……という奇妙な均衡が保たれています。
もちろん、街の管理人であるnote公式さんは、彼らの動向をかなり注視しているようですが……。
■ 最新の「AI界隈」と、フォロバ界隈の友情
そして、最も新しいエリアがこちらです。
⑧ AI自動界隈
➡ すべての記事をAIで生成し、そのまま投稿しているアカウントたち。 ほぼロボットが動かしており、目的はズバリ「影響力の獲得」と「収益化」です。
ここで面白い(と言っては失礼ですが)相関関係が見えてきます。 実は、「AI自動界隈」と「フォロバ界隈」は、めちゃくちゃ仲良しと言えるんです。 なぜなら、両者とも「効率よく数字を稼ぐ」という目的が完全に一致しているから。
フォロバ界隈の方のフォロワーリストを見ると、高確率で、AIにより自動で動いているアカウントが含まれていることが多いです。

【公式の対応とGemini】
AIが100%書いたような「空虚な記事(生の体験がなかったり・情報をただ羅列しているだけ)」は、さすがにプラットフォームの質を下げてしまう。そのため、アルゴリズムによって統制しようとしている動きも感じられます。
とはいえ、note公式としてはAIを完全否定しているわけではない。Googleとの提携もあるので、AIの中でも「Gemini」は推しているのではないかな……と推察しています。(ChatGPTの記事も公式のおすすめ紹介に取り上げられるので、公平性は担保されているようです)
■ 騒がしい街で、私たちができること
こうして地図を書いてみると、noteという街は今、かなり騒がしくなっています。

アカウント数1,000万を超えれば、当然ノイズも増えます。 AIの発達で、誰でも記事を量産できるようになったことも騒がしさの要因でしょう。
HSPの私は、こういう「騒がしさ」や「戦略的な打算」が見えると、ちょっと疲れてしまうことがあります。
でも、街を荒らすような動きや、本質的でないものは、やはり淘汰されていくのだと思います。 最後に残るのはいつだって、人の熱意が宿った言葉だと私は信じています。
この騒がしくなった街で、私たちがやるべきこと。 それは、周りのノイズに惑わされず、ただひたすらに、自分の「創作」を続けていくこと。
淡々と書いたその記事が、誰かの人生を数ミリだけ変えるかもしれない。 誰かが、ひっそりと救われるかもしれない。 あわよくば、それがお小遣いになる未来だってあるかもしれない(笑)
そんなちょっとした希望を持ちつつ、今日も私は記事を書いていこうと思います。
■ これからも一緒に、このnoteという街で……

ありがとうございました!ではまた👋
