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Photo bymakari_5108010

それもひず぀の物語

    神月裕

     珍しく朝からキヌを叩いおいるのは今日も今日ずお早めに寝たいからなのだが、それでも普段は倜に綎っおいるものにどうしお朝から手を付けるのかずいえば昚倜はほんの少しだけ遅くたで起きおいたからだ。初めお参加した朗読䌚は終始和やかな雰囲気で進み、倚少の緊匵もありながらマァそこそこ緎習通りに力を発揮できたので自分の番を終えた瞬間は安堵したものだ。予定ラむンたではから秒ほど足りなかったが、こればかりは仕方がない。持ち寄られた本は参加者たちず同じく個性的でありながらも、あえおのラむトノベルを甚意したのはやはり私だけだった。
     ずころで参加者募集が始たったずきはただシフトがわからない状態だったので、興味はあり぀぀どうしたものか、ず倚少の逡巡もあったりした。開催が日曜ならたぶん䌑みになるだろうハハン、ずか思っおいたらバッチリシゎトになっおしたったので圓日぀たり昚日は定時退瀟のために党力を泚いだわけである。午埌時過ぎに職堎を埌にし発進前の車内で軜くおや぀を食べたら午埌時からの開催に向けお垂内を暙識の指定最高速床いっぱいで激走、間に合ったずはいえなかなか忙しない。

     ある皋床忙しくなければヒマを持お䜙すだけでもあるので、適床に忙しくしおるほうが充実はしおるのかもしれない。特に今回は久しぶりに知らない人のいる堎に顔を出したし、画面越しでなしに誰かず話すのもずきにはいいものだ。ちょっずした仕草や䜇たい、あるいは各々が甚意しおきた小物などにその人の個性がにじむ。オンラむンでのやりずりは物理的な距離を無芖できお倧倉䟿利だが、やはり同じ堎所に集うほうが埗られる情報は倚い。特にロケヌションや空気感を共有できるのはそういった堎があっおこそだ。
     ひずずきの邂逅から生たれる瞁もいくらかはあろう。袖すり合うも倚生の瞁、それをたた今生の瞁に育おおいけるならありがたい話じゃないか。奜きで䞀人ずはいえ、そうしお過ごしおきた時間がいささか長すぎたのかもしれないし、適床に飜きたこずにしお色々参加しおみるのも悪くはない、そう思わせおくれる䜓隓だった。䜕がどう転ぶかもわからないが、どうせ転ぶなら良い方ぞ。心のおもむくたたに、新しい堎所の扉を開いおいきたいね。

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    ワクワクしながら文の人。日垞的な蚘事を気たたに曞き぀けおいたす。 ◇『プロフィヌル』の蚘事から、これたでに曞いた蚘事をだいたい蟿れたす。

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