
🌸誰かがつくったご飯がたべたい!おいしく食べるたった一つの方法
仕事が終わって家に帰ると
クーンと香ばしいにんにくの香りがしてきました。
キッチンに旦那さんが立っていたのです。
誰かがつくったご飯はなぜおいしい
料理などめったにしない旦那さん。
わたしが食事を作るのが億劫な時は
家族で牛丼屋さんやラーメン屋さんに行くくらい。
「パスタがたべたかったから」
わたしがおどろいてにやにやしていると
照れくさそうに言いました。
わたしがいつもつくるイワシ缶のパスタはコンソメ塩味だけど
旦那さんのは、甘酸っぱいトマトベースのイワシ缶パスタでした。
舌の上の味は少しうすかったけれど
ココロではおいしくてあったかくて
こんなにおいしいものかとびっくりしました。
帰ってきてごはんができていて
盛り付けてもらって食べる、
この幸福感はなんだろう。
結婚前は実家暮らしで
当たり前のように母がつくったご飯を食べていました。
長い間、妻業や母親業をしていると
自分で料理をしなきゃいけない場面がほとんどで
人がつくった料理を食べる機会は減っていきます。
だからたまには
誰かがつくった料理が食べたい。
楽をしたいだけならば
お店やウーバーやお弁当
食べ物は食べたいときにいくらでも
食べれる便利な世の中だけど
同じ食べ物でも
誰かが自分のためにつくってくれた料理は
何か特別な味がします。
そして、あったかくてココロが満腹になるんです。
なんでかって
これを食べている時に
つくってくれている人の姿が最初から思い浮かぶから。
思い立って、材料を準備して、かんがえて、つくりだす。
そんなシーンが頭に浮かぶのです。
うれしくて、にやにやしてしまいます。
そして、つくる過程のひとつひとつに
その人の「思い」が込められているから
味わえば味わうほど、それがじんわりとココロにひびきわたる。
舌でのおいしさに加わるこの温かい充足感
これが特別な満腹感の正体なんだと思います。
おうちご飯をおいしく食べるたった一つの方法

誰かがつくってくれる料理は
ただお腹を満たすものとはちがうんです。
その人があなたのために時間を使い
あなたを思い、心を込めてつくっています。
その過程こそが料理に特別な「おいしさ」を加えてくれるんです。
だから、帰ってきてただ食べるだけじゃもったいないですよね。
あなたを思う人の
気持ちを感じ取って、想像して味わうことができたら
料理はあなたのココロにも栄養を与えてくれるでしょう。
誰かがつくってくれた料理が目の前にある
それはとても幸せなことで
とてもありがたいこと。
大切な人の「思い」を受け止めて
大切に味わって
食事の時間を特別なものにしてほしいです。
そしてそんなあなたのおいしい顔や言葉は
つくった人のココロもきっと満腹にするのです。
ご飯をおいしく食べるたった一つの方法でした。
ごちそうさまでした🌸