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Photo bymoriyamashiho

すくり、しょとかん、それからテベリ

    末っ子の会話は可愛くない。

    家で姉兄の話を聞いているからか
    なかなか生意気な喋り方をする。

    「ママ遊んでくれなかったでしょ?
    だから怒ったんだよ。」
    とか。
    「ほんとは〜なのに
    仕方ないからやってあげるよー。」
    とか。

    一生懸命聞いた言葉を使いこなしているのだろう
    と思うと愛おしいけれど、内容は可愛くない。

    そんな中、言い間違いしてくれると
    たまらなく可愛い。

    病み上がりで念の為、幼稚園を休んだ末っ子。

    「おすくり飲まなきゃ!」
    うんうん、飲もうね♡
    「しょとかん行こうよー!」
    うんうん、行こうね♡
    「テベリ見ていい?」
    うんうん、見ようね♡

    ゆっくり流れる時の中
    まだこんなワードを
    いっぱい言ってくれているんだよなー
    と気付く。

    普段は、幼稚園から帰ってお昼寝して
    起きたらすぐに長男が帰って来て
    ずーっと喋っている。

    長女が帰ってご飯になると
    その日会ったことについての話題が
    食卓を飛び交う。

    そんな中で隙をついて会話に入ってくる末っ子。
    姉兄は話を遮られているから
    「ちょっと待ってね。」
    と言って話を続ける。
    (姉兄間でそれをされるとケンカになる。
    今、僕の番なんだから入ってこないで!って……。)

    そら、話し方も生意気になるわ…。

    日々
    聖徳太子の耳になるよう努力しているけれど
    右から左に、左から右に、前から後ろに…
    話が流れていっているように感じる時がある。

    だから、末っ子と2人で過ごす
    ゆったりした時間を噛み締めたい。

    こんな可愛い言い間違いを、記憶に留めたい。

    隣でスースー寝ている末っ子を眺めながら
    書くnote。






     
     
    30代3児の母。子育てしながら感じた幸せや悩み、おすすめ対処法を書いていきます。 おすすめのものを紹介する為に楽天のアソシエイトを利用し、適格販売により収入を得ています。

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