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大地のめぐみをいただいて 田植え

    前回訪れた松之山の友人の田植えに行ってきました。
    地元に人だけでなくあちこちから15人ぐらいの人が集まりました。

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    こんなところの田植えをしました  著者:写真

    一番のお目当ては、友人の作ったお昼ご飯です。
    ほとんどが家の周りで採れたものばかりで作られています。

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    わらび料理や野草入り餃子です  著者:写真

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    根曲竹やアマドコロ(アスパラのような味です)新潟名産の車麩の煮物  著者:写真
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    羽釜で炊いたご飯と野草が入ったみそ汁  著者:写真


    飲み物もほとんどがカキドウシ茶や馬ブドウのお茶などそこで採れたものの手作りのものです。

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    飲み物の数々  著者:写真


    乾杯の飲み物は、八重桜の炭酸ソーダでした。
    春咲いた八重咲桜を砂糖と酢でつけておいたものを炭酸で割ったそうです。ほんのり桜の香りがしておいしかったです。

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    右上が八重桜の炭酸割です 著者:写真

    みんなで大地のめぐみを楽しくお腹いっぱいいただきました。

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    なんて豊かな食事なんだろうと思いながら味わいました。

    ここには、便利さや効率のいい暮らしはありませんが、大地とつながり守られているという安心感があります。

    友人のお母さんはかつて東京に住んでいましたが、化学アレルギーが発症してここ松之山に住み始めました。
    友人は、当時千葉に住んでいて母親の化学アレルギーがあまり理解できなかったそうです。自分も化学アレルギーを発症して香害運動にかかわるようになって、化学物質に囲まれた生活の恐ろしさがわかるようになり、松之山のお母さんと一緒に住み始めたそうです。

    ここに住み始めてどんどん体が健康になっていったそうです。
    最初の年は、ぶよなどに刺されると大きく腫れあがっていたものが年を重なるごとに刺されても腫れあがることが少なくなったそうです。
    「ここの生活が体も合ってきたみたい」と友人が笑って言っていました。

    そのお母さんも半年前に亡くなったのですが、お母さんが残した田んぼなどの世話をしながら雪深い松之山でたくましく生きています。

    都会での生活は、すべてお金で買うばかりのもので、ここでは、決して便利とは言えないけれどお金の介在しない生活があちこちにあります。そして、身体が喜ぶ暮らしがあります。
     
    都会暮らしでは、自然のありがたみをつい忘れてしまいがちで、大地のめぐみを肌で感じられないことが多いです。
    私は、季節を感じられる食を通して友人のような暮らし方もあるということを伝えていこうと思います。

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    「食」は、すべてをむすぶ幸せの種 素材を生かし、命のつながりとしての食を 次の世代の人たちに伝えていくこと どんな料理が作れるかということより、まずは「料理が楽しい」と思って作ること 料理教室や講演会、様々な活動を通して [食]と[人]をむすんでいきたいと考えています

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