
ベトナムで話題沸騰! 「フォー味のビッグマック」の具現化&アレンジに、挑戦
私の友人は、ユニークなひとが多いと思う。
ネジ一本飛んでるんじゃないの?ってくらいめちゃくちゃ頭が切れてユニークな友人は思いつく限り片手でおさまらないくらいいるし、世界一周ダンナ探しの旅をし、中東の王女さまに謁見し、シヴァ神を奉るヒマラヤの仙人サドゥに惚れ込んでひとりインドあたりを放浪する友なんて、相当面白い。
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そんなユニークな友人のなかでも、バイタリティと有言実行度で群を抜いている友人のひとりが、コンサル業から脱サラして裸一貫でベトナムのホーチミンに移住。STAR KITCHENというクッキングスクール&パティスリー・カフェを経営している、予備校時代の友人A君だ。
2015年5月にOtto氏とホーチミンに遊びにいったとき、彼の経営するカフェに遊びにいったことがある。砂埃のまう雑多なホーチミン市街にあるSTAR KITCHENのカフェは、都会のオアシス的な雰囲気で、癒しとしかいいようがない。
在ホーチミンの義弟とOtto氏とともに、これまたオシャレで美味しいスイーツを頂くとともに、忙しい中わざわざ時間を作ってくれたA君に再会することも叶った。異国の地ベトナムで生き生きと楽しそうに働く彼の姿が、とても印象的だった。
最近は経営の傍らベトナム語を勉強し、Youtuberデビューを果たす。直近では、Youtubeをきっかけにオーディションをうけたら受かって、地元のニュースキャスターとしてもデビューしてしまったらしい。すっご!!
もうなんというか生きるスピードと密度が超人的だし、どんどんいろんな方面に進出して、彼の人生自体が面白すぎる。同じく海外在住なこともあり、遠方から慎ましく応援している。
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さて、そんな彼のYoutubeチャンネルで先日こんな動画がアップされていた。
「ベトナムのマクドナルドでフォー味のビッグマックが発売されて、超話題」とのこと。マクドナルドはケンタッキーに比べて苦戦しているとか、面白い豆知識なんかもあるので、詳細は動画をぜひご覧いただければと思う。
この、「フォー味のビッグマック」に対する彼のコメント。さすが、わかりやすい。まとめると、こんな感じかな。
・意外に結構イケる
・八角とかフォー独特のスパイスが効いている。香草も。
・バンズ部分がパンではなく、フォーの麺を意識してライスだったらベター
最後の部分、「ライスだったらベター」。
以前私はハンバーガーの変わり種として、いつもの思いつきで「グリーンカレーバーガー」を作ってみたことがある。鶏肉のパティ部分にグリーンカレーペーストを入れて、トッピングをエスニック風にして、ふかふかのバンズで挟んだものだ。
アイデアも味も悪くはなかったのだけど、このときの私、同じことを思った。
パンじゃなくてライスで挟んだほうがよかったかも・・・
そこでいつかリベンジしようと、ジャポニカ米を炊いて余った時、ライスバーガー用にライスバンズを4枚ほど作って冷凍しておいたのだ。
ちなみにこちらは、白米(1合分くらい)に片栗粉を大さじ1弱加えて、セルクル型にを詰めて形を整えただけ。
このように、たまたまバンズはあるので、あとは具だけ。
ベトナムで話題沸騰なこのユニークバーガー、私も作ってみようじゃないの。
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「フォー・ボー」は牛肉、「フォー・ガー」は鶏肉、の知識しかない私。
今日はなんとなく鶏肉の気分。どうフォーの味を出そうかなと、ヒントを求めていつものアジアンエピスリーに向かう。
こちらが、カラフルなベトナムの調味料っぽいコーナー。
フォーのスープの自作用スパイスも売っていた。八角の香り、プーンプン。クローブとかシナモンあたりも入ってそう。
検討の結果。ソースだけでフォー味は難しいと思い、グリーンカレー同様、パティをフォー風味にしてみることにした。
ということで、買ったのはこちら。フォー・ガーのスープ用シーズニング0.59サンチーム(アンダー100円)。
パクチーだけあと仕入れれば、残りの材料はうちにある。
さっそく、作ってみよう
〜パティの材料〜
・鶏ひき肉:250g
・パクチー:ひとつかみ。細かく刻んでおく。
・にんじん:2/3本。パクチー同様、細切りに。
・卵白:1個分
・薄力粉:大さじ1
・フォー・ガーのスープの素:1/2個
・スイートチリソース:数滴
・ナンプラー:お好みで数滴
〜その他〜
・レタスなど葉物野菜、パクチー、赤玉ねぎ、マヨネーズ
・まずは恒例、YOSHIKI気分で鶏ミンチ作り。豚よりもスムーズに切れるので、今日は腱鞘炎も皮向けも心配なさそうだ。
・5分くらい叩きまくって、自家製鶏ひき肉の完成。
・ここらで例のフォー・ガーのスープの素をみてみよう。4つ入りみたい。
・普通のコンソメキューブの2倍くらいある。これ1つで500mlのスープができるらしい。ちょいとかじってみたところ、もうこれだけでかなりフォー。
・ボウルに鶏ひき肉、にんじん、パクチー、卵白と小麦粉を入れてフォー・ガーのもとを半分ほどすりおろす。
・ちょこっと塩・胡椒をふって、ハンバーグをつくる要領で、粘りが出るまで混ぜる。
・これでパティの完成。
・フランパンに油を引いて、ライスバンズを焼く。
・両面こんがり焼き上げる。醤油をぬろうか一瞬迷ったけど、今日はベトナム。
・次に、フォーパティを焼く。パティの生地を二等分して、ライスバンズより気持ち大きめに成形し、油を引いたフライパンに。
・両面こんがり焼いて、しっかり中まで火を通す。美味しそうな色。
・ライスバーガーは崩れやすいのかなと思って、このページを参考に、クッキングペーパーでバーガーの包み紙を作る。下のバンズを包み紙にのせ、マヨをちょっと絞って、レタスをのせる。
・パティをのせて、
・マヨを絞る。
・パクチーをさらにオン、スライスして水によくさらした赤玉ねぎをのせる。
・スイートチリソースをちょこっとかけて、お好みでちょっとナンプラーも
・上部分のライスバンズを乗せて、フォーバーガーの完成。
・そういえば、フォー・ガーのスープのもと。あまった半分はお湯に溶かして、スープにしておいた。スープと一緒に流し込めば、より一層フォー感が増すかな?と思って。
・Otto氏、ボリューム的に絶対足りないっていうなと思って、オーブンでポテトも作っておいた。案の定、ポテトはこれプラスαを平らげていた。
いざ、試食!
いつものエスニックは本場感がわからない想像上の産物にすぎないが、今日は別だ。フォーはベトナムで何回も頂いたので、本場感はわかる。
まずはOtto氏に最初に食べていただくという名の毒味。ドキドキ・・・
「うん、Oishi」、いただきました。
安心して、私もひとくち、いただく。
香りも味も、笑ってしまうくらい。まんま、フォーだ。
フォーの麺は、米。
付け合わせのスープがフォーのスープなので、このスープで流し込めばパティとライスバンズと合わさって、胃の中はリアルフォー。
ベトナムのマクドナルドさん、フォーガーバージョンのライスバーガーでも販売してみてはいかがでしょう??
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今日のビックリは、Otto氏のデザート。
仕事帰りの氏が、私の目を盗んで大量のスニッカーズとともに冷蔵庫に入れていた、このPâte d'amandes(パート・ダマンド)。またの名を、マジパン。誕生日ケーキの上にのっているキャラクターとか人形のもとで、基本的に製菓材料。
これを、そのまま切って食べている・・・。
チョコレートの中身とかガレットデロワに入っているのはわかるけど、そのまま食べてる人初めてみた。
私には、ういろうにしか見えないよ・・・。


























