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Photo byminhai

【旬杯】夏の短歌3選

    #旬短歌
    として投稿させていただきます。

    ひとつめ

    雨ならば
    バレないように
    逢えるから
    雷様と
    談合する7月

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    七夕のふたりはたぶん、
    逢瀬を見られたくはないでしょう。
    雨なら空の上でバレないように会えるからと、
    雷様にお願いしてるに違いない。

    ふたつめ

    ソーダ水
    チェリーの赤と
    俄か雨
    グラスのフチに
    腰掛けるサーファー

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    コップのフチ子さん的に、
    グラスのフチにサーファーがいます。
    このサーファーは丘サーファーで、
    そしてチェリーボーイです。
    ソーダ水を眺めながら、
    そんなことを考えている、夏の日。

    みっつめ

    しけってる
    恋とわかって
    続けてる
    たまに散る火が
    愛と呼べそうで

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    しけった花火のように、
    もうつかない恋だけど、
    たまに火花を散らして、
    キラキラすることもある。
    それを愛と呼べるかもしれない。




    ということで、こちらへの参加作品でした。

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    79年生まれ|ダウン症5歳児の父|短い小説&詩&短歌&夫婦ラジオ&夫婦デュオ『はちなな』&バンド『THE NOTERS』&エトセトラ。2014.8〜 主な受賞歴|銀狐短歌杯2025冬の陣佳作/コトアム『私とジュンク堂文学コンテスト』入賞/春ピリカグランプリ2023すまスパ賞

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