
“保留の箱”を、やっと開けた日|50代おひとりさまの断捨離
クローゼットを開けたら、
あの箱がまだあった。
「1年使わなかったら捨てる」と決めた、あの箱。
数年前、本気で断捨離をして、
自分でも驚くくらい捨てた。
でも全部は決めきれなくて、
「とりあえず保留」の箱を作った。
1年後に見直すつもりだったのに、
見直さなかった。
そのまま2年、3年。
気づけば、箱のまわりにまた物が増えていた。
減ったはずなのに、
あまり変わっていない気がした。
やる気は、ずっとあった。
でも、やる気と動くことは別だと今はわかる。
今年の衣替えで、またクローゼットの前に立った。
いつもなら入れ替えるだけで終わるのに、
なぜかその日は手が止まらなかった。
あの箱を引っ張り出して開けた。
中身は思ったより懐かしくなかった。
ただそこにあるだけ。
「なんで迷ってたんだろう」
そう思うものばかりで、するすると手が動いた。
完璧にはほど遠い。
まだ迷っているものもある。
「今度こそ全部やりきる」なんて
今回は思っていない。
でも、また始めた。
少しだけ丁寧に。
最後まで読んでいただき、
ありがとうございます。
こういう日々のことを、
これからも少しずつ書いていきます。
よかったら、
また読みに来ていただけたら嬉しいです🌿