
弓道が語源なんですか?【はずが合わぬ】
日常何気なく使っている言葉。
意外と弓道からの語源が多々あるのをごぞんじでしたか?
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今回はこの言葉です。(注:諸説あります)
🔸【はずが合わぬ】
この語は矢筈が中仕掛けの太さと合わないさまに語源がある。
(タイトル画像参照)
そこから物事がうまく適合しないことの意味が生まれた。
古くは江戸幕府が誕生した頃につくられた『日葡辞書(にっぽじしょ)』(※1)にこの用例が出てくる。
「はずがちがう」(予想が外れる)、「はずを合わす」(調子を合わせる)、「はずを取る」(手はずを整える)もすべて矢筈から生まれた表現だ。ほかにも「~なはずだ」「そんなはずない」といった日頃よく使う日本語の中にも「筈」の語がみられる。
試合中に弦あがり(※2)して張りかえてもらった弦に矢を番(つが)えようとしたら、筈が中仕掛けに入らなくて「そんなはずは......」と内心焦ったことが、弓道愛好家なら一度や二度あるはずだ。
「はずが合わぬ」の意味を身をもって知る瞬間だ。
※1 日葡辞書:日本語をポルトガル語で解説した辞典。
※2 弦あがり:弦が切れること。
≪弓具の雑学辞典より≫
🔸筈が合わない”はず”がない
初めにこの語源を知ったのは、、
当時国体合宿中で監督と雑談しているときの一言。