
私には信じられない…。
房総里山芸術祭 いちはらアート×ミックス2020+が閉幕した。閉会式は最終日の夜に行われた。この時期最大の寒さのなか、屋外での閉会式は寒いに違いないと寒さ対策バッチリして行ったが、校庭のキャンプファイヤーが熱かった。

ステージは校舎の外に張り出したテラスで、市長やディレクターなどの関係者の挨拶から会場となっている里山の代表の話などを聞いた。

関係者の偉い人の話の後に各会場となった里山の代表の話を聞いた。
里山の人たちがいなければ成り立たない芸術祭です。

まだ里山の代表の人が話をしている時に声が聞こえた。ちょっと遠いところから「出発進行!レッツゴー!」
遠くて暗くてよくわからなかったのだけど、サポーターの人たちが記念撮影をしたらしい。
え?今?里山の人がまだ話をしてるのに?何人もいて誰も止めなかったの?話をしてる人の耳にも届いてるし、そこにいた人のほとんどの人が気が付いてる?
芸術祭のサポーターが、なんとも恥ずかしい行動と言わざるを得ない。
式の途中で、人が話している時にすることじゃない。
「出発進行!レッツゴー!」というのはサポーターが朝礼の時にかける掛け声で、写真を撮ったり締めの言葉としても使ったりしている。
人が話をしている時に集まって写真を撮る、里山の代表の人の話なんてどうでも良いのだろう。
と、2回めの「出発進行!レッツゴー!」の掛け声が聞こえてきた。まだ閉会式は終わっていない。話をしている人がいるのに、なぜそんな事ができるのか信じられない。