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【詩】重力がなくなったから

    大塚裕人:ゆう

    重力がなくなったから

    浮かんだ椅子にお尻をあてる
    座るのは楽じゃない
    椅子と一緒にまわっているだけ

    コーヒーをこぼしたから
    平泳ぎしながら滴を吸引する
    どこまで散らばって行くのだろう

    わんこと一緒には走れず
    布団にも包みこまれない

    重力が僕にくれていたのは
    束縛じゃなく自由だった


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    ~*~* Twitterの詩より


     
     
     
    ご覧いただき、ありがとうございます。こんにちは、大塚裕人(おおつか ゆうと)と言います。小説や詩を書くのが好きです。空を見上げたり、コーヒー豆を焙煎したりしています。よろしくお願いします。

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