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パジャマに映った虹の粒

    サンキャッチャーの光が
    床を揺らした朝

    遅く起きた君は
    立ち止まることもなく横切って
    朝ごはんの支度を始めた

    もう随分と昔から僕らは
    自分の朝ご飯は
    自分で作るというルールだ

    昔なら君は
    光の粒を自分のパジャマに映して
    くるりと回ったりしただろう

    だけど僕は
    それを口にはしない

    君と僕の
    時間の流れは同じじゃなくて
    時々大きく離れるから

    君と僕は
    自由に自分を生きられている





     
     
    小五の時に「ネス湖の恐竜見たいな、見たいな、あー見たい、絶対見たい」というふざけて書いた詩を担任の先生に絶賛されてから、詩を書くようになりました。

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