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【応募作品③🧳🧳🧳】#あなたの旅ショートストーリー

    よしまる

    おはようございます

    現在、以下の企画を行っていますので、ご興味ある方は是非企画記事をクリックしてみてください✨️


    応募作品紹介スーツケース3個目です🙂
    応募していただきました皆さま、ありがとうございました🥹

    そういえば、主催者の自分も書きたいなと思って途中まで書いていますが、思いのほか進まないのは、「旅」というテーマで2,000文字以内に収めるのは少々難しいのかなと(今さらながら)思っています🙄

    簡単そうに見えて実際に書こうとするとなかなか思い浮かばない、そんなテーマでも応募されてきた方々の作品はどれも素敵な作品ばかりです✨️


    以下は、前回の記事紹介と同様です。

    自分からの作品の紹介文は割愛させていただき、作品の貼り付けと物語の冒頭を載せてご紹介します(時間的な制約もあり、この点ご了承ください)😌

    なお、応募いただいた方には一人一人コメントを入れておりますので、これから応募された方々にも漏れなくしていきます🙂




    えむのマイトンさん🧳🧳🧳

    「どちらのツアーに申し込まれますか?」

    「あぁ、おすすめを知りたいんですが……」


    ここは家の最寄り駅にある旅行会社の受付カウンター。
    最近仕事が忙しくて、気晴らしに日帰りでどこか行こうと考えた。

    でも、いざ旅行会社に来てみると、ズラリと並ぶパンフレットに圧倒されて、どれがいいのか自分で決めきれない。


    そこで、おすすめを聞くことにしたのだ。

    古来より人類は旅を愛してきた。

    その土地の美味しいものを食べたり、温泉につかったり、素晴らしい景色や史跡を見て感動する。

    日常から切り離されたゆったりとした時間、空間で癒しを得る。

    旅に行けば心身ともに健康になるのだ。


    一色 一さん

    私は塩胡椒派です。

    🧂

    朝食バイキング。三人はそろって、白い皿に目玉焼きをのせて戻ってきた。
    北関東にある、小さな温泉街の旅館。
    朝湯の温かさが、まだ身体の芯に残っている。

    ヒナコにとって、これは数少ない「女子旅」だった。大学時代、同じゼミで机を並べていたカナエとサオリ。議論のテーマはカントからショーペンハウアーまで飛び散っていたはずなのに、結局最後に残るのは「お昼は何を食べる?」の問いだった。三人の関係はいまもその延長にある。


    なみあさむさん

    「…何個?」
    電車で行くとわかると、必ず聞かれる。
    私の息子は、電車が苦手なのだ。

    池袋のサンシャインシティでやっている、翔流(かける)が好きなキャラクターのイベントに行く日。
    今日のお出かけは電車で行くよと、パパがちょっと心配そうに伝えたのだ。
    何個の電車で、何駅乗っていなければならないのかという意味だった。
    これは、見通しをたてるために、とても大切な儀式なのだ。


    じゅの文庫さん

    ニューヨークの一角にあるレトロなカフェ。街の喧騒は大きな窓ひとつで遮られてコーヒーの香りにジャズが漂う。そう、朝からジャズ。それもまた、いかにもニューヨークらしい。

    店に入ると女の子が窓辺のカウンターで外を見ていた。席がなくて彼女の隣へ座った。彼女のカップはコーヒーが乾いてスジになっていた。


    fukuchibi126さん

    もう、10分以上もここにたたずんでいる。

    冷たい雨の中、濡れた手袋の中で指先がかじかんでいる。

    私たち10人は、ご来光富士登山ツアーの参加者である。

    ご来光に間に合うよう、午前2時に8合目の山小屋を出発した。


    Shomin Shinkaiさん

    私は旅が上手い。

    もう数えきれないくらいに旅をした。北海道、沖縄、広島、秋田......アメリカ、中国、カタール、ブラジル.......国内はもちろん、国外も三十カ国は足を運んでいる。

    果ては先日、月面旅行にも行ってきたところだ。

    旅とは何たるかを、私は知っている。

    私は旅が上手い。


    柳 由良さん

    繰り返し見る夢がある。
    しかも、3パターン。

    ある時は、
    「曲者じゃー!」と、着物の裾を引きずりながら、城の長い廊下をひた走る御局。

    またある時は、
    「殿をお守りいたせ!」と、刀を振りかざして突進する武士。

    そしてまたある時は、
    「あの城に忍び込み、敵の兵糧を探るぞ」と、野戦場の茂みに身を潜める忍び。


    麦野 渚さん

    秒針がちょうど十二のところで凍りつき、音が消えた瞬間、部屋が一歩ぶん広がったように感じた。

    ただの電池切れ。替えてしまえばまた動き始める。なのにわたしは、止まった時間に取り残されるのが怖くなってしまった。


    美柑さん

    熱帯地域の激しい雨。時刻は20時43分。
    僕の横には、プスン…と言ったきり、エンジンが息絶えた原付バイク。
    人っこひとりいないので、ヤケになって心の声を全部漏らす。

    「あー!!カッコつけて一人旅とか辞めときゃよかった!
    雨季とか知らねーし!このバイク、ポンコツすぎんだろ!」



    以上が、10/16(木)~10/24(金)までの応募作品でした。

    万が一「応募したのに紹介されていない!」という方がいらっしゃいましたらお手数ですがコメント欄でお知らせください。


    気になる旅物語はありましたか?
    もしあれば、作品にスキやコメントをしていただければ嬉しいです✨



    【おまけ】今回のコラボサムネ(ひいろさん)


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    伊勢神宮参拝⛩️
    ひいろさんがどうしても上手く書けない💦


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    別バージョン
    こんな感じで何度もただの猫になる😸



    ひいろさん、この度はコラボサムネを承諾していただきありがとうございました🥹

    今のペースなら次の作品紹介が最後になりそうなので、その時はこれまでコラボサムネをしていただいた方々全員載せようと思います🎵


    ここまで読んでいただきありがとうございました🍀

    引き続き皆さんからのご応募お待ちしております🎵


     
     
     
    なりきり作家|ちょっとズレた感性で子どもから大人まで楽しめる作品を丨本というカタチで残すのが目標|TALESでは連載小説公開中|不定期に個人企画開催|気ままに交流|二児の父 note個人企画受賞歴:アカリウム肝だめし大賞(2026)、アカリウム創作大賞個人賞(2026)

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