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熱中症対策は保健室の先生にお任せ!その対策本当に大丈夫?

    暑い日がほんっとーーーーに続きますね。
    2026年における日本の最高気温は、7月23日に静岡県浜松市(佐久間)で観測された41.1℃です・・・何を言ってるんでしょう( ̄▽ ̄;)

    余談ですが沖縄は山が少なく風が通りやすいせいかむしろ過ごしやすいそうですよ。

    そもそも熱中症って?

    さて、本題です。
    こんなに暑ければもう熱い、ですよね。自分のためにも家族、お子さんのためにも知識は必須です。

    熱中症とは高温多湿な環境などで体温調節機能がうまく働かなくなり、体内に熱がこもって引き起こされる症状の総称・・・

    わかりやすくいうと暑すぎて体の自己治癒能力をオーバーして体調が悪くなることです。

    日本はアフリカの方から見ても暑い環境とのことです。理由は湿度。

    乾燥していないので余計に熱がこもりやすくなっています。

    熱中症になりやすい環境が整っているわけです。

    ちなみに熱中症の症状はこんな感じ。

    軽度(めまい、立ちくらみ、筋肉痛、大量の汗)

    中等度(頭痛、吐き気、体がだるい)

    重度
    (意識がない、けいれん、まっすぐ歩けない・高体温)

    放置すると命にかかわるため、早期の対処が必要です。

    成人では体内の水分は55~60%程度です。

    体重60kgの人の場合、約35L〜36Lが水分です。(性差、年齢差あり)

    そのうち5~6% 10分の1の水分が失われると熱中症の症状が出始めます。

    たった10%・・これだけで熱中症になってしまうんですよね。 屋内でも注意が必要です

    熱中症の対策

    では、知識を得たところで対策です。熱中症は体内の調節が暑すぎてうまくいかないことから起こります。

    なので・・

    こまめに水分をとる

    • のどが渇く前から水分補給(のどが渇いたと感じる機能も落ちます。高齢者は特に!)

    • 汗をたくさんかいたときは、塩分なども補給する(汗は塩分も出ていきます。塩分が少なくなるとナトリウム欠乏症という別の問題も出てきます。お忘れなく。)

    • 暑さを避ける

      • 無理に外出・運動しない

      • 日陰を利用する

      • 涼しい場所で休む

      • 室内でも暑ければエアコンを使用する
        環境省も「室内でも温度を測る」ことを予防策として挙げています。

    • 服装を工夫する

      • 通気性のよい服を選ぶ
        (実は暑いからといって半袖で皮膚を外に出すより長袖で汗が蒸発しないようにした方がいい 紫外線も強いしね)

      • 帽子や日傘などで直射日光を避ける

    • 暑さ指数(WBGT)を確認する
      WBGTは気温だけでなく、湿度や日射なども考慮した暑さの指標です。31以上は「危険」とされているため、特に注意が必要です。

    • 体調が悪い日は無理をしない
      寝不足や体調不良などがあるときは、自覚症状を自覚しにくい為(オヤジギャグになっちゃったw)特に注意が必要です。

    自分だけでなく、子ども、や高齢者は自分ではなかなか気づけないのでこちらからサポートしてあげましょう。

    熱中症かもと思ったら

    対策をしていても熱中症になってしまうこともあると思います。
    その時のためにここに残しておきますね。

    めまいや、たちくらみ等、軽度の症状が出始めたらまずは水分補給はもちろん、涼しい場所へ移動し、衣服をゆるめて体を冷やしましょう。

    皮膚を濡らして風を当てたり、氷やアイスパックなどを利用したりする方法もあります。

    周囲の人の場合

    意識がおかしい、呼びかけへの反応がおかしい、症状が重い・改善しないなどの場合は、ためらわず救急要請をしてください。

    大切なのは「我慢しないこと」

    熱中症対策で一番大切なことは、無理をしないこと。

    「これくらい大丈夫」

    「まだ我慢できる」

    「周りも頑張っているから」

    そうやって我慢しているうちに、体調が急に悪化することがあります。

    暑いときは休む。

    水分をとる。

    涼しい場所へ移動する。

    エアコンを使う。

    それは、自分を守るための当たり前の行動です。

    最後に

    夏の暑さは、毎年やってきます。もしかしたら今後さらに暑くなってくるかもしれません。

    だからこそ、「去年は大丈夫だったから今年も大丈夫」と考えるのではなく、その日の気温や湿度、体調に合わせて対策することが大切です。

    熱中症になってから対策するのではなく、熱中症になる前に対策する。

    ほんの少しの意識が、自分や大切な人の命を守ることにつながります。

    今年の夏も、無理をせず、暑さとうまく付き合っていきましょう。


    読んでいただきありがとうございました!

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    あなたの保健室に…皆の悩みの解決や沢山の情報を提供したい養護教諭です。 健康や生活、人間関係や恋愛、心理学に基づいた行動からお金の稼ぎ方、社会問題etc・・ 色んなことを書いていきますので是非見てみて下さいね。 x https://x.com/yoridokoro_room

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