メインコンテンツへスキップ
見出し画像
Photo byogasawara

ガングリオンを取ったときの話

    どうも、いつもお世話になっております。

    今日は、手首にガングリオンができたのを取ったときの話でもしたいと思います。

    まず、ガングリオンとは何ぞや?と思っている方も多いかと思いますので、ガングリオンのことを軽く説明します。

    ガングリオンとは、関節の付近や腱のそばにできる、ゼリー状の液体が詰まった良性のしこり、みたいなやつです。

    それで、ガングリオンができたのは高校3年生の春の頃でした。

    なんか気がついたら、左手首に瘤みたいな、腫瘍みたいなのがある!触っても全然痛くない!って感じでガングリオンを発見しました。

    痛くなかったのでしばらく放置してましたが、家族からは早く病院に行ったほうがいいと言われ、嫌だなーなんて思いつつ秋頃になってようやく近所の病院へ。

    先生に手首を診てもらうと、「これはガングリオンだね」と一言。
    ガングリオン?なにそれ、アクエリオン的な?
    と思いつつ、先生と話していくうちに、すぐに今日取ってしまおうという流れに。

    硬めのベッドに寝かされ、手首を差し出す。そしたら先生が、「かなり痛いかもしれないけど我慢してね」と、ぼそり。

    いやいや、それはもっと早く言っといてくださいよ!なんて心の中で叫んでいるのも束の間、ぶっとい注射針が手首にずどん!
    そして手首の中をぐりぐりぐりぐり!

    一瞬のことに、私は理解できませんでした。
    まさか注射針で手首という名の体内をまさぐられるなんて。

    それからしばらく、手首をぐりぐりされながらちゅーちゅー吸引され続け、涙をぽろぽろ流すのをギリギリ我慢して、ようやくぶっとい針は抜けました。

    そして先生が一言。
    「ほら、ゼリーみたいでぷるぷるでしょ」

    まあ見てみたら、たしかにゼリーみたいにぷるんぷるんとしてはいたけど、けど、けど、けど!
    正直あまり見たくない!わざわざ見せなくていい!
    と思いつつ、私のガングリオンはきれいに吸引されたのでした。

    ガングリオン、ぷるんぷるんだったなあ。もう体にできてほしくないなあ。絶対にできてほしくないなあ。

    以上、めでたしめでたし。

     
     
    中村葉季は俳号です。俳句やエッセイ、日記に備忘録などいろいろ載せていきたいと思っています。

    あなたへのおすすめ