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普通になりたい私

    ちゃんと生きたいと思ってからの、ここ数年。

    大変 “恥”をかくことが多い。

    自尊心も傷つくし、周りからの視線も痛い。

    心臓がギュッとなって、涙が出そうになる。


    でも

    【なるべく今の社会から浮かないように】

    生きると決めたはいいけど…

    【知らないこと】が多すぎる。


    例えば。

    保護者会の集合場所、
    通称 “△集会所” と呼ばれる “地域公民館”。

    これ、周りの保護者には当たり前の認識だったようだが私は知らなかった。


    Googleマップで “△集会所” を調べ《遠いなー》と思いながらも、遅刻しないよう早めに出発。
    30分前には着いた。

    もうすぐ会が始まる時間…。

    車も人も来ない。やけに静か…

    胸がざわつき、保護者のグループLINEで尋ねてみる。

    「場所は○公園の地域公民館ですよー」と教えてもらう。

    《…ウソでしょ…》

    サーッと寒気が。

    すぐにスマホ片手に小走りで向かう。

    汗だくで、しかも遅刻で到着。


    他にも。

    大人の言い回し「またお電話しますね。」

    を、真に受けて電話を待つ。

    次の日に「あ、電話を待っていたんですが…」と掛けて、相手を困惑させる。


    まだまだあるけど…書いてて辛くなってきた(笑)

    他のエピソードは省略させてください。


    変わりたくても

    【何を分かってないのか分からない】

    から、改善しようがない。


    ……でも、自分の人生だから。

    恥ずかしくても恥ずかしくても、転んでは立ち上がり、また転んでは立ち上がりを繰り返してくと…

    いつの間にか、夢にまで見た

    “普通の人” に近付けてる。


    《ああ、皆こうして生きてたんだ…なんて生きやすいんだろう……》


    見える景色が輝いてる。息がしやすい。

    やっと少し…自信が持てた。


    ――【スタートが出遅れた】だけ。

    こう思えるまで時間は相当かかったけど、

    自分の人生。諦めなくてよかった。

    まだまだ恥はかくでしょうが。





     
     
    39歳。シングルマザー。 家族、孤独、普通への憧れ。 そして、どうでもいい日常まで。 人生の悲しい話も、くだらない話も 実話99%で書いています。 詳細プロフは、プロフィールに。 初めて読む方へ↓ https://note.com/yoin_25/n/nf54cf302bc5e

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