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暮らしの怪談 ⓷ ⭐︎コワカッタリコワクナカッタリ《お告げの話2》


    ひと月ほど前、明け方、起きがけに「38」と頭に数字が流れ込んできました。

    漠然とし過ぎていて、考えたってたどり着けない。
    その日は、ハイ38、そうですか。と思って終わりました。

    それから1週間ほど経ったあたり、仕事の関係で待ち合わせをしておりました。
    自転車に飛び乗り、急いで自宅を出発。
    駅へ、急げ!遅刻厳禁!
    駐輪場!あきはあるか!?勝負!
    ガチャンコ止めれた〜勝ったー!(←)
    停車ナンバーはと

    「38」
    …はい、わかりました。

    何らかの何かを気にして探らねばならない。
    そんなお達しを感じるのです。

    偶然でしょうか。

    その後も自転車を停めると38。
    ハイ、忘れていません。

    でも、わからない。

    結果、わからないんです。
    だから放置。
    これがゴールなのか、まだ続くのか?

    もしね、コレがお告げのゴールだとすると、
    「君、38番の駐輪場にとめるよ」
    ですよね?
    そんなどうでもいいお告げあるわけない。
    (言い切れないけど)

    そしてまたすっかり忘れた一昨日、娘と別々の場所から待ち合わせて、そこから一緒に帰る事に。
    待ち合わせ場所は駐輪場。

    みなさん、予想しましたね?

    「塾、お疲れ様ー」
    「お仕事お疲れ様ー」

    さて帰ろう。
    お互い清算してガチャンコロック外してと。

    「ママー!出せない!なんで!!」

    娘の自転車は、清算済みなのにロックが外れなくなっていました。
    お互い疲れていて、早く帰りたい一心だったのに。

    精算機に書かれていた電話番号へ電話して、事情を早口で説明すると、2時間後に行きますとの事。

    ヒェー…
    仕方ない。

    お腹がすいて、停車ナンバーをジッと見つめる。

    「38」

    うん。だと思った。


    そして昨日夫に、
    「なんか心当たりない?」と聞くと、せめて単位とかわからないの?と言われましたが、そんなの私も聞きたいよ!

    でもね、自転車がらみ。

    と、なるとヨコシマな私はこう思う。
    3-8じゃないのか。
    競輪じゃないのか!!

    ちょっとね。買いに行こうと思うんです。

    いつも通り、
    「ちぇっまた違った」となるか…
    それとも…。


     
     
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