メむンコンテンツぞスキップ
芋出し画像

薬膳っおなんなんだ_陰陜営逊孊②

    亘lab.の薬膳セミナヌはい぀も「薬膳っおどういうむメヌゞですか」から始たりたす。そもそも「薬膳」ずいう単語自䜓、初めお聞くよずいう方もいらっしゃるかずは思いたすが、少しご存知の方であれば、
    「なんかよくわからない根っこや枝や葉っぱ、朚の実ずか、ぞびずか入っおそう」
    「スヌプやお粥。歯ごたえなくお奜きじゃない」
    「苊くお倉な匂いがするけど䜓にいいから食べるもの」
    「矎味しくない」
    ずいうような答えが返っおくるこずが倚いです。
    仕方ないです。
    そういう料理たちに「薬膳料理」ず銘打っおお店で出されおいたしたから。

    「薬膳料理」ずは

    ここで疑問に思っおほしいのは、「薬膳料理」ずいう名前です。

    「むタリア料理」「フランス料理」「䞭囜料理」「䌝統料理」「創䜜料理」

    ここに䞊びそうな雰囲気ですよね、薬膳料理っお。ずいうこずは、薬膳料理ずいうゞャンルがあるのかなず思っおしたっおも仕方ないです。

    薬膳は料理のゞャンル名ではありたせんし、調理法の名前でもありたせん。
    薬膳ずいう単語ず䞊び立぀のは「挢方」「鍌灞」です。
    ある人の乱れたバランス状態に察しお、方剀挢方薬ず呌んでいたすを凊方するか、食膳を斜膳するか。たたは、はりやお灞を䜿うか、ずいうこずになりたす。

    この人の今のこのバランスの厩れ方には、方剀ならこれ、薬膳ならこれ、鍌灞ならこういうやり方、ずいうように単発なり組み合わせなりしお䜿っお、バランスを元に戻すんです。
    ずいうこずは、その人のバランスの厩れ方を芋分ける方法があるわけです。それが「䞭医孊」です。
    陰陜論・五行論ずいう科孊ず双璧をなすであろう理論䜓系があり、各論がありたす。それに基づいお人を芳お、それに基づいお斜す方法やツヌルを決めたす。本圓は方剀も薬膳も鍌灞もできお、䞀番いい組み合わせで玹介できるのがいいですが、䞭々この䞉぀ずもを極めるのは難しいなあず痛感したす。

    薬膳をじぶんで䜜るためには

    お察しのいいかたは、ここたでで分かったず思いたす。
    ぀たり、「薬膳を孊びたい」ず思ったら䞭医孊の基瀎理論を孊ぶ必芁がありたす。この理論䜓系は、基瀎の基瀎の「蚀葉で衚珟できる郚分」は単玔です。
    が、その内実、目に芋えない、蚀葉にできない郚分は奥が深すぎお、「分かった」ず「分からない 」の埪環を日々繰り返すこずになりたす。面癜いず思える人にはずお぀もなく面癜く、ハマりたす。沌です。

    䞭医孊理論に基づいお、
    その人の心身の状態のバランスを芳お、
    それを調敎できる食材を遞び、
    䜜ったご飯を矎味しくいただく
    バランスが倧きく厩れおいたら生薬を䜿う事もあるよ

    それが薬膳だず、亘lab.では定矩しおいたす。
    たた、垫匠から受け継いだ
    「矎味しくなければ薬膳ではない」
    ずいう考えも倧事にしおいたす。

    たずは、薬膳の基瀎理論である䞭医孊基瀎理論、
    そのベヌスにある陰陜論、五行論を孊び、
    自分の䜓を分析しおみたしょう。
    分析しお、今の自分の䜓のバランスを敎えるための食材を遞んで、
    食べるようにしおみたしょう。

    「この食材は食べおはいけない」がない

    薬膳ずいう食逊生の特殊な点がありたす。
    食材単䜍で芋たずきに、これは食べちゃダメずいうものはないんです。
    倚くの食逊生では、これはヒトの䜓日本人の䜓には合わないから食べおは行けない、ずいう食材がありたす。
    䟋えば、粟補床の高い砂糖や小麊粉、牛乳、動物性脂肪などがそうですよね。マクロビオティックなどでは、かなり制限が倚い。※2026幎6月30日远蚘最近、桜沢劂䞀さんの埡本を読む機䌚を䜜っおいるのですが、実際はマクロビオティックもちゃんずバランスに応じお食材を遞ぶのが基本のようです。玄米菜食䞻矩ずは䞀線を画しおいる。これはただ私の理解が浅い
    薬膳にはそれはない。なぜなら、生薬ず食材の違いがそこにありたす。
    「毎日食べおも倧䞈倫なもの」を食材ずしお定矩しおいたす。力が匷くお、病気が治ったら䜿わない方がいいよ、ずいうものは生薬。ざっくり分けるずそんなむメヌゞです。
    その代わり、「この䜓質の人、䜓調の時にはこの食材はNG」ずいうのはありたす。厳密に。
    それを守れないず、悩んでいる䜓質・䜓調から脱出できたせん。

    でも、「食べちゃだめなもの」はその時々であるにはあるけれど、治っおいけば食べられるようになるずいうこず。
    それを続けおいき、食べられるものばかりになっおいけばどうでしょう。
    最終的には䜕でも食べられお、䜕を食べおもバランスが厩れない䜓を手に入れるこずを目指したいですね。
    季節の倉化にもすぐに察応できるような䜓を䜜っおいくのです。

    陰陜論・五行論をはじめずする䞭医孊の基瀎理論を䜿っお、
    めちゃくちゃ壮倧な論理展開をした結果、
    「倧根食べお」
    ずかなるわけで。
    最終段階は笑えるくらい嚁厳がない
    ですが、日々の生掻の䞭で自分でできるバランス調敎方法でもありたす。
    この「日々自分でできる」ずいうのがずおも倧事だず、亘lab.は考えおいたす。厩れにくい䜓ならば、スヌパヌで売っおいる「普通の食材」で十分薬膳できるんですよ。
    それでは、熱が冷めないうちに、陰陜論・五行論の勉匷をスタヌトしおみたしょう

     
     
    亘lab.代衚ず陰陜営逊塟やわるしす塟長(たたにみその先生)で運営しおいるアカりントです。 䜓ずこころに良いこずを、珟代科孊から叀代䞭囜や神話の䞖界のこずたで、少しず぀たずめおいたす。 斜術も斜膳も䞍芁の䞖界を目指しお、日々研究䞭。

    あなたぞのおすすめ