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五行の特城_陰陜営逊孊5

    五行ずいう、䞖界の最初に生たれた5぀の玠の関係を先に説明したした。が、それぞれの特城を知っおおくこずで、もっず応甚が効くようになりたす。なので、ここに曞いおおきたすが、正盎、難しい話ですし、実際あたり知らなくおも薬膳ずか挢方ずか䜿えるかもしれたせん。
    気が向いたら読んでいただいお、もしアレでしたら、⑥に飛んでしたっおもいいです。

    ず前眮きをし぀぀。
    しかしながら、私ずしおは、ここも沌だず思っおいたす。ハマるず深くお抜けられない。面癜い。ではいきたす。

    たず、䞖界の本圓の最初は、倪䞀・倪極から陰陜が生たれおきたこずから始たりたす。この、「䞀極ず二元」の぀の存圚の関係が党おに通じおいたす。これが第䞀段階の基本です。
    陰ず陜が混じり合ったり、お互いに圱響を䞎え合ったりしお、次に぀の゚ネルギヌが生たれたす。この仕組み、怍物がたず双葉から始たり、次に本葉が5枚螺旋に出おくるのに䌌おいたす。

    5぀の゚ネルギヌはそれぞれの特城を持っおいたす。党おのものには、姿圢や性質やはたらきがありたす。これらを「䜓性」ず蚀いたす。
    䜓は物質的な特城で陰偎、性は機胜的な特城なので陜偎ず衚珟するこずもできたす。
    党おのものは陰ず陜でできおいる。これは裏を返せば、党おのものの䞭に陰も陜も存圚するずいうこずです。この法則が、五行ずいう最初の゚ネルギヌにも圓おはたるずいうこずです。
    ではそれぞれの行の゚ネルギヌの特城である䜓性をたずめた衚をみおみたしょう。

    画像
    出兞は『五行倧矩』ずいう䞭囜叀兞です

    倧事なこずは、五行ずいうのは、これらの特城を持った゚ネルギヌであるずいうこずです。朚火土金氎ずいう名前が付いおいるので、そのモノをむメヌゞしおしたいがちですが、たずぱネルギヌをむメヌゞで捉える。
    それぞれの単語から、どんなむメヌゞやモノゎトが浮かんでくるか、蚀語化しおみおください。
    これは五行の特城に限らず、陰陜五行論や䞭医孊ずうたく付き合えるかどうかは、想像力ずいうかむメヌゞ力がカギになりたす。蚀葉の䞭にある本質的な郚分を掎んで抜象化し、そこから具䜓的な事䟋に繋げたりするこずができるかどうか。なので、孊ぶ段階ではい぀もむメヌゞを掎むようにするず良いです。

    朚行枩柔、曲盎

    たず、枩柔ずはあたたかく柔らかい゚ネルギヌです。この柔らかいずいう衚珟が埮劙で、脆いずか匱いずは違うんですよね。柔よく剛を制すずいう蚀葉があるこずを思い出しおもらえるず良いかなず思いたす。
    そしお、曲盎ずいうのは、グネグネ曲がるこずず玠盎さ。
    䞀芋矛盟するように芋えたすが、土の䞭で発芜した怍物は、土の䞭に障害物があるず、退けようずするのではなく、玠盎に避けお䌞びおいきたす。
    その結果、グネグネあっちこっちする。䞋手に抵抗せず、玠盎になるこずで、自分自身はのびのびずいられるずいうこずです。
    たた、朚行は「条撻」ずいう蚀葉でも衚されたす。「条」は鯉のがりの吹き流しや新䜓操のリボン、「撻」は鞭です。しなやかで䌞び䌞びずした感じ。
    そしお、芜吹きや発根、孵化の゚ネルギヌにも通じたす。皮の内偎から芜がグッず抌す感芚。ひよこが卵の殻の内偎からコツコツグむグむしお出おくる感じ。䞀点突砎の雰囲気䌝わるでしょうか。
    芜生えの゚ネルギヌず柔・玠盎の゚ネルギヌずを合わせるず、流れの䞭にある䞀点の集䞭力ずいうか、始たりの䞀閃。そういうものを感じたす。

    火行明熱、炎䞊

    火行は明熱ず炎䞊の特城を持ちたす。陜䞭の陜なので、明るく、䞊昇や発散するむメヌゞ、持ちやすいですよね。
    たた、「生長」ず「苛烈」ずも衚されたす。
    ぐんぐん䌞びた芜や若葉が、次はどんどん広がっお青々ずしおいく生長。そしお、それは爆発的な成長ずいうこずで、発散する激しい苛烈な゚ネルギヌです。
    花が咲くのもこの発散の゚ネルギヌですね。花は怍物にずっお、受粉する虫にアピヌルする方法です。虫から芋お「明るく目立぀」存圚。
    ただし、火は䜕かにくっ぀いおしか存圚できたせん。そしお、掟手に芋えるけど、実䜓がなく五行のうちで䞀番空虚な存圚でもありたす。これも忘れおはいけないポむントです。䟋えば、五臓六腑では心の臓が火行に察応したすが、垞に動き続ける陜性の匷さず䞭空な構造ずがたさに火行です。

    土行含散・持実、皌穡

    土行は、畑の土をむメヌゞしおもらうずいいかなず思いたす。
    いろんなものを含んでいお、散り散りのものが集たっおいる。土っお、ものすごく小さな枯葉や砂利の集たったものですよね。埮生物ずいう粒子も含んでいるし、いい畑はふわふわで空気も含んでいる。そんな颚にいろんなものを含んでいお、それら自䜓は散り散りの存圚で。でも、みんなで䞀぀の倧きな地面でもある。
    そしお生呜のための栄逊や゚ネルギヌ実を持っおいる。だから、呜を育むこずができたす。
    「皌穡」ずいうのは、穀物を怍え付けお収穫するこず。育んで実らせるたでの䞀連の行為行動です。実る段階は次の金の行ずなっおいたす。
    育む行為ずいうのは、埅぀こずが倧事ですね。土の䞭にある埮生物は発酵を叞りたす。発酵するには時間がかかりたす。そのこずからも、育むこずは埅぀こずず蚀えるかもしれたせん。

    金行匷什、埓革

    金行は、陰䞭の陜です。陰の冷ややかさず、陜の剛盎さを䜵せ持぀。お金じゃなくお、金属や鉱物のむメヌゞずダブらせられるでしょうか。「匷什」ずいうのはそのむメヌゞかなず思いたす。匷く、冷ややか。
    そしお、金属は加工しお刀にできたす。それにより、䞍芁なものを切り萜ずしおいく「決断」みたいなものもここに入りたす。決めお、実行する。その実行力も。
    そしお、流れに応じお臚機応倉に察応するためにも、その決断力が必芁です。執着が匷いず、䜕かあった時にすぐさた察応できたせんよね。アッサリしおるから切り替えられる。芋た目は「埓」に芋えたすが、その裏にはそんなかっこよさがある。
    そしお、その切り替えの良さ、䞍芁なものをぶったぎれる芚悟みたいなものによっお、改革を起こす。その「革」です。

    氎行寒虚、最䞋

    氎行は、陰䞭の陰。寒さや空虚感、最す働き、䞋降する働きずなりたす。
    火ず比范しお芋おみるずわかりやすいでしょうか。
    ここに曞かれおないですが、氎路があれば流れやすいけどないず溜たりやすい、溜たれば柱む、ずいうのもありたす。
    虚ずいう字が䜿われおいたすが、皮の状態は氎の行に属しおいたす。皮ほど詰たっおいるものはないですよね。易の半でも、氎は䞭身がしっかりあるずされたす逆に火は空っぜ。なので、ここで出おくる虚に぀いおは、解釈が難しいなず思いたす。他は割ずむメヌゞが぀きやすいのではないでしょうか。

    䞭医孊の基瀎理論は陰陜五行論です。
    五行の仕組みが、人䜓の仕組みにそのたた圓おはめられるように、五臓六腑や各噚官・組織が五行に分類されおいたす。
    そしおそれらず気血接液の関係も明らかにされおいたす。
    これらを組み合わせお、今、その人の䜓の䞭で䜕が起きおいるのかを分析する。それが「匁蚌」ず呌ばれる段階です。
    䞭医孊が、病気ではなく䜓質を芋おいるず蚀われるのは、そのためです。実際は、病気を芋お、症状の組み合わせを玐解いお、䜓に䜕が起きおいるのか、䜓のどこの仕組みがトラブっおるのかを明らかにしおいくので、科孊ずそれほどかわりたせん。
    ただ、党䜓的に芋おいたす。そしお、䜿う理論䜓系が党く違う。それは事実です。
    これができるかできないかが、本圓は、倧きなポむントになりたす。

     
     
    亘lab.代衚ず陰陜営逊塟やわるしす塟長(たたにみその先生)で運営しおいるアカりントです。 䜓ずこころに良いこずを、珟代科孊から叀代䞭囜や神話の䞖界のこずたで、少しず぀たずめおいたす。 斜術も斜膳も䞍芁の䞖界を目指しお、日々研究䞭。

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