
後ろ脚が麻痺 ある日突然歩けなくなる…犬のオムツ生活が始まった日
「なんか歩き方がおかしい」
そんな小さな違和感に気づいたのが、すべての始まりでした。
原因はヘルニア。ミニチュアダックスに多い病気だと、獣医師に説明を受けて知りました。
その日から、オムツをつける生活がスタートしました。戸惑いながらも、なんとかやってきたリアルな記録を残しておきます。
「なんか歩き方がおかしい」が始まりだった
最初は、ちょっとした違和感でした。歩くたびに後ろ足がフラフラ、よちよちしている。「気のせいかな」と思いながらもずっと観察していたら、やっぱりおかしい。気になりはじめたその日のうちに病院に連れて行きました。
診断は「椎間板ヘルニア」。ミニチュアダックスは胴が長い分、椎間板に負担がかかりやすく、ヘルニアになりやすい犬種だそうです。そのときはまだ自力で歩けていましたが、先生の言葉がずっと頭に残っていました。
そしてその2日後、後ろ足が完全に動かなくなりました😭お尻を床につけたまま、前足だけで体を引きずって進む状態に。本人はいつも通り元気なのに、走ることも、思うように歩くことも、もうできない。その姿がどうしても不憫で、見ていられなくて🥺
その日のうちに、手持ちの材料で車椅子を自作
その後、使いやすさを見ながら改良を重ね、最終的に4号機まで作ることになるのですが…それはまた別の記事で。
帰宅後、先生から「排泄の自力コントロールが難しくなるだろうし、なにより自分でトイレまで辿り着いても今まで通りの排泄は難しいでしょう」と言われていたので、ペットショップでオムツを購入。体重3.5kgほどのうちの子にはSSサイズが合うとのことでしたが、いざつけてみると…サイズ感や向きがよくわからず、最初はかなり手こずりました。
オムツを嫌がらなかったのは、救いだった
「嫌がって外してしまう」という話をよく聞いていたので覚悟していたのですが、うちの子は比較的おとなしくつけさせてくれました。体が不自由になったことを、自分でも理解しているのかもしれません。
ただ、つける側の私が慣れるまでには時間がかかりました。しっぽの穴の位置、テープの強さ、蒸れないようにこまめに替えるタイミング…そしてうんぴーの処理…
最初の1週間は毎回「これでいいのか」と確認しながらの作業でした。
📍やってみてわかった、最初に知りたかったこと
・オムツのサイズは体重より胴まわりで選ぶと合いやすい
・オムツはしっぽの穴は最初から開いているペット用or人間の赤ちゃん用を自分でカットして使う
・2〜3時間おきに替えると、肌トラブルを防ぎやすい
・人間の赤ちゃん用おしりふきが代用できて、コスパがいい!
・うんち漏れ対策にナイロン袋が使える!
・オムツかぶれが出たらまずは獣医師に相談を(市販の薬は使わないほうが安全)
介護は「慣れ」ではなく「工夫の積み重ね」だと思います
特にうんぴーについては、高いお金を出して専用のものを買わなくても、ある方法でうんぴーをキャッチすることができる秘策を編み出しました!
この方法を編み出してからは長時間仕事で家を空けることも怖くなくなりました☺️
今振り返ると、あの最初の混乱はどの飼い主さんにも訪れるものだと思います。ネットで調べても、教科書的な情報はあっても「実際どうだったか」を書いている記事がなかなか見つからなくて。
だからこそ、この記録を残すことにしました。完璧な介護じゃなくていい。試行錯誤しながら、愛犬のペースに合わせて続けていけばいいんです。
もちろん失敗もたくさんしてきました。
仕事から帰ると、部屋のあちこちにコロコロと転がってるうんぴっぴ(笑)
見た瞬間笑ってしまって思わず写真を撮ったけど、同時にこれを掃除しないといけないという絶望感が襲ってきました…😅
次の記事では、自作した車椅子のことを書く予定です。1号機はお世辞にもうまくいったとは言えなくて…4号機まで改良し続けた試行錯誤の記録を、同じ状況の方の参考になればと思います☺️
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