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素直 感謝 人としての足元

    R8.3.27  金曜日 晴天
今日はお世話になっているカウンセラーさんから重要なことを教えてもらった。

    「あなたは見ている景色が遠すぎる」 
    「何十手先のことを見ようとしている」 

    それ故に 
    
「過去に囚われ未来を不安に、今を生きてない」
と、教えていただいた。

私は今、双極性障害で入院している。最近は感情の波も落ち着き、部屋で動けなくなり救急車を呼んだ時の事が、遠い昔のように感じられる。それくらい入院初期の私と今の私は違う。

ただ、元気になった弊害で、病棟が狭く感じ、社会に取り残される感覚が襲っていた。
    結婚が遠のく、仕事はどうする?続ける辞めるetc。
    そんな私にカウンセラーさんは
「イメージとしては、今があり、退院して、この後、実家療養するくらいまでを見通すのがいいと思います。」と教えてくれた。

どこに視野を向けて良いかわからず、もがいてた私に、方向を示してくれた言葉だと感じた。 
「今を生きましょうよ」とカウンセラーさんの言葉が響いた。これからを生きる上で大切になる視点だと思う。忘れずに大切にしてゆきたい。

    R8.3.28 土曜日 晴天 #1
カウンセラーさんの視点を大切にしようと努めた。「気にしてしまう性格は変えられない。それでも意識することで少しは変わる」という言葉の通りだと、感じた。
 つい色々なキッカケで結婚とか転職とか復職とか外の事柄にカメラがシフトしてしまう。それを、コツコツ真面目なADさんのようにカメラを「入院中の今、そして退院し自宅療養」のチャンネルに切り替えようとした。
 また、自分は病気であるという現状から目を逸らすために、結婚とか転職といった事柄に目移りさせたがっているのではないかとも感じた。
    それでも、双極性障害という病は、再発しないように付き合う必要がある。うまく付き合えば安定してやって行ける。カメラを操作するのは大変だが、カウンセラーさんの言葉のおかげで、方位磁針🧭を手に入れることができて、嬉しい。

    R8.3.28 土曜日 晴天 #2
 ふと、今日気がついたこと。「どうして自分は結婚に執着するのか」。
 そのきっかけは、中学生くらいから見始めた匿名掲示板だと思う。ずっと食い入るように見つめていたので、価値観形成に多大な影響を与えた。
    結婚していない人に対して風当たりが強いノリがあった。僕はそれを、ぼーっと見ているうちに内面化して、自分が馬鹿にしてた側になりたくないと考えるようになったのではないか。
    人を蔑むことは、何も良いことがない。

    R8 3.29 日曜日 晴天
 とてつもなく体力が低下している。腕立て伏せ10回も苦しい。上司にいつも鍛えている人がいたので、ついメニューを聞いてしまった。
 とにかく、病気で病気でどうも暗い方向に思想がゆきそうなので、体力系のパワフルさを摂取するのは一つの手段としてありかもしれない。
 それはそれとして、送られてきたメニューは
    ラン6km
腕立て 20回✖︎10セット
腹筋 20回✖︎10セット
背筋 30回✖︎3セット
    …なんとかうまく組み直して継続できるようにしよう

    R8.3.30 月曜日 晴天
 朝、職場のいつもお世話になっているカウンセラーさんと電話をしていただいた。3/31を最後に別の人に代わってしまうのが寂しい。
 カウンセラーさんとは2025年の春、お話が始まった。職場で適応障害を起こしてしまった私がなんとかカウンセリング室に辿り着いた。
 カウンセラーさんは、病状悪くギリギリで出勤してきた私に「よく出てきていてすごいですよ」「私なら出てこれないかもしれない」と言って励ましてくださった。
 また、その人は、カウンセリングの世界だけでなく、現実的な厳しさも教えてくれる人であった。
「カウンセリング室出たらそこは現実」
    「だからしっかり現実を吹きかける」と。
 僕はその人と話している時、強い安心感を覚えていた。双極性障害に苦しみ、人生に迷っている私に、今、見つめるべき方向性を示してくれる。それが安心につながっている。
 私の小さな耳では、その人の言葉がどれくらい心に届いているのかわからない。もっと真剣に聴いておけば…と思うこともたくさんあるだろう。
 しっかり貰ったモノを大切にして、未来に繋げてゆきたい。

    R8.3.31 火曜日 晴後曇
 今日はカウンセラーさんと話す最終日だ。明日から、その人と会話する機会は殆ど無いだろう。それは、厳しい現実だと感じるが。だがそれは、カウンセラーさんが変わるのが怖いだけ、私の心は、まだまだ自分の足だけで立って歩ける余地がある証拠だろう。

 今日のカウンセラーさんとの話題は「感謝について」だ。その人は素直さと感謝、この二つを人生で重要視されていて、これまでのカウンセリングでも何度も出てきた。カウンセリングで以前よりも感謝と素直さを身につけられたような気もしていた。
    だが、まだまだだった。
 電話の途中、ナースサポートスタッフさんが部屋の掃除に来てくれた。自分としては、感謝をしていたつもりだが、そのカウンセラーさん曰く、電話の方に意識が向いていたのだという。確かにその通りだったと思う。早く掃除終わらせて電話させてくれよと相手に伝わってしまったかもしれない。そう考えると胸が痛んだ。まだまだ自分は素直さと感謝を学ぶ必要があると感じた。
 ありがとうございます +  いつも大変なのに
 ありがとうございます + 助かります
 ありがとうございます + …
    他にも、散歩している人とすれ違ったら
「こんにちは!」
    など、教えていただいた。
 これらは人として大切な足元で、感謝の言葉を口に出していくと、自分が変わっていく、そうカウンセラーさんは教えてくれた。

 病気になって結婚が〜仕事が〜転職したほうがいいかなー?とか考えている自分が、それも大事なことかも知れないが、足元は覚束ないと感じた。

 なので、早速、散歩に出て実践。
    最初は緊張する。声もなかなか出ない。入院生活で声が小さくなっていることに気がついた。それでもすれ違った人に「こんにちは」と声をかけてみた。
そしたら「こんにちは」と返してくれた。なんだか、とても嬉しかった。その嬉しさが、見えない言葉にするのがむずかしい場所で溜まり、良い人生に繋がるのでは無いかと思う。
    わたしはそのカウンセラーさんから、とても大きな事を教えてもらったと思う。だからこそ、少しでもそれを取りこぼさずに、大切にして、人生と未来に繋げてゆきたい。
本当に、ありがとうございました。


    R8.4.1 水曜日 雨
    カウンセラーさんがいない生活が始まった。とても不安ではあったが、なんだかんだ普通に生活できている。
もちろん、大切な素直さ、感謝の心、自分が今できることを見つめること、その他のたくさんの記憶も、確かに私の体に刻まれているのを感じながら。

    R8.4.1 水曜日 雨 執筆時刻9時22分頃
さて、なんとかやりくりして今日を終わらせちまおうか。R8.4.1は雨模様だ。私は雨になると8割方調子を落としてしまう。朝もなかなか起きられずに、ベッドで寝ても気分が落ち込むループ。
そこで、日記を書こうと思い立ち、なんとか起床することができた。自分の中に一つ、いい習慣の種を蒔いた気がしてとても嬉しくなった。
最近見始めたアニメ「僕のヒーローアカデミア」のED曲であるBrian the Sunの「HEROES」がとても良くて最近聴いている。こういう、何も無駄にしない懐の大きい曲が入院したら大好きになった。

    R8.4.1 水曜日 雨 執筆時刻16:50
カウンセラーさんから教えていただいた
「入院の今→退院→実家療養」のカメラは、雨で調子が悪いのかいつもより飛び飛びになってしまった。今の状態で、数十枚は先の結婚のこととか転職のことを考えてしまう。
だから、スマホを置いて、ベッドでカウンセラーさんの言っていたことを思い浮かべて、少しずつ散り散りになったカメラを戻した。
    かなり、気持ちが落ち着いた

    今日から
〜人を大切に 人に感謝を〜

    というコーナーをやってゆきます。お世話になったカウンセラーさんが、どんなに細くてもいいから、信念を持っておくことが大切とおっしゃっており、そこで考えた僕の信念が「人を大切に 人に感謝を」です。この25年間、私は人を大切にすることも人に感謝することも出来ていなかったと痛感します。だからこそ少しでも、人としての足元として、信念を自分なりに掲げます。

    〜人を大切に 人に感謝を〜
・作業療法でやったボッチャというゲームで、男性の患者さんと同じチームに。一緒に白熱するゲームができた。そして、みんなでボールを片付けてボッチャをした。いい時間だった。ありがとう。
・職場の上司が、遠く離れた地元の地震で両親の安否を心配してくれた。ありがとうございました。
・父親は「無理せず仕事してな」とメッセージをくれた。ありがとう。
・母はにゃーこちゃんの写真を毎日送ってくれる。ありがとう。

    R8.4.2 晴 執筆時刻17:12
 星の王子様を一通り目を通した。読んだ、と書かなかったのは、久しぶりの寛解状態の読書感覚が全然違っていたからだ。沢山見落としてしまっている描写もあると思うから。それでも、心に届く場面が沢山あった。だから読書は素敵だと思う。星の王子様が課題図書となる読書会にも参加を決めた。ゆっくりじっくりもう一度読み返して味わっていこうと思った。
    〜人を大切に 人に感謝を〜
・食事を運び、皿を受け取り、薬を飲ませ、巡視して、採血をしてくれる看護師さんたち。ありがとうございます。
・治療方針を決めて責任もって患者さんと丁寧に向き合ってくださるお医者さん。ありがとうございます。
・作業療法を実施して、今日は桜の花見をしてくれた作業療法士さん ありがとうございます
・僕の突然のメッセージにも返せるところには返事してくれた元交際相手 ありがとう
・ドアを譲ったら僕が持ってる柔軟剤と洗剤をナースステーションに持って行ってくれたナースサポーターさん。ありがとうございます。
・一緒にバレーをしたOT(作業療法士)さんと患者さん。ありがとうございます
・スーパーの店員さん。忙しい中自動レジまで商品を運んでくれました。ありがとうございます
・入院して回復に向かうと「〇〇(私)の前向きな頑張りに元気がもらえます」と言ってくださる上司。ありがとうございます。
・道端でこんにちは、と声をかけたら反応をくださった人たち。ありがとうございました。
・noteにいいねくださった皆様 ありがとうございました。
・星の王子様を届けてくれた作者、出版社、物流、書店etcおびただしい大いなる流れ。ありがとう。
    
こんなに感謝できることが日常にあるのに、暗いカメラは視界を覆ってしまう。だからこそ、こうして、忘れないように、日々に形を与えてあげたいです。

    R8.4.3 晴 金曜日 0920
朝はどうやら心と身体がこわばる。日記という習慣のお陰で、ベッドから机に座り、心一つに執筆ができている。
なぜ心と身体がこわばるのだろう?
周囲との比較。やはり、自分より恵まれていそうな人、病気に縁のないように見える人が羨ましいのだろう。こういう時は、カウンセラーさんの言葉を思い出そう。「焦って慌てていいことなんて一つもない」
よし、いいかんじ。もう一度カメラを戻してゆく
「私は今入院中で、そのあとは外泊数回して、自宅療養する。ここまでを考えること」
カメラ戻しにベットは、良い。

    R8.4.3 晴 金曜日 1145
私は元交際相手の方に未練を持ってしまっている。インスタグラムは相互フォローのまま距離を保ってくれている。一度食事に誘った。そしたら、はぐらかされる返答で、話が終わった。だから私は「いきなり距離を詰めようとしすぎたね」「それでも、話せる部分で話してくれてありがとう。お喋りできて楽しかったよ」と送った。
本来であれば、それで終わりなのだ。別れの感謝のつもりで。だけど返信が来ないか気にしてしまう。別れの感謝が下心の感謝になってしまう。そうはさせたくない。だからInstagramは、アプリを消している。男女関係のもつれは拗れると怖い。相手を傷つけてしまう可能性もある。そんな人を傷つける人間に私は絶対になりたくない。今の距離感で割り切って、次へさっさと進んで行くんだ!

    R8.4.3 金 晴 1726
 星の王子様を読んだ。読んだ、と表現したのは、とりあえず自分で読んだとカウントして良い塩梅だろうと感じたからだ。だから、きっとまだまだ読むことはできるだろうし、時、場所、感情の違いで、読んだ、読むという行為には、無限の色彩があらわれていくだろう。それが、とても美しい偉大なことだと感じられてくる。
 星の王子さまは、入院中に買った。たしかその頃は軽躁状態が続いていて、頭の中で「小説家になる!」と息巻いていた時期だ。作家としての手数を増やすためにとりあえず名作とされる本を買い、そのうち一つが星の王子さまであった。
 鬱入りして、寛解状態になった。この寛解状態は、27日ほど続いている。街が夕凪に包まれたかのように。
 そんな具合でなんとなく暇だから読み始めていたのが、なんと課題図書を星の王子さまにしている読書会があると知り、今後の趣味としての文芸を育てたいという野心と、星の王子さまの褪せない魅力からページをめくる指は進んでいった。
 
    〜人を大切に 人に感謝を〜
・外出するときに外気持ち良さそうですよねとことをかけてくれた看護師さん 
・すれ違ったとき「こんにちは」と声をかけたら返してくれた人たち
・電話に応じてくれた友人
・ラインに返信をくれた友人
・問診してくれた主治医
・新しく買った本を取り置きしてくださった書店員さん
・レジで商品をスキャンしてくれた店員さん
・面会し、元の自宅へ(倒れているので色々と屈託がある)送迎してくださる上司
・その自宅に、明日私が来るからと点検してブレーカーをあげたりしてくださる上司
    みなさん、本当に、いつもありがとうございます。
あなた方のお陰で今日の私とこれからの私は存在できます。ありがとうございます。

    R8.4.4 土曜日 雨17時28分
今日は、職場近くの自宅に外泊している。自宅に戻るのは1月16日に、体を動かせなくなって救急搬送されて以来、2ヶ月と幾らか振りの自宅となる。
外泊が決まってからは正直かなり怖かった。搬送された時の記憶が蘇ったらどうしようとか。
実際は、違った。元々適応障害を持ちながら生活していたので家事が行き届かず、荒れていた部屋は職場の方々が片付けてくださったおかげで、綺麗に片付いていた。本当にありがたいと思う。
他にも外泊中なのでいつもと違う色々なことを試した。私にはお菓子をドカ食いしてストレスを発散する癖があった。お菓子というものに恐怖心と魅惑の心が入り混じっていた。そこで、ファミリーマートで、当時食べていた量よりも少ない3袋くらいを買った。そしたら、かなりお腹がいっぱいになった。これくらいでも、余分に食べすぎたという感覚が持てて安心した。
他にも、ベットをどかして布団にしたら部屋が開放的になったり、細かい掃除など、双極性障害に呑まれていた時期にはできなかったことができてよかった。

〜人を大切に 人に感謝を〜
送迎してくださった上司
部屋を整えてくださった上司達
送り出してくれた看護師さん
スーパーで、コンビニでお菓子や昼食を買う時に対応してくださった店員さん

    R8.4.5 日 晴 8:45
 外泊が終わる。やってしまえば「こんなものか」という代物であった。行く前は結構怖かったけど。ただ、ずっと一人であの部屋にいるのは、やること無さすぎて大変だろう。自分なりの楽しみを見つけようとしてみた方がいいかもしれない。その基盤としてあの部屋はかなりいい部屋なのかもしれない。病が認識を歪めて、そして部屋を荒れさせてしまっていたのだろうか。生活リズムは入院中をベースとしていた。
8時朝ご飯(ここは7時起床に切り替えたいところ)
12時昼食
17時風呂
18時夕食
21時消灯
これを基本として生活を組み立ててゆきたい

    R8.4.5 日曜日 晴 1717
車で近くに来ていた友人がストーリーを上げていたので、返信したら「ラーメン行こー」と誘ってくれた。嬉しかった。入院中なのでごめんと、断りを入れると、面会に来ようとしてくれた。タイミング合わず、面会時刻過ぎていたけれど。ただ、久しぶりにこういうノリで動く友達の感覚を味わうことができて本当に嬉しかった。
    〜人に感謝を 人を大切に〜
自宅から病院まで送迎してくださった上司
無事に外泊できた旨を報告したら反応くださった上司
軽くラーメン誘ってくれて面会にも来ようとしてくれて色々話してくれた友達  
誕生日を祝い忘れてしまっても返事くれてまた遊ぼうと言ってくれた友達
誕生日を祝った時に入院中で大変なのにありがとうと言ってくれた同期
定期的に調子どうよと連絡くれる友達
    いつも本当にありがとうございます。

    R8.4.6 月 曇 0950
 今日は昨日よりも下がっている。というか、昨日が外泊に友人にと盛りだくさんであった。焦って退院して復職して車を買って遊びに行けるようになっても、それだけでは良く無い気がしている。
友情、絆は焦らなくても残っているし、また新たに切り拓くことも不可能ではないだろう。それに、いちばんの友情に対する報恩感謝は、しっかり元気になることでは無いだろうか。だからまずは焦らない。
そう思っている時に上司の方がメールをくれた。
外泊が成功したことへの祝いに、私は復職も見えてきた気がして嬉しいと浮かれたことを言った。
そしたら、しっかり先生の言うこと聞いて着実に復職するのと、同じようなメンタル不調に陥った人は復職してからも良くなるか、悪化するかの分かれ道になるため、完全復帰はまだまだ。気長に構えろよと教えてくれた。まさしく、最近の浮かれ気味だった自分に対する薬となるメッセージであった。 
明日はお医者さんとお話しする日だから、また一つずつ地道に積み重ねてゆきたい。

〜人を大切に 人に感謝を〜
引き締めるメッセージくださった上司
作業療法してくださったOTさん
看護師さん
インスタでメッセージくれた友人
    ありがとうございます

    R8.4.7.  0749
モーニングページをやってみる。寝て起きて最初に書くこと。まず今日は「慌てず焦らず」「人を大切に人に感謝を」
少しは目が覚めていい感じかも

    R8.4.7 1325
最近はいつものカメラ「入院→退院→実家療養」を使うと苦しくなる事が増えた。それだけ色々なことに気が散ってしまうのだろう。「焦って慌てても何もいいことがない」「復職にはまだまだ段階踏まんといけんから先生の言うこと聞いて着実にな。あと、同じ様なメンタル不調になった人は復職してからが良くなるから悪くなるか分かれ目になるから完全復帰にはまだまだだぞ。気長に構えろよ」
こう言って下さる人がそばにいて良かったと思うり私もしっかり気長に構えたい。気長に構えるために本を読んでみよう。

    R8.4.7 火 1742
文芸は、友だ。本を読むことは時間を忘れさせてくれる。文章を書くことは偉大なる温かさへの挑戦のようで、また、トンカチのように、文章や編成を考えること、整えることはコツコツとしていて楽しい。勿論、偉大な先人には遠く及ばないけれど、それも楽しい。
    〜人を大切に 人に感謝を〜
新しくカウンセリングしてくれた人
作業療法士さん
気長に構えろよと言ってくれた上司
文章に関わることをしてくれた全ての人 

    R8.4.8 水 MP 0742
気長に構えろよ

    R8.4.8. 1550
今日は悩み多い1日であった。日記として書いたページがぐちゃぐちゃになるくらい。
こういうとき、処方箋があって、誰かからかけてもらった言葉だったりします
    処方箋集
・カメラを「入院→退院→実家療養」に向けようとする
・「気長に構えろよ」
・日記を書く

    〜人を大切に 人に感謝を〜
お医者さんを探すのを手伝ってくれた看護師さん
こんにちはと言ったら返してくれた人たち
母
さまざまな前向きな言葉をくれる上司の皆様

    R8.4.9 モーニングページ
長く構える
    R8.4.9 木 16:08
またまた悩み多き一日に。天気もどんより低気圧でしんどかった。
今考えている迷い、不安はおそらく環境もそうさせている。要するに単純で
そして、大きく淋しいのだろう。地元に帰りたいと言う感情も。すぐ結婚に走ろうとする傾向も
    「焦って慌ててもいいことない」
「気長に構えろよ」
「過去に囚われ未来が不安で今を生きていない」
カメラを「入院→退院→実家療養」に向ける
    出会うべき人にはたくさん出会えている。この仕事を選んで。あとはその手を離さないこと。
    〜人を大切に 人に感謝を〜
お忙しい中連絡を取って下さる上司の皆様
主治医との連絡役をしてくださった看護師さん
作業療法士さん
不穏時に薬をくださった看護師さん
看護師助手の皆さん
一緒に作業療法でミニバレーをしてくれた患者の皆さん
    ありがとう

    R8.4.10 金曜日 1721 雨
今日はクヨクヨday
雨で外出するのが億劫なことをいいことに散々クヨついた。
人生が充実しているように"見える"人と入院している自分の現状の落差を感じてしまって嫌だ。単純に苦しいのもあるけれど、充実しているように見える人にも影で泥臭くやっていることとかは必ずあるのに、そうやって表面的にしか見れず落ち込む自分に、書いていてさらに落ち込む。でも気がつかないよりかはマシだ。
    とりあえず今の自分が人生を楽しくさせようとしてやっていることは、文芸だね。
本を読み、適当に小説を書き、日記を書く。基本的に活字に救われてきていますね。今日はそういえば十二国記の一番最初の巻を読んだことを報告したら読書会のグループがおめでとうと言ってくれた。ありがとう。こう言うふうにいいことって日常に溢れているのに、それを掴むアンテナがあるかどうかだと思う。僕は、文字に触れることでそのアンテナを広げられているのかもしれない。

    〜人を大切に 人に感謝を〜
読了報告に反応を下さったグループの皆さん
遊びに誘ってくれた友人
診察してくれた先生
風呂を掃除してくれたナースエイドさん
母と妹

    ありがとうございます

    R8.4.11 土曜日 晴れ 19時50分
今日も外泊。今日は猛烈(?)と言うには大げさかもしれないが、疲労感を得ることができた。
家についてからは、昼ごはんと夜ごはんを作り置きして、細々とした家事をして、暇になった。
このままだと布団敷いてモヤモヤコース入りそうだと感じてとりあえず外に出てみた。
    なんだかんだ気がついたらコナンの新作映画を見ていた。ポップコーン片手に。普段お菓子を買うのになかなか心理的なハードルがあるだろうけど、映画を口実にすればいくらでもポップコーンとか唐揚げとか頼めてしまう。コナンは面白かった。アクションがド派手で臨場感があった。
その後、ポケモンセンターの出張所に行った。たくさん並んだ。疲れた。
一目惚れしてシビビールとミュウのぬいぐるみを買えた。
さて、帰ろうにもバスが検索にうまく表示されず
    これ以上帰宅で疲れると双極性障害に障ると感じた私はタクシーに飛び込んだ。
このタクシーの人がなかなか気さくな人で身の上話も聞いてくれて本当に気持ちが楽になった。口では「俺なんて結婚もせずマック買ってYouTube見ながら寝てるだけですよ〜40代にもなって」と言いながらも「そんなに悩むことはないですね!」と明るく言ってて、なんか救われた気持ちになった。ありがとうございました。最近の若い子はいろんな角度から情報が飛んでくるから大変だとも言ってて、みんな悩んでいるのを運転しながら見てきたらしい。このタクシーに乗って良かったと思う。時間が解決する、と運転手さんは言っていた。そのためにはいろいろ経験しないとわからないこともあると。
    僕はじーちゃんとばーちゃんのような家庭を育み続けてゆきたいから、方向性は違うかもしれないけど、その人のような精神性で過ごせればいいなと感じる。
    家についたら疲れ果ててとりあえず風呂沸かして入ってご飯食べてスッキリとした気持ちで、眠った。


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