【保存版】妻に3年拒否され続けた夫が実践した「セックスレス解消の夫婦心理学」〜空気を壊さず距離を縮める完全ガイド〜
正直に聞く。
今週、何回断られた?
「疲れてる」
「また今度」
「子供が起きるかも」
うちは「明日早いから」が一番多かった。
毎日早いのかよ、と心の中で思いながら、何も言わずに電気を消してた。

妻が俺を見る目が、いつから「夫」じゃなくて「同居人」になったのか。正確には覚えてない。
気づいたら3年経ってた。
断られたあと、俺は露骨に黙るタイプだった。
黙って風呂に行って、湯船がぬるくなるまで天井を見てる。
上がったら上がったで、スマホで「セックスレス 解消」「妻 断る 理由」。
出てくるのは、どこかで読んだようなことばかりだった。
「なんで俺ばっかり我慢してるんだ」と思った夜もある。
そう思う自分がまた嫌で、結局誰にも言えなかった。
会社の同僚にも、学生時代からの友達にも。
抜け出そうとして、自分なりにいろいろやった。
全部、裏目に出た。
結婚記念日に、ちょっといいイタリアンを予約したことがある。
妻は喜んでくれた。店では。
帰りのタクシーで、妻はずっと窓の外を見てた。
ああ、身構えてるんだな、とわかった。
「そういうつもりで予約したんでしょ」という横顔だった。
その夜は、結局何も言い出せなかった。
一度、ちゃんと話し合おうとしたこともある。
「なんで、ずっと拒否するの?」
言った瞬間に、しまったと思った。
妻は黙って泣いて、それから1ヶ月くらい、必要なこと以外は口をきいてくれなかった。
ネットで見た「まずはスキンシップから」も試した。
台所に立ってる妻の肩に、そっと手を置いただけ。
それだけで、妻の体がこわばるのが手のひらでわかった。
あれは、断られるよりきつかった。
どれも、本やネットに書いてある「正しいやり方」だったと思う。
でも、うちでは全部逆効果だった。
今思うと、やり方が間違ってたというより、順番がめちゃくちゃだったんだと思う。
変わったのは、ある平日の夜だった。
いつも通り、断られた。
いつもなら、ここで黙って背中を向ける。
その夜は、なんでかわからないけど、違うことを言った。
疲れてたのかもしれない。もうどうでもよくなってたのかもしれない。
10文字もない、普通の一言だ。
妻は一瞬こっちを見て、「……うん」とだけ言った。
それで、その夜は終わり。
正直、何かが起きたとは思わなかった。
変化に気づいたのは、2週間くらい経ってからだ。
夕飯のとき、妻がパート先のおばちゃんの話をしてきた。
どうでもいい話だった。
でも、妻のほうから話しかけてきたのがいつ以来か、思い出せなかった。
1ヶ月くらいで、ソファで隣に座っても、妻が立たなくなった。

3ヶ月たった頃、洗い物をしてたら、後ろから「最近なんか変わったね」と言われた。
俺は「そう?」とだけ返して、皿を洗い続けた。
手が少し震えてた。
あの夜、俺は何を言ったのか。
なんでそれが効いたのか。
そこから、どういう順番で何をしたのか。
この記事の後半に、そのまま書いてある。
遅くなったけど、名乗っておく。
山本誠一。
結婚8年目から3年間、妻に断られ続けた。
カウンセラーでも専門家でもない。資格も肩書きもない。
あるのは、同じ場所で3年もがいた経験と、そのあいだに読みあさった心理学や夫婦関係の本の知識くらいだ。
関係が戻ってから、このことをnoteに少しずつ書くようになった。
そうしたら、記事にコメントやスキがつくようになった。
「うちも同じです」
「誰にも言えなかった」
同じことで悩んでる男が、こんなにいるのかと思った。
だから、実際にやったことと使った言葉を、この1本に全部まとめることにした。
ひとつ、今ここで言っておきたいことがある。
妻が断るのは、お前のことがどうでもよくなったからじゃない。
これは本当にそう思う。
どうでもいい相手に断るなら、あんな気まずそうな顔はしない。
多くの男がやってしまってるのは、「そういう空気」を出して誘うことだ。
「ねえ、今夜どう?」
「久しぶりに、どう?」
俺も毎回これだった。
妻の側からすると、これで「また来た」のスイッチが入るらしい。
断るのは悪いと思ってる。でも気が乗らない。
その板挟みの答えが「疲れてる」になる。
妻が冷たかったんじゃなくて、俺の誘い方がまずかった。
これに気づくまで、3年かかった。
ただ、これは先に言っておく。
うちでうまくいったやり方が、そのまま全員に効くわけじゃない。
同じ悩みの人の話を読んでいてわかったんだけど、同じ「断られる」でも、家によって原因がまるで違う。
産後から始まったなら、奥さんはただ体が限界なのかもしれない。
断られるのが当たり前になってるなら、奥さんの中で「断る」が癖になってる。
家事や育児の不満がたまってるなら、そっちが先だ。
どれなのかで、最初にやることが真逆になる。
不満がたまってる奥さんにスキンシップを増やしたら、「そういうことじゃないんだけど」と、もっと離れていく。
俺のイタリアンは、たぶんこれだった。
自分の家がどれなのかわからないまま動くのが、一番まずい。
3年目の俺が一番怖かったのは、断られることじゃなかった。
このまま10年、20年、この家で同居人として暮らすのか。
子供が家を出て二人になったとき、話すこともないまま、同じテーブルで飯を食うのか。
それを考えた夜は、さすがに眠れなかった。
「断る」も「誘わない」も、長くなるほど二人の当たり前になって、動かすのに時間がかかる。
やるなら早いほうがいい。これは本当に。
後半に書いたのは、こういうことだ。
あなたの家がどのパターンか、3つの質問で見分ける方法
パターンごとに、最初に何をするか
あの夜の一言と、そのあと1ヶ月の過ごし方
関係を戻すまでの5つのステップと、それぞれにかけた期間
空気を壊さない誘い方を7つ。断られた後・普段の会話・誘うときの言葉を20個。そのまま使っていい
つい言ってしまうNGワードと、その言い換え
元に戻らないために、今も続けていること
先に言っておくと、すぐ効く方法じゃない。
俺は、変わったと思えるまで3ヶ月かかった。
一晩でなんとかなる裏ワザを探してるなら、たぶん合わない。
それと、奥さんを変える方法でもない。
書いてあるのは全部、こっちが変えることだ。
1,780円。
飲み会1回ぶんくらいだと思う。
3年かかった遠回りを、なるべく短くして渡したつもりだ。
ここまで読んだってことは、たぶん今夜も、隣で寝てる奥さんとの距離を考えながらスマホを見てるんだと思う。
俺もそうだった。3年間、ずっと。
あの頃の俺に最初に読ませたかったのが、この記事だ。
この先で待ってる。
ここから先は
¥ 1,780
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?
