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ミュージアム見聞録Vol.24|特別展「若冲、琳派、京の美術 ―きらめきの細見コレクション―」@九州国立博物館

    みなさん、こんにちは。

    今回は九州国立博物館で開催されている特別展「若冲、琳派、京の美術 ―きらめきの細見コレクション―」を観覧しましたので、記憶がまだ新しいうちに感想をまとめようと思います。

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    外観

    1.印象的だったところ


    今回は展示室内ALL撮影禁止でした。少しだけ残念な気持ちもありますが、その分集中して観覧することができました。

    展示は、細見家3代がコレクションをどのように蒐集・拡大させてきたのか、また、その最中に開館した細見美術館がどのように歩んできたのかを通時的(年代順)に追いつつ、伊藤若冲の作品群を本展の看板に据えている…といった構成でした。

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    内観

    本展で一番面白かったのは細見家当主がそれぞれ関心のあった美術分野が異なっていたことを知れた点でした。

    各代が違う趣向の美術作品をコレクションしてきたからこそ、充実した作品群があるのだな…と。

    作品としては、《金銅春日神鹿御正体》が個人的には好きでした。作品全体が醸し出す神々しい雰囲気もさることながら、ディテールの細かさ、とりわけ雲が渦巻いて流れていく様子や装飾具の彫り込みに惚れ惚れしました!

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    唯一撮影可能だった複製品

    3.次回もお楽しみに!


    細見美術館は京セラ美術館の近くに位置しています。数年も前から「行こう、行こう」と思っていたのですが、あの辺りに遠征に行くとどうしても京セラ美術館・京都国立近代美術館に流れてしまったりして、両館を出る頃には時間も体力も無かったりで、なんだかんだ行けてなかったんですよね。

    福岡でばったり出会った展示でしたが、観ることができて良かったです!

    ではまた次の記事でお会いしましょう!


    ▼前回の記事はこちら。もしお時間がありましたら合わせてご覧ください。

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    某ミュージアム勤務のかけだし!?学芸員。 日々のあれこれを記録(アーカイブ)していければと思います。 ※投稿内容は個人の見解であり、所属組織の見解を代表するものではありません。 ※引用元を明記していない画像はすべて自身で撮影したものです。(26.6.16〜)

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