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風邪気味気味  ◆エッセイ

    体調が悪くなりそうだったので、一旦養生した。
    原因はほぼ特定している。椅子で寝る事だ。
    リクライニングチェアで寝てしまう。一日のどこかで強烈な、本当に強烈な眠気に誘われる。

    部屋では薄着の場合が多く、毎回
    「起きた時にいつも体が冷えてるんだから、冷え対策して寝ろ」
    と心の中では思っているのに、眠すぎて「まぁいっか」と思ってそのまま動かず眠ることがまだある。
    明らかに体調不良のトリガーになっているのに、眠気に勝てない時がある。
    眠る時間は15‐30分くらいだが、体調不良のキッカケとしては十分だ。

    風邪をひいたらダメ。こじらせるのは一番ダメ。
    だから大体の人も風邪気味の段階で行動を起こしていると思う。
    のどや鼻や熱やだるさ辺りがチェックポイントだろうか。
    そもそも、そのあたりが異常かな?と思った時点で、多少の不快感は出ていると思う。
    わたしはそれも防ぎたい。
    第六感、危険察知能力など全てを駆使してスキャンする。

    まあ実際は「あ、来るかも」と思うだけだが、でもそういう違和感が出そうな違和感も大事だと思う。

    そう感じたら、とにかく栄養ドリンクを飲む。家に常備してある。
    そして、残りの時間を負荷がかからないように過ごす。それだけである。

    わたしは本当に風邪をひかない。こじらせない。
    もしかしたら、少し良い体質なのかもしれないが、風邪気味にはなる。
    自分の中で風邪気味と風邪を同一視したとき、もっと前から予防しようと意識するようになった。

    ある時、ドラッグストアの薬剤師さん?と話すときがあり、その際

    「風邪気味なんですけど、薬が無くなったので買いに来ました」
    「風邪気味程度なら、薬じゃなくて栄養ドリンクで静養した方がいいですよ」

    という話になった。
    晴天の霹靂だった。それまで、わたしは風邪気味の段階で錠剤を飲んでいた。
    もしかしたら、わたしは薬の抗力を付けて効力を減らしていたのかもしれない。

    もともと風邪をこじらせない人生なので実感はよくわからないが、確かにいままでこじらせていない。

    これは神の教えかそれとも迷信か(←失礼、謝罪致します)

    エリクサーが無くなったので、あしたドラッグストアへ買い物に行こう。

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