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単著『アレはホントにマジなのか』予約開始。予約特典の受け取り方について。(2025年8月5日追記)


    本日(2025年7月4日)、私の初めての単著『産婦人科の質問箱 アレはホントにマジなのか』が予約開始となった。


    医大生の頃に「作家業」というものを意識し始めてから約15年、ブログで全世界に文章を発信し始めて約3年。

    ついに単著の出版と相成った。



    本記事執筆時点で、Amazonに表紙の画像が表示されていない理由は単純明快で、今まさに表紙を作成中だからだ。ちなみに本文の最終チェック作業も現在進行中である。

    この本は今まさに作っている最中なのである。

    (本記事のサムネイルも、表紙イラストの下描きである。表紙デザインも含め、ギリギリまでクオリティを高めるべく奮闘中である。)


    先日の記事でもある程度のことはお話ししたが、本記事ではより詳細に書籍のことをお話ししたい。

    予約特典の申請方法についても最後にご案内している。



    タイトルについて


    私の絶望的なネーミングセンスゆえに、今回の書籍のタイトルは公募によって決定した。

    (書籍の詳細な内容が明らかになる前にタイトルを考えるという無茶振りにも関わらず、合計で154ものタイトル案をご応募頂いた。皆様には本当に感謝している。)


    そんな中、この公募企画を発表してからわずか40分足らずで『アレはホントにマジなのか』というタイトルが投稿された。

    キャッチーで覚えやすくて内容が分かりやすい。私が求めている要素を全て満たしていたため、ほとんど即決であった。


    この『アレはホントにマジなのか』をベースにしつつ、「一般の方々からの質問に答えている」という要素を際立たせるために『産婦人科の質問箱』というワードも付け足し、

    完成版のタイトルは『産婦人科の質問箱 アレはホントにマジなのか』に決定した。



    一応、公式の略称は『アレマジ』ということにしているが、

    本の呼び方は『アレはホントにマジなのか』でもいいし、いっそ『産婦人科医やっきー本』でも構わない。好きに呼んでくれるとありがたい。

    (ハッシュタグは #アレマジ  だとちょっと嬉しい。ハッシュタグ映えするといいなー、というのもこのタイトルにした理由のひとつなので)



    書籍の内容について


    結論から言うと、タイトルそのまんまである。

    アレがホントにマジなのかどうかを解説する内容の書籍である。


    これでは漠然としすぎているので、もう少し詳しく話すと、

    私はこれまでに数え切れないほどの「こんな話がSNSに流れてきましたが、本当ですか?」「知人にこんなことを言われましたが、本当ですか?」といったご質問に回答してきた。

    『男女の産み分けはできますか?』
    『民間のさい帯血バンクに意味はありますか?』
    『骨盤が歪んでると言われましたが、どういうことですか?』

    『妊娠中にインフルやコロナのワクチンは打って良いですか?』
    『そもそもインフルやコロナと風邪はどう違うんですか?』

    『海外のつわりの薬は使えないんですか?』
    『生理痛を和らげる方法は?』
    『これから結婚予定なので、しておくべき検査を教えてください』


    こういった全18項目の疑問に対し、エビデンスベースで詳細に解説したのが今回の書籍である。加えて、書き下ろしのコラムも全8本を書いた。

    過去に書いた記事をベースにしている記述もあるが、何せ紙の本はWEBメディアと違って一度印刷すると書き直せないため、全ての参考文献をもう一度確認しなおし、記述内容のひとつひとつを徹底的に精査し、その過程で新しく得られた知見は積極的に追記した。


    そのため『産婦人科医やっきーの全力解説』で書いたものと同じタイトルの項目も複数あるが中身はだいぶ別物になったと言って良い。


    本業+ニュースレター更新と並行しつつ半年かけて原稿を書き上げ、死ぬ思いをしながら全編にわたって編集部と全3回の修正を繰り返し、練り上げた内容である。

    文筆家を志してからの15年間の集大成だけに、相当な気合いを入れて書いた。楽しめる上に、役にも立つ内容になったと自信を持って言える。



    価格と仕様について


    本書『アレはホントにマジなのか』の本体価格は1,800円に決定した。


    これ、編集さんを始めとする南山堂の皆様にはめちゃくちゃ頑張って頂いた。南山堂は医療系書籍を専門とする会社だが、このジャンルは漫画や一般書等と違って薄利多売が効かない。

    極端な例を出すと、「よくわかる!Pfannenstiel帝王切開」みたいな本を売っても産婦人科医しか買わない。ということは、市場規模がめちゃくちゃ小さく、数を売ることが見込みづらい。


    だが、帝王切開の手技を学びたくて仕方のない産婦人科医なら「よくわかる!Pfannenstiel帝王切開」は1万円でも買うだろう。私の本棚にもそういう「ワシら以外の誰が買うねん」という万札超えの書籍が並んでいる。

    このように医学系書籍の多くは、高単価で少数を売って利益を上げるしかない。そこが大手出版社の一般書との大きな違いだ。(医学書に限らず、専門書の多くはそうだが)


    実は、企画段階における本書の価格は3,000円台だった。

    3,000円台は医学書としては安い部類なのだが、一般書としてはかなり高い。私の理想とする「多くの方に正確な医療情報をお届けする」が達成できないおそれがあるため、値段を下げてもらうよう交渉した。

    「これじゃ高いから値段下げて!!その代わり山ほど売るから!!南山堂がパンクするくらい売るから!!」と頼み込んだ。


    ただ、編集さんは私のニュースレターの読者でもあるだけに、私の温度感が伝わったらしい。


    その結果、3,000円⇒1,800円という、まさかの40%オフが実現したのである。南山堂の皆様には感謝しかない。

    ついでに下世話な話をすると、私に入る印税はもちろん、出版社側の取り分も40%オフということである。


    さらにもうひとつ言っておくと、本書の仕様はA5版の2色刷り、全200ページ超だ。

    出版関係に明るい方ならお分かり頂けると思うが、それなりに原価の高い仕様だ。堂々と言うのも憚られるが、南山堂はぶっちゃけそんなに大きな出版社ではない。そんな出版社にしては結構な博打である。

    もしこれが売れなかったら私に声をかけて下さった編集さんの立場が無い。最悪の場合、今後編集さんが社内で食べる昼食は醤油をひたしたティッシュとかになるおそれもあるので、ぜひ『アレはホントにマジなのか』を購入して頂きたい。山ほど売れなければ私も申し訳が立たない。



    予約特典について(※現在は終了しています)


    以前の記事でも書いたが、本にとって重要なのは初動の売れ行き、特に「予約数」である。

    私のような匿名シロクマに声をかけて頂き、しかも40%オフという身を削った価格に設定して頂いた南山堂に報いるためにも、全国の書店のどこに行っても『アレはホントにマジなのか』が平積み・面陳列されるくらいには売りまくりたいのである。


    というわけで、予約特典を設けることにした。

    現在、予定している予約特典は以下の通りだ。

    ①マンガ考察記事(書き下ろし)
    ②全力解説記事(書き下ろし)
    ③書籍コラム「血液型の豆知識」完全版(筆が乗りすぎて書籍版では半分以上カットした)
    ④「まえがき」ボツ原稿(半分近く書き直した、当初の版)
    ⑤動画:やっきーが書籍を読みながら感想を語る

    我ながら、付けすぎだろうというくらい予約特典を付けまくった。

    だが、私もこの本は山ほど売りたいし、ここまでしてくれた南山堂のためにも山ほど売れてほしい。そのために、出来ることは全てやる。


    それでは、予約特典の申請方法を説明しよう。

    こちらの特設Googleフォームに「メールアドレス」と「予約したことが分かる画像」を添付し、送信してほしい。(※現在は終了しています)


    なお、予約したことが分かる画像なら何でも構わない。書店の予約票の写真でも良いし、Amazonや楽天等で予約したならば予約完了画面や注文履歴画面などのスクリーンショットでも良い。

    (都合上、添付できる画像のファイルサイズは10MBが上限である。たいていの場合は大丈夫だと思うが、もし画像がうまく送れない場合はカメラが高解像度設定になってないか確認して頂ければ幸いである)


    予約特典購読用URLの送付は、書籍の発売日から一週間以内を目安としている。予約数や特典の執筆状況により前後する。

    (万が一、予約特典の流出が発覚した場合は厳正に対応するので、取り扱いにはご注意を願いたい)




    できれば最寄りの書店で、難しければAmazonで、ご予約をよろしくお願いします。



    なお、書店で予約を行う場合はこちらの情報を店員さんにお見せ頂ければ大丈夫だと思います。

    ISBN:978-4525332211
    書籍名:産婦人科の質問箱 アレはホントにマジなのか
    著者名:やっきー
    出版社:南山堂


    ※予約特典に関する注意事項※


    最後にひとつ、注意事項がございます。

    今回の予約特典に関しては南山堂や紀伊國屋書店は全く介在しておらず、販促のために私が勝手に準備し、私が勝手に配布しているものです。


    そのため、予約特典に関してご不明な点がある場合は南山堂や紀伊國屋書店ではなく、

    当noteのコメントやXのリプライ・DM、ブログのお問い合わせフォーム等でご質問を頂けますと幸いです。

    よくあるご質問に関しては適宜、本記事に追記する形でお答えいたします。お気軽にお申しつけ下さいませ。


     
     
     
    ブロガー・ライターとして活動中の産婦人科医やっきーによる「医学の話を全くしないnote」。