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小説 |半拍の息つぎ|  2月20日(金)20:00〜 TALESに投稿します

    温詩夏


     山道から見える樹木に、クロスボウの石弾が飛びこんだ。
     ほどなく果実のついた枝が落ちてくる。
     のんきな声でテールが声を上げる。

    「オルセンくん、もう狩人で復帰できるじゃない」

     荷車に並んで腰かける、ひとまわり年の離れた2人。

    「狙いは外れた」

     二十歳を越えたばかりの青年が言った。
     習慣なのか左手で歯車を爪にかけて回す。

     その動きは一瞬だけ、機械のように止まる。



    2月20日(金)20:00にプロローグをTALESに投稿します

    2月21日(土)
    より、TALESで本編を投稿予定です。

    2月22日(日)12:00 #6
            20:00 エピローグ投稿。完結です。

    よろしくお願いします。



     
     
     
    創作小説を書いています。目標は恋愛小説が書けること。 ぽっと灯る小さな心の瞬間を拾っていきたいです。 友達が大切に手にとっていた本のように、 物語が誰かの胸にそっと届いたら嬉しいです。

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