
「きみのモヤモヤで僕を読んで」③インタビューの原点回帰
いつも読んでくださっている、
みなさま、本当にありがとうございます。ここまで来られたのは、間違いなくみなさまのおかげです。心から感謝しています。
インタビューをしてみて、はっきり感じたこと、わかったこと、教えてもらえたこと、があります。
「インタビューイー書く語りき」シリーズは、
自己紹介でも、広告でもありません。
この取り組みは、哲学対話と即興演劇が交差する「オルタナティブインタビュー」です。
それはまだ、インタビューがインタビューであった時代の原点回帰です。
もちろん広告や自己紹介のインタビューも大切だと思っています。近くうちにそういう形のインタビューもやります。
言葉になりきらないものや、ふと生まれる“間”。その場でしか立ち上がらない揺らぎごと受け取り、こぼれ落ちた言葉を、丁寧にすくい上げて紡いでいく。
そうして見えてきたのは、世界の奥行きと、人それぞれの営みでした。身体に刻まれた記憶や、血の通った物語。
人間らしさは、特別な出来事よりも、うまくいかなさや、曖昧な感情、そういう“こぼれてしまう部分”に宿っている気がします。
自分の身体と心で感じた言葉。経験を通してしかたどり着けない言葉。わからない問いに向き合う、それは自分自身の心を言葉にしたものと感じました。
理解を押しつけるでもなく、ただ面白さを追うのでもない。それでもなお、その人の「存在」を信じられるものを目指しています。
対象は、その人の“存在そのもの”。代替のきかない、絶対的な個人です。
今後ともよろしくお願いします。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。よろしければ、いいね・フォロー・コメントで応援いただけると嬉しいです。