
ヨモギ摘みが、宝物採取と化した。
私「ヨモギ摘みに行きたい!」
夫「ヨモギ?いいよ〜行こうか〜」
フィトテラピー(植物療法)を学び始め、ヨモギが肌にいいと知ったのですぐに試してみたくなった。
ダメ元で夫に言ったところ快く承諾してくれた。
いつ行こっかな〜と思っていた矢先、
その日は思いの外早く訪れた。
休日に近くのショッピングモールをぷらぷらし、その後時間があったので川沿いの広い公園に行くことに。
あ!ヨモギあるんじゃない!?
と急遽ヨモギ摘みを開始。
練り歩いていると、開けた場所に沢山のヨモギが!
「わ!めっちゃヨモギある!!」
と喜ぶ私をみて、
夫が「まるで宝物を見つけたみたいに喜ぶね」と。
宝物か、確かに!
この沢山のヨモギが今の私には宝石のように見える。
フィトテラピーを学ぶ前もヨモギを目にすることは沢山あったが、とくに気には止めなかった。
妹がヨモギのお餅好きだな〜とか思うくらい。
学んだとたん、ヨモギが私の宝物に。
なにかを学ぶ前と学んだ後では、日常の風景がこんなにも変わるのだと気付いた。
他の人からすればただの雑草。
私には薬草。
30代後半で色々と学ぶようになり、10代で学びの楽しさに気づけなかったことはとても悔しい。
学生時代は勉強が大嫌いだった。
それでも、これからもっと植物の知識を増やすことが出来れば、散歩中に目にする他の植物も宝物に見えるようになる。
日常に宝物が増えて、私の人生はまたまだウキウキするものになるかも。
自然に触れることが、どんどんかけがえのないものに変化していく。
そう思うと、より一層学ぶことへの好奇心が湧く。
遅くなってしまったけど、今が1番若い。
これから、まだ学べる。
私の思いを潰さずに見守ってくれる夫にも感謝です。
後日、夫はヨモギ摘み用のハサミを購入した。
また行ってくれるようで嬉しい。
一緒に摘み取った沢山のヨモギはお家で丁寧に洗い、乾燥させてヨモギ風呂に使う予定。
乾燥肌の夫にも効くといいな。
うまくいったら、両親にも分けてあげたい。
自分の肌も心も植物の力をもっと上手く利用してケアできるようになりたい。
また宝物を探しに出かけよう。